楽天モバイルの基地局整備の近況は??
- モバイル・IT通信
- 楽天モバイル
楽天が1GB以下でも1078円課金すると値上げを発表して、ユーザーがずいぶん動いているとのこと、我が家でも、受け専用でほとんど使われていない家族分は、MNPで変更したけど、予備回線として少し使用している自分の契約は、3GB1078円でちょっと接続の悪い回線として維持する可能性を8月までみてみることにしました。
居住している市では、今春まではほとんどパートナー回線であるKDDIにしか繋がらなかったのですが、ここでも来年3月にローミングを廃止するとは発表があり、基地局の整備が進んできたのか、これまで全く繋がらなかった郊外の自宅ですら、楽天回線に繋がるようになってます。
あと2月で、どのくらいまで改善されるでしょうか?
7 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
以前、東京に住んでいる母がバートナー回線が無くなったタイミングで家の中では、全く使い物にならなくなりました。木造だと大丈夫かも知れませんが、マンションだとアウトですね。
(楽天モバイル基地局 マイマップ)で検索すると住んでいる地域のアンテナ設置★稼働状況がマップで確認出来ます。
この場合、3,278円で使い放題の所は存在しないので楽天自社エリアに住んでいる方なら大きな利点となります。
一方で3GB以下の通信量の場合は、同価格以下で契約できる回線がいくつもあるのでエリア面を考えるとそちらへ乗り換えた方が良いと思います。
楽天モバイルのエリアは今後さらに広がって使い勝手が良くとは思いますが、それはそうなった時に乗り換えれば良いでしょう。
一時は、楽天の固定回線化も考えたのですがモバイルの方でUQとmineoを契約しており、UQもmineoもeo光とのセット割引が適用されておりトータル938円引かれているのでとりあえずはeo光の現状維持です。
→近所にも基地局をよく見るようになりました。
・都市部や住宅街を優先している
→山間部では2年近く運用されていない基地局もありました。半導体の関係で市街地を優先しているものと思われます。
・電波密度は上がっている
→かつてかろうじて拾えた電波は今、アンテナ4本立っています。
それでも
→建物の奥では圏外になります。どんなに電波密度を上げても今の周波数では限界があります。整備し終えプラチナバンド待ちのエリアが増えているようにも感じます。
最初期からわずかにプラチナバンドを与えたら
→圏外問題や品質等に対してプラチナバンドがないという筋の通った理由が使えなくなります。結果、その通信会社がMNOを担える組織なのかが早期に判明しそうです。
プラチナバンドではない弱みは残ってるものの、室内では窓際に近いところの滞在時間が多いせいか、カッコはついています。
ちゃんと使えるのであれば、月1078円払っても不満は少ないのですが。