パスケット使ってみました(続報)

パスケットの利用を始めてから約1ヶ月半が経過しましたので、レビュー第2段を投稿したいと思います。
(初回レビュー: https://king.mineo.jp/reports/172513)

自分の場合、パケット放題plusも併用している事から、パスケット利用初期の段階から「大半のパケットをパスケットに預け、手持ちのパケット(残容量)には必要最低限だけを残す」運用をしてきました。
当初は特に何も考えずこのような形を取っていましたが、ある時このやり方の利点に気がつきました。

上の画像は4月のある時点のデータ通信量履歴を示したものです。
殆どの日で高速通信容量は0MB〜数MB程度に収まっていますが、稀に100MBを超える日が散見されています。

自分は殆どのシチュエーションで節約スイッチONの状態なのですが、楽天Linkで通話する際・急いで調べ物をする際などにこれをOFFにしています。
普通は用件が済めばONに戻すのですが、ついついこれを忘れがちでそのままにしてしまい、気づけば通信容量を費消していた、という事がままありました（上図の100MBオーバーの日はこういうミスがあった日という事です）。

まどろっこしい伝え方になりましたが、自分がパスケットの利点と捉えているのは、こういった「節約スイッチの戻し忘れのダメージが最小限に抑えられる」という事に尽きます。
パケットの無限繰り越しは他にも(無料の)手段はあるものの、この点についてはパスケット独自のメリットかなと思います。※勘違いしていたらご指摘ください…

ここまでお読みくださり有難うございました。
何かしらご参考になれば幸いです。