雲のむこう、約束の場所
新海誠監督
2004年
新海さんの映画は言の葉の庭以外は最近まとめて観てる。
バランスよくアップする気持ちダウンする気持ちが入ってて良かった。
多分、ベースにある新海莭は変わらないけれど、君の名は。前と後で表現したいことが変わったんだな、と。まとめて観てみるとわかる。
で、それら丸ごと好きになってる。
大丈夫、歳をとるとそういう変化も素直に受け入れらるもの。
そして、新しい作品に過去の作品の新しい表現が入ってる所を見つける楽しみも増える(*˘︶˘*)✨
3 件のコメント
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ただ、前作の「天気の子」は荒唐無稽で感情移入ができなかったのと、最新作の「すずめの戸締まり」はファンタジー色が強過ぎて見る気がしません。
細田守監督作品も、「サマーウォーズ」までは面白かったのに、「おおかみこどもの雨と雪」以降は面白くなくなってきたので、とても残念です。
あらすじをちらっと紹介すると、日本が分割統治され北海道が共産主義の某国に支配されているというもの。
ロシアによるウクライナ侵攻を目の当たりにして、他人ごとではない世界です。
ちなみに私はまだ見ていません。
以前地上波では3回放送されたようですが、いずれも人が眠っている深夜の時間帯。
ツタヤが潰れる前にさっと借りてこよう。