"zipangclub" part one
そろそろ白寿も近くなってきた後期高齢者でござるので、JRも安く利用できるような事になっているようでござる
じっちゃんは、それでなくても草花が好きなのに次のNHKの朝ドラ「らんまん」が牧野富太郎の事を扱うと言うことで張り切っているようでござる
「高知に行きたか」
「ばえ~、じんじもか?」
「どがんかな?」
「およぉ」
と言う事で、国鉄利用で高知に通う事に決まり、先日、どこで聞いてきたか「ジパング倶楽部」を言うのを申込むことになったのでござる
JR東日本ジパング倶楽部
個人会員:お一人3,840円
夫婦会員:お二人で6,410円
(別途 郵便振替振込手数料必要でござる)
サービス内容
JR線を片道・往復・連続で201キロ以上ご利用の場合、運賃・料金ともに20%・30%割引になります
https://www.jreast.co.jp/otona/zipangclub/
払込み(払込書等による送金)料金
https://www.jp-bank.japanpost.jp/ryokin/rkn_sokin.html
駅でもらってきた申込書に、ウエルシアでコピーした証明書のコピーを添付、郵便振替の控えを貼り申込むと、2週間ほどで「会員手帳」が届くのでござる
これだけで良いのかと思ったら、なんと本人確認の為に写真を貼付けないといけないようでござる
「わしらは、写真館に行かんでもよかか?」
「よかよか」
証明写真ボックスでも最近は800円とかするのでござる、高齢夫婦が行っても操作は無理だろうし、合計で2000円近くはかかるでござる
と、いう事でスマホで撮影してみることにしたでござる
今回使ったのが「美肌証明写真」でござる
https://apps.apple.com/jp/app/id1097501468
起動すると上記の画面になり、写真画像を読み込むかカメラで撮影かを選択できるでござる
カメラで撮影の場合には、インカメラもアウトカメラも利用可能でござる
顔の位置や角度、大きさを変更したりが、下のボタンだけでなく、指で画像を動かしたりできるのが便利でござる
美肌、彩度、明るさの変更が可能でござる
家庭用のプリンタの場合にはここで調整しておくと便利かも知れないでござる
背景がふすまだったり、壁紙が柄だったりしても必要な部分だけを切り取る事も可能でござる
背景は青や白、オフホワイトが選択可能でござる
適当にやっていて失敗してもすぐに戻れるのと、元画像はそのままなので安心でござる
「そろそろ」って方も相当おられるかも知れないのでござるので、それなりに1枚こういう機会に撮影しておくと良いかも知れないでござる
写真の用途によって、下の選択肢の中から選ぶでござる
「完了」を押すとスマホに2種類の画像が保存されるでござるので、それをL版でプリントするでござる
「余白なし」
「余白あり」
どっちがどっちか分からない場合には印刷してみてチェックしてみると良いかも知れないでござる
ともあれ、スマホには元画像と証明写真用の2種類の画像が保存されたでござる
せっかくスマホに画像があるので、コンビニで簡単にプリントしてしまうのでござる
上の動画は以前のモデルのマルチコピー機でござるが、この秋までに新型が導入されているお店も多くて、セブンイレブンなら、アプリは必要だがスマホをWi-Fi接続して画像をプリントできるでござる
セブン-イレブン マルチコピー
https://apps.apple.com/jp/app/id1562641276
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.fujifilm.fb.mcopy&hl=ja&gl=US
最新機種はこちらでござる
https://www.youtube.com/watch?v=IB4KElOg1f0
かんたんnetprintアプリではないので要注意でござる
セブンイレブンの場合には40円、その他のコンビニ利用では30円とかで簡単にプリントできてしまうでござる
なお、一部の証明書の使用は認められない場合があるので要注意でござる
以上、JRのジパング倶楽部パート1「証明写真を撮ってみた」編でござる