iPhoneで写真を撮る時、位置情報を付与しない方法があります。
iPhoneで撮影した写真には、「位置情報が入ってる」ことをご存知でしたか?。
自分も以前は知らなかったので、少しビックリした経験があります。
“写真”から画面下の“写真”を選ぶと【撮影した場所】が出て、地名をタップすると【マップ上に表示】されます。
また、SNSやメールで写真を送っても、<どこで撮影したかわかるんです>。
この機能、すごく便利でマップに表示されるのもいいんですが、「プライバシーという点」では、どうでしょうかね?・・・チョット気になりますが、、、
詳しくは ⇒ http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/318/318659/
3 件のコメント
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Androidでも同様ですね。
位置情報以外にも日時や機種などなどいろんな情報が「EXIF」というデータとして記録されています。
で、この情報については主要SNSのFacebook, Twitterに直接投稿する分では消されるはずなのであまり気にしなくてもいいかも。これが別の場所に写真をアップロードしたり直接相手に送って共有する場合(dropboxとか色々)だと消えませんので要注意です。下手すると家がバレてしまいますからねぇ😅
そういえばここにアップロードするとEXIFは消えるのかな?
ちょっと試してみよう(位置情報は付いていない画像になります。)
左がmineoにアップロードする前の画像。右がmineoからダウンロードした画像という事でEXIF情報(位置情報を含む)はきっちり削除しているみたいですね。
GPSを常時起動にすると、待機電力も増えますし、誤って位置情報をネットに大公開する可能性もあるので