Rakuten UN-LIMIT VI からの転出

自分と家族の予備スマホ（いずれもiPhone7)を、Rakuten UN-LIMIT VI にしているのですが、7月1日に強制的にUN-LIMIT VII に移行させるとの「お知らせ」が楽天から来たので、いろいろ考えたのですが、次のように対応することにしました。

※自分用　UN-LIMIT VIIに残留
・予備回線として、ちょっとは使っている実績がある。
・値上げ後も、3GB 1078円のSIMとしては、許容できる。
・実用にならない楽天リンクアプリ通話を無視することにすれば、他のサービスはまあまあ。
・楽天回線を予備に持っておくことには、リスク分散の意味が残る。
・基地局の整備に期待する。
・他回線への契約変更はちょっと面倒。
・楽天がいやになったらそのときに転出。

※家族用　mineo-S（ソフトバンク回線）へMNPで変更
（理由）
・予備回線として、ほとんど使っていない。
・povoをメイン回線にしているので、予備はauでない別会社でリスク分散。
・最初の3ヶ月（6月～8月）は1188円引きで、複数回線割と合わせ月55円で済む。（1GBデュアルSIM）
・最初の2ヶ月（6～7月）は、パケット放題プラス385円の無料オプションになる。
・契約手数料（3300円）はエントリーコード利用で無料なのでSIM発行手数料440円だけがかかり、その程度のコストなら構わない。
・eoIDを自分のものに紐付けることによって、支払い、パケットシェア等出来て、管理が簡素になる。
・気に食わなかったら、9月に見直し（今のところは「マイそく」に転換する予定ですが。）
ただ、手続きを紹介アンバサダーでやってポイントを稼ごうとしたら、自分のeoID向けには使えないそうです。（当たり前か。）