UQ くりこしプラン解約

6/1になり、昨年度契約したUQ学割の割引期間が終わったので、解約しました。
電話での受付は、朝9時からなので9時ジャストに電話しました。
さすがに朝一なのですぐに電話がつながり、解約シーケンスに入りました。解約前にお約束の引き留めクーポン20000円の端末割引の話をされましたが、そこは結構ですと解約いたしました。
電話解約の場合、実際は翌日解約になるとのことで、実際に解約手続き後、その日は普通に利用することができました。

今回解約したプランは、くりこしプランSで先月までは学割を適用するため、プランMを利用していました。そのため、5月中にプランSに変更し、6/1にはプランSに代わっておりました。
これは、くりこしプランは、解約時日割り計算になるため、支払い額をできるだけ抑えるために前月Ｓプランに変更しています。
じゃあ、なぜ５月中に解約しなかったかというと、5月中に解約してしまうと月末まで契約が継続していないとＵＱ学割が適用されず、割引されないまま正規料金が徴収されるためです。
5/31に電話で解約すれば、6/1に解約になるとも考えられますが、そこは、割引されない可能性のリスクを踏まえて、6/1に解約しています。

ちなみにＵＱのプラン変更ですが、mineoのような柔軟性はなく、
プランＭ→プランＳに変更した場合、翌月繰り越しされるのは、
プランＭの15GBではなく、プランＳの3GB分のみになります。
逆にプランＳ→プランＭの場合は、プランＳの3GB分しか繰り越しされません。
先月契約分の余った15GB分のうち12GBは、処分されてしまうので、なんだか腹立たしいような気がします。
それがＵＱの仕様なのでしかたありませんが。

なお、この方法はくりこしプランでの対応方法で、くりこしプラン+5Gでは適用できません。これは、くりこしプラン+5Gの解約は、日割り計算ではなく、１か月分満額請求されるためです。
現在、新たな回線でUQ応援割で今月から契約していますが、来年の5月に割引期間が過ぎるので、来年5月にプランMからプランSに変更。
6月にUQ応援割が終了しますが、でんき割は継続するので、プランS990円は継続、2023/6/29あたりに電話で解約するのがベストな解約なのかなと思います。
2023/5に解約した場合、応援割の適用がされず、満額請求(3000円ぐらい)される可能性があります。