国産低価格5Gコアネットワーク装置の開発

NEDO、東京大学、インターネットイニシアティブ、APRESIA Systems、富士筒が経済産業省およびNEDOが実施する「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業／先導研究（委託）」に係る「Local5G/6Gモバイルシステムのオープンソースソフトウェア開発」を行ったと発表されました。

OSSベースで安価かつ既存知財を組み合わせることでより高度なデータ転送・経路選択を担う機能（UPF）も開発し、新たな特許として出願……どこの特許になるんだろう？

ローカル５G用としての利用＋αを狙っているようですが、いつ製品がでるのかな？(製造はAPRESIA・富士通が担当ですね)。


次世代通信規格の素地となる5G中核技術の国産・低コスト化に成功
ポスト5G時代の通信インフラのクラウドを最大に活用した通信網へ前進
https://pr.fujitsu.com/jp/news/2022/11/24.html