充電ケーブルを改造しました。
スマホの充電部のカバーって、何回も開け閉めしていると壊れそうで怖いですね。
以前、外部充電端子の部分に充電ケーブルをハードカバーで挟む改造をしたのですが、いちいちカバーを付け外しするのが面倒くさくなりました。
そこで今度は、カバーの外から充電ケーブルを付け外しできるようにして見ましたので紹介させていただきます。
まず、付け外す方法として面ファスナーを考えたのですが、実際に試してみると取り付け状態がフワフワして接触が不安定だったのでボツにしました。
次にマグネットでやってみようと思い、100均でネオジム磁石を買って来て試しました。
しかし意外と外れやすく使い物にならなかったので、最終的に磁石と面ファスナーを組み合わせた物に落ち着きました。
カバー側には、缶コーヒーのスチール缶をキッチンばさみで切り開いたものを両面テープで貼り付け、粘着テープでカバーしています。
面ファスナーも接着タイプの物をカバーに貼り付けます。
ケーブル側は、適当なプラスチック板(今回はマイクロSDのケースを使用)を切り、本体の端子位置に合わせて小さな穴を開け、そこにスプリングを伸ばした針金(使用済みのノック式ボールペンの物など)を通します。
磁石はホットメルトで接着し、針金は本体に取り付けたときに少したわむぐらいに調整して接触状態を良くします。
安定性が良くなるように、磁石の左右はホットメルトを盛り上げて高さを磁石に合わせ、磁石と鉄板の表面にはホットメルトをコーティーングして滑り止めとしました。
これで充電の時にも充電部カバーを外すことなく、簡単に充電できるようになりました。
皆さんも何か不便だなと思ったら、自分で工夫してみてはいかがでしょうか?結構楽しいですよ。
7 件のコメント
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私も充電周りを何とかしたいなぁと思って色々と考えていたたとき、こんな製品を見つけました。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/manekiya/4560452414535.html?sc_e=slga_pla
マグネットで着脱出来るタイプですが、これも便利そう。
高いですがw
mineo工作部とか出来たら良いなぁ。
いま何とかしたいと思ってるのがタブレットを車載するときの充電方法なんです
現状ではダッシュボードに吸盤で取り付けるブラケットを貼り付け、それで固定して折。給電は普通にUSBコネクタから行っていますが、Qi対応のタブレットなのでブラケットとQi給電部分を合体させ、取り付けたら自動的に充電開始にできないかと構想中です
タブレットとの隙間は余りありませんのでQi給電部分を製品から分解分離して合体させたらとってもスマートに出来上がりそうと、妄想してました
1000円くらいのやつを買って分解してみようかな
なんか、工作意欲をくすぐられてしまいました
工作意欲くすぐられちゃいましたか。いいですねぇ。(笑)どんどん作っちゃいましょう。
ただ、Qi充電だと給電能力が低いので充電に問題がでるかもしれません。
100均などの充電ケーブルの端子部分を分解してマグネットで着脱できるようにした方がいいかもしれませんね。
すすむさんのレスにあるような物が自分でも作れるのではと思っています。
私もタブレット用に1つ作ってみようかな。
充電関係のDIYと言えば、apple watchの充電スタンドを3Dプリンタで作りました。
付属の充電ケーブルをはめて使います。
3Dプリンターお持ちなんですね。うらやましい~
それと、「mineo工作部」にビビッときまして、別記事で勝手にmineo工作部を名乗らせてもらいました。事後承諾でごめんなさい。m(_~_)m
いいですよ。私も「mineo工作部」のメンバーに入れてください。
すすむさん
3Dプリンターいいですね。でもお高いんでしょ。(笑)
これからも「mineo工作部」として、色々と気が向いたら作っていきたいですね。
1台目は自分で組み立てるタイプで8時間ほどで完成。
99800円だったかな?
2台目は完成品でデュアルヘッドタイプでSDカードのデータを利用できるタイプ。
17万弱でした。
・・・たぶん、回収できません(汗