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クラウドのプライバシーは守られていますか?

先ほどGoogleドライブに児童ポルノ画像を保管したらアカウント停止された、警察に捕まるのかという方の書き込みを見ました。

Googleなどの無料クラウドサービスを使って大事なデータを保存している方も多いと思うのですが、勝手に停止されたりすると滅茶苦茶困るのではないでしょうか?
このような事が許されるのですか?

また、もし警察がGoogleにこの人の保存データを全部見せろと言えば全てのデータを開示、もしくはアクセスパスワードを教えたりするのでしょうか?
悪いことをする方が悪いとかの問題ではなく、プライバシーの問題で知らない間に個人情報が見られていると考えると気持ちが悪いです。


23 件のコメント
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■g社プライバシー契約内容:
・違法コンテンツといった不正使用の検知に役立てるためにお客様のコンテンツを解析します。さらに、データのパターンを認識するためにアルゴリズムも使用します。
と書かれていますね。
・政府当局の開示要請に応じることもある、とされていますね。

この契約内容に同意しない場合は、
他の方法を。
まあ、米国はテロの防止ということで、情報の監視はやっているのが当たり前でありそれが大前提ですからねぇ。
児童ポルノに対しても、薬物などと並んで重大事案だとして、摘発に力を入れているのだと思いますよ。
何も了解を得ずにやっている訳ではないので、それに異存があるなら使わないようにしないとアカウントロックされてしまうようですね。欧米圏ではこれらの写真に絡む犯罪の規模は日本人が認識している比では無いため、実施せざるを得ない状況なのでしょう。これを避けるにはクラウドの利用を限定するしかありません。

今使ってるiPhoneも気になって検索したら、AppleではiCloud写真への対応は昨年末の延期以降は再開の明言はされていないようです。
https://www.nipponese.news/apple、icloud-の写真に保存されている既知の-csam-を検出する/
裁判所がOK出せば、クラウド内は警察が見れるのでは
通常は見れませんよね
告発、告訴、逮捕勾留されるような人はプライバシーがなくなる可能性がありますね
クラウド保管するときには、せめてVeraCryptとかの暗号化したコンテナファイルに入れておくとか^^;
納得できないなら自分でハードディスクとか買って保管するしかないかと。
>>このような事が許されるのですか?
>>また、もし警察がGoogleにこの人の保存データを全部見せろと言えば全てのデータを開示、もしくはアクセスパスワードを教えたりするのでしょうか?

利用規約にそう書かれていれば許されるでしょうし、そういった法律があれば警察に協力するでしょうね
クラウドストレージの中にはE2E暗号なのでパスワード忘れると運営も中見れないと豪語しているところもありますので、そういうところを選択するのもアリです。
わたしの場合はプライベートな普通の写真やデータしか保存していませんので正当な理由があれば見られても何の問題もありません(^o^)/

>> imaru2019 さん

娘・息子の入浴シーンとか、お医者さんに相談するためのきわどい画像とかでBANの事例もあるので、なかなか難しいですね。

医者の診察のため幼児の性器を撮影した親が児童性虐待の疑いでGoogleアカウントを無効化される
https://gigazine.net/news/20220822-parents-lose-google-accounts-naked-toddler/
Googleドライブに18禁BL画像上げとくのはあかんねw
左派の理念なんてこんなモノですよ
スーパーエリートである自分達は例外
搾取し放題
島でコソコソ パーティーピーポー

使ってる貴方が悪いのです

>> ジョニー23k さん

> クラウド保管するときには、せめてVeraCryptとかの暗号化したコンテナファイルに入れておくとか^^;

当時、BlackBerryも FBIなどの捜査協力で復号化を実施してるくらいなので。
政府の命令があると協力出来なければ何らかのペナルティを負うことになりますね。

UAEなどでは当時のサービスで BlackBerry端末持ち込み禁止!(それだけ強力な暗号化だったので複合できない・させないものは禁止)とかしてました。(フランスでもサービスに制限するとか)

国家のインテリジェンスに協力するか否か?というのは世界各国で実施されていることです。
個人的には「何やっても最終的には復号出来なきゃ破棄されるか、もしくは強制的に復号出来る措置が取られる」だけだと感じます。

>> pasorin さん

> クラウドストレージの中にはE2E暗号なのでパスワード忘れると運営も中見れないと
> 豪語しているところもあります

あー、一応 AWSもその前提ですね。

※EBSとか S3はそういうお題目でサービス実施してますけど。
 ただ実際にはどのデータを受け入れたのか?のログは取っている
 はずなので、そこを契機に色々と探られる情報が積み重なるという。

ま、悪いこと考えていないなら、それこそ「痛くもない腹を探られる要因は薄い」と言えますが。
で、本題ですけど、これらの関連って
 ●DMCA(アメリカのデジタルミレニアム著作権法)
 ●連邦刑事訴訟規則第41条

などのように、既に発効している法律に基づいた対応のはずなので、事業者側もそれを拒否出来ない事情があるんだと考えます。

※私自身も前述を調べてみましたが、最終的に FBIの捜査権限に
 サイバーセキュリティも含まれていることを考えると
 結構規制が厳しいんだなあ、と思います。

アメリカは自由の国と言われますけど、意外と表現なり様々な面を見ていくと、実は日本の方が自由な側面もあったりするのは改めて感じる次第です。

>> ケロロロ さん

規約違反があったとしても、いきなりのアカウントロックはひどいと思います。
データを取り出せないと取り返しのつかない損害が出る場合もあるかと思います。

>> ⊂(•ꎴ•)⊃アフリカミドリザル さん

裁判所ってちゃんと公正に判断してから許可を出しているのでしょうか。
すごい適当に申請があれば許可を出している気がします。
知らない間に実際には無関係な人のデータがどんどん抜かれている気がします。

>> ジョニー23k さん

そういうのもあるのですね。
何もしないよりは良さそうですが、以前暗号化付きのメモリにデータを保存して、久しぶりに使おうとしたらパスワードを忘れてしまっていました。
また同じ事が起きそうで怖いです(笑)

>> よっちいぃ さん

利便性は落ちますがそうなりますよね。。

>> pasorin さん

それでbanは理不尽に感じますね。。

>> あんちゃん@JR東日本実質出禁? さん

裁判で警察からそんな証拠資料を出されたら消えたくなりそうです。
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