昨日の夜You Tubeで❝廃墟シリーズ❞の動画を見た

見てきました。

時代と共に変化し続けることが出来る地域づくりを目指したいと思いました。

新幹線や高速道路がずっと先まで開通すると、通り過ぎて行くだけの街になってしまう観光地って多いですよね。

こういうのもあるんですね。
建築中のままオープンしなかった40年前のホテルをみてみました。

昔はそこで宿泊客が宴を楽しんでいたんだろうな。
今はゴミとなった食器やテーブルも、当時は従業員と共に輝いていたんだろうな。
という思いになります。

もう１５年以上前に成りますが、友人だった彼は琵琶湖に建つとあるホテルの屋上で１０回目の自殺を試みようとしましたが、警察に阻止されましてその時は諦めたとか言ってました。　後にとある理由で１１回目の自殺の数週間前に会いまして、飲んで遅く成ったから車で送ると無理矢理に言われましたが拒否して帰りました。

１１回目の自殺は軽自動車で電柱に激突したとかでした・・・・・

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。猛き者も遂にはほろびぬ、偏ひとへに風の前の塵におなじ。

こんな感じかな、侘びしいですね。