日本シリーズ 第2戦

昨日に引き続きシロートのプロ野球ファンのオッサンの感想です。

どうした山田哲人選手。
まったくタイミングが合っていませんね。
オスナ選手は相変わらず絶好調ですね。
オスナ選手はシリーズ男などと言われはじめていますが、塩見選手も中々活躍しています。
オリックスの杉本選手はボテボテながらの内野安打でタイムリーが出ましたので、これで調子に乗れると良いですね。

先行されたヤクルトスワローズですが、オリックスバファローズの2番手山﨑 颯一郎投手と3番手の宇田川 優希投手が出てきた時には、「アッ、これは打てないな」と思いました。
それぐらい両投手は見事なピッチングでした。
特に宇田川投手はストレートは走っていましたし、大きく落ちるフォークが印象的でした。

もうダメだと思われたヤクルトスワローズですが、まさかの代打の内山 壮真選手が同点タイムリーを放ち、そのまま12回延長で3-3の同点で引き分けでした。
もう、後半はドキドキしっぱなしで試合を見ていました。

結果は引き分けですが、ほぼ勝ちを手に入れたと思われたオリックスバファローズは負けに等しいぐらいのガッカリ感があるのでは無いでしょうか？
まだ2戦目ですが、オリックスバファローズはケツに火がついた状態だと思います。

あと、ヤクルトスワローズですが、調子の上がっていない山田哲人選手とサンタナ選手をどうするのか？
短期決戦なので調子が上がるのを待っている時間がありません。
明後日のの3戦目は打順・打線をいじってくるのでは無いでしょうか。