ディスクブレーキ

面白いキャリパーの付き方ですね。
初めて見ました。
画像は拾い物ですがあるにはあるみたいですね。
ディスクの外径を大きく出来るので制動は良さそうです。

中国は10年以上前に行ったぐらいですが
その頃から電動バイク走ってました。

どう見てもローターが、縁石や路面の大きな石にぶつかりそうですね。
注意しておかないと大けがをしそうです。

とても危険な気はしますが、中国の場合は総じて人命を軽視した思想に基づいて合理化や効率化が行われるので、十分ありうるといいましょうか、思いつくであろう仕様かと思います。
そこはもう基準が違うので、良いとか悪いとかは言えません。彼らにとっては日本の常識のほうが間違っているとしか思えないでしょうから。

ディスクを内側から挟む方法は昔からありました。
今から40年も前のことになりますが、ホンダがインボード・ベンチレーテッドディスクブレーキを採用したのを覚えています。
https://www.honda.co.jp/factbook/motor/VT250/19820500/007.html

面白い仕様ですね。初めて知りました。

反対側の状況が見えないのでなんとも言えませんが、左側だけの大型ディスクブレーキだと、急制動時に左側にねじれる可能性が有るので、急ブレーキで一気にこけそうな気がします。

また、ディスクプレートがフローティングしていない様に見えるので、ディスクローターの歪みで「シャリシャリ」音が凄そうです。

ホイール径対して大きなブレーキディスクを装着出来るメリットはありますが、ディスクプレートの損傷やディスクパッドの交換のしづらさなどのデメリットも多そうですね。

>> ダータンスヒルビリー さん

VT250Fに乗っていました。
私は、バイクのメンテナンスは自分でやるので、VTのディスクパッド交換の煩わしさに苦労しました。
CBX400FなんかはWディスクだからもっと大変そう。
インボード・ベンチレーテッドディスクブレーキもアレ以来他車に採用された記憶は無いので失敗作だと思います。

コメント失礼します。普段はホンダ　LIVE DIO AF35 に乗ってます。ディスクブレーキは、しばらく乗らないと中のピストンが固着する等して整備が大変ですね。それを治して乗るのもまた楽しいのですが(^^）。アイコン画像のジョグ、今乗り手がいなくて寂しいのでご興味ある方はご連絡くださいませ。