タブレット口座

字の練習、何のためにすることになるのかしらん。ペン字講座は全く言われなくなりました。
私は相変わらず字のきれいな方がいいし、漢字練習帳を買ってきました。

金融機関だと昨今は窓口対応もテレビ窓口のようにして「オンラインで完結させるもの」へシフトする傾向が強いです。

[メリット]
●集約して各種手続きが可能。実資料到着前に手続きへ入れるので早い。
●対応人員の配置最適化
●情報漏洩対策→個人情報管理強化とマネーロンダリング関連。

逆にデメリットを考えると「やり方によっては無いに等しい」という側面もあります。
→対面で、顔を見合わせて云々が当たり前、と思っている方にはデメリットかも。

色々整理していくと、実は金融業界って手続き含めていわゆる「デジタル化(DX)」に向いてる業界のはずなんですけどね。あとは利用者側も「自己責任の原則」で対応するのが良いと感じます。

「タブレット口座」のネーミングは誤解を招きますね。「セルフ口座開設」が適切な気がします。

ネット銀行が手間なしなので私はもっぱらネット銀行を使っているのですが、あるサービスの引き落とし口座をネット銀行にしたら書類が戻ってきました。
「店舗のある銀行しかダメ」とのことです。仕方がないので、通常はネットバンキングしか使っていない新生銀行の口座を指定したら通りました。