あなたはどっち 政党名?比例候補者名?
いゃ〜 やっちゃってました。
参議院議員選挙はすでに期日前投票で先日の日曜に投票は済ませてますが…
1枚目、選挙区の候補者名
2枚目、政党名(!?)
私2枚目はいつも政党名しか書いて無いですね、いや〜政党名でも候補者名でもどちらも間違い(無効)では無いと言う事ですが…
↓ 「参院選で比例代表の投票用紙に候補者名を書くと2倍の効果がある」は誤り。政党名も候補者名も1票分
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20220620-00301716
24 件のコメント
同じ政党の中でもこの人に当選してほしいという人というのが経歴や活動を調べれば見えて来るものですし、参院選では政党内の誰が当選するかは個人名の得票数で決まるので、可能であれば参院選の比例区は個人名での投票の方がオススメかなと思います。
今回私は、個人名を書きました。
最初ある人物を描こうとしましたが、
今回の選挙は出ない事を知って、
同じ系統の方の個人名を書きました。
その事実を知って、無効票にならなくて良かったです。
参院比例区は政党毎得票数のドント割で当選「数」が決まるので、立候補者の人となりが分からなければ政党名でよいです。一票が立候補者等分に分配されるので死に票になりませんし、仮に当選者が不祥事を起こしたとしてもその人を選択したのではないので、気に病むことがありません。
この人に当選してほしいなど人柄思想信条で投票される場合は候補者名を書くのがよいです。非拘束名簿方式なので、候補者名を書くと、当選してほしい人の党内順位をageることができます。
>> Kanon好き さん
おっしゃるとおり、比例区候補も「私に投票をと」と選挙運動で呼びかけているわけで基本は候補者を選んで名前で投票するのがベストですね。>> 1953年生まれさん
私も投票するほどに推したい候補者がある訳でも無いと思いつつ、
実は比例候補者名簿とか全く見て居ないと言うお粗末でしてハイ。
ただ人気タレントやら知名度に頼った数にものいわす為の存在と言うのは疑問、
つまるところ、国会議員が数ばかり多すぎる気がします。
旧全国区が比例式になったときは、拘束名簿方式でした。投票用紙には政党名を書き、各党が得た議席を、あらかじめ政党が決めた順に当選していました。
2001年に非拘束名簿方式になり、投票用紙には政党名か個人名を書くようになり、各党が得た議席を個人名票の多い順に当選する方式になりました。
ややこしくなったのは2019年からの特定枠です。特定枠は、名簿順に当選します。各党が得た議席は、最初に特定枠の名簿順に当選して、その残りが個人名票の多い順に当選します。なお、特定枠の個人名で投票しても構いませんが、政党名で投票した扱いになります。あと、特定枠の候補者は個人としての選挙活動はできません。
>> gavotteさん
いや〜期日前投票を終えた後で今更非拘束名簿式比例代表制とは何?
などと今更調べ直しているバカモンでお恥ずかしいばかりです。
>> そらむさん
え??特定枠、ちょっと…
特定の支持政党は無いし…意図しない名簿記載者の得票になるのが癪だし😅
選挙期間中のパフォーマンスじみた選挙運動や報道に惑わされぬよう…最近の選挙は期日前投票で、なるべく早い時期の、平日の仕事帰りに投票するようにしています♪
>> 鵺鳥(ぬえどり) さん
期日前投票良いですよね、年々利用者が増えていると聞きます。私は近年持病の関係で投票日の投票所の徒歩で行く事が困難なので良く利用しています。
期日前投票とか呼ばずに、公示日以後選挙期間を毎日投票日にしても良いのではないかなと
ちなみに京成パンダ公認だよw
>> パルディン さん
僕は特定枠を前回の参議院選のれいわ新選組で理解しましたね。
選挙活動の出来ない重度身体障害者を特定枠にあげて障害者の声を国会に届けようとした、
その志しが実現して現在、二名の身体障害者が参議院に通っています。
前回参議院選のその当選後に、国会に車椅子が入れるようにバリアフリー化の改修工事が行われました。
今回も一名の身体障害者が特定枠で、れいわ新選組から立候補していますね。
>> pasorin さん
> 個人的には「プラス一票」以外の選択肢として「マイナス一票」が欲しいですね。これには同意です。
とある選挙区では「お願いだからこの候補だけは蹴落としたい」と思う人間がわんさかいる、という感じで。
※名前を挙げると賛否両論あるでしょうが、
TVでも非常に有名な現職議員です。
最高裁の裁判官審査のように「辞めさせたほうが良いという方に」みたいなのがあったら個人的にがっつりと書きたいです。
※国会議員は「自国の国益を優先して動かなければならない」のに
それが出来ないなら職を続けるのは有権者への背信行為なので。
まあ、有権者が国益に反して「自分たちの利益だけ確保すれば」
みたいなパターンだったら有権者の利益は確保するでしょうけど、
それって利益誘導よね?、というか。
なんだかんだ言っても、日本の国政選挙は国益を優先して投票する有権者の良識が問われると感じます。
でも、「選挙運動とは特定の当選を企図した呼びかけである」との解釈があり、「特定の候補の落選の呼びかけ」…つまり落選運動は選挙運動に当たらないという人もいます。
国会議員になる資質に疑問を持たれているような、スネに傷を持つ候補は、選挙日当日はネガティヴキャンペーンに、ひたすら耐える必要があるかもしれませんね(汗)♪
特定枠って自民党の党利党略かいと書きかけましたがそんな効用があったのですね、教えて頂きありがとうございます。
(〃∇〃)
>> pasorinさん
>> ばななめろんさん
なるほど、とっとと退場させたい非行議員さん居ますね。
( ´θ`)ノ〜🟥
>> 鵺鳥(ぬえどり) さん
地方自治体の首長や議員さんの中に、辞職勧告決議されながら拒否して居座り続ける人も居ますね、選挙に出るくらいの人は精神の強さが一般人とはちょっと違います。>> パルディン さん
特定枠が出来た理由は人口の少ない島根・鳥取、及び高知・徳島が合区となり、一県に一名の代表が選べなくなったからです。
このため我が選挙区の場合、自民党では前回、徳島出身の候補者を特定枠に入れ、高知県出身の候補者を選挙区にたて、今回は逆に高知県出身の候補者を特定枠に入れ、徳島県出身の候補者を選挙区にたてています。
島根・徳島の選挙区でも同様の措置がとられているのかな、と思いますが、地元高知県の県民感情としては仮に自民党支持者だった場合、
自民党が比例区で一名も確保出来ないということはあり得ないので、何の選挙運動をせずとも高知県出身の議席は確保されたも同然なわけですが、
選挙区では今回は徳島出身の候補者に投票するしかなくなり、たいへん違和感を感じる措置です。
たまたま、島根・鳥取や高知・徳島が隣の県だからよいようなものの、さらに人口の大都市一局集中が進み、福井・山梨とか佐賀・和歌山など離れた県が「一票の格差」の対象になったらどうするのでしょうか。
>> pasorin さん
当然ながら、両方の行使はできず、どちらか片方になりますけどね。※票読みが極端に難しくなるので通らないでしょうけど
>> おれんぢ式部@🪳バル㌠🪳 さん
もうね私的には、国会議員は数を絞って道州制の選挙も有りじゃないかとでも議員歳費の日割制や領収書提出の見直しも決められない議員たちですから何も変わらないでしょうけど
>> パルディン さん
> もうね私的には、国会議員は数を絞って道州制の選挙も有りじゃないかとしかしながらそれをやり過ぎると「議会制民主主義の根幹を揺るがす」ことになるので。
→有権者の声が届きにくくなるなど。
代議員制の考えが通用しなくなる。
> でも議員歳費の日割制や領収書提出の見直しも決められない議員たちですから
> 何も変わらないでしょうけど
これは慣習で「今までそうだったから」というのが前提です。
国民自身も慣習大好き、という国・社会ではそうなります。
※皆さんが前例なり慣習に添わななければ、もっといろいろと
日本社会・経済は変わっています。
負の側面として「優勝劣敗が加速」してさらに貧富の差は
拡大していたはずです。
本来は議員歳費などの時給制はありだと思いますが、逆に考えると
「それなら標準勤務時間外はきちんと残業として 25%upしないと労働諸法に違反するでしょ?」も
また然りです。
それだけ社会全体が「誰かにサービスの歪を押し付けている」というのが現実だと感じます。
金で済ませるなら、それだけサービスの付加価値を正当に認めて、高くても費用を支払わないとダメなんですよ。
※公務員や代議員も「公僕」とは言われますが、彼らもまた人間です。
業務に対する処遇を正しく認めなければ誰がそういう対応をするのか?、と
改めて考え直す必要があるはずです。
>> パルディン さん
多くの方は議員数を削減して経費を削減、という考え方をしますが議員数を削減するということは、一人の議員に集まる権力が増大する、ということでもあります。
例えば両議院の2/3の賛成があれば、憲法改正の発議ができますが、議員数が少なくなるほど(おそらく)自民党の比率は増し、憲法改正を容易にするでしょう。
憲法もよい方向に変えられるならばそれでいいのかもしれませんが、憲法とは国会議員の権力を制限する(無茶な法律を作らせない)ためにあるものなので、改正された結果、議員のやりたい放題に国民を規制する法律を作られても困ります。
例えば、自民党の憲法改正草案では、「公共の福祉」という言葉が消え、代わりに、「公益及び公の秩序」という言葉が用いられています。
具体的には、沖縄の基地建設など、公共の福祉という憲法の保証のもと地元民が反対出来ましたが、国会の権力が増せば、公益及び公の秩序を乱す、という理由で反対は強制的に抑え込まれるでしょう。
安易に議員数を減らすのは考えものです。
選挙も終わりました、皆さんそれぞれの投票と選挙結果に対して、意を得たりとなりましたか?、私は残念ながらの結果で有りました、
直前に大変残念な事件が有りつつも選挙が無事に終わって、当たり前ですが日本は民主主義の国だなと再認識いたしました。
>> おれんぢ式部さん
参議院議員の非拘束名簿式比例代表選挙について、知らなかった事を幾つか教えていただきました、
ありがとうございました。