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「πr^2」は次世代の道標

半径10㎝に「正確」に切り取られた円形の紙がある。
その面積は「π10^2≒314.15・・・・・」c㎡と永遠に無理数が続き、実在する物であるにも関わらず、(仮)でしか大きさを示す事ができないこの不思議。
頭の中でπが無理数であるとは数学的には理解していても、実際手にした物の大きさを正確に特定できない理不尽さも多少なりとも覚える。

そんな事はさておき。

やがて訪れる「web3.0/DAO」での取引は、現実と仮想現実とが混在した「パラレルワールドの世界」とまでは行かないまでも、次世代技術の到来が楽しみでもあり、はたして自分が適応できるのか不安でもある。仮想現実であるからこそ、そこに潜むトラブルに巻き込まれない為に実態を見極める洞察力を一層養う必要がある事は確かに言える事。
たかが半径10㎝の円の面積に拘っているようでは、まだまだ俺も。


8 件のコメント
1 - 8 / 8
無理数の証明方法は分からないですが、将来量子コンピューターで途方もない桁数で割り切れちゃう事は無いのかな?
厳密が怖いので有効数字をふりかけます。(´~`)モグモグ
私たちは現実にココに存在しているのだけれど、私たちを構成している元の元の大元の素粒子レベルだとそれがドコに有るのかを決める事が出来ない不思議。
世界は不思議で溢れています。
直感的には別のパラレルワールド、もしくはより高次元の何かからのメッセージな気がします
πが無理数であることは証明されてますから・・・
長く生きていれば割り切れないモノもあります
紙はセルロースという高分子の繊維素でできています。半径10cmの紙なら1gぐらいでしょうから、1/100モルと考えて分子の個数は10^21の個数になります。整数で有限個あるはずですが1の位まで正確に数えるのは不可能に近いですし、あまり意味がありません。
無理数ぐらいならいいですよ。

 虚数、複素数になると実数じゃないから分かんない奴には何度説明してもわかんないのよね。概念だからね。解っているって言っても解っていると思い込んでいるだけかもしれないし。

 世の中、そーいうもんだと割り切ることも重要かと。
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