GWの伊勢の神宮巡り1日目その二

外宮を参ってから正面の御木本道路(みきもとどうろ)を内宮に向かって歩きます。ほぼ4kmの道のり。

この道は世界初の真珠の人工養殖に成功した御木本幸吉にちなんで名付けられた道路です。真珠の世界じゃMIKIMOTOの名で有名なんですかね？

今はどーだか知りませんが、昔の地元民は大晦日に外宮から内宮まで歩いて参拝する人がちらほらいました。

渋滞してる車を横目に『大変だな～』とか思いながらスタスタ歩いてくんですよね。😂

てなわけで内宮宇治橋に着きました。さすがにこの前の連休より参拝客が多い💦

そして内宮では右側通行👀
外宮は左側通行だった……何か意味あんのかな？👀

五十鈴川で手を浄めた後、鳥居をくぐって皇大神宮正宮に向かいます。

実は三種の神器には源平合戦以来の逸話があり、源氏の武士が平家から奪った神器の入った箱を開けて中を見ようとしたら、天罰が下って目が眩み鼻血が出て中には精神錯乱をおこした者がいたとか👀💧

その三種の神器の一つ、八咫の鏡が皇大神宮正宮に御安置されてるんですよね。💧

私は、高校の神道の授業で教諭が『八咫の鏡で日光をもろに受けて失明したんじゃないか』と話してたのがすんごく印象に残ってて😱💦

だから内宮で撮影はいつもこの程度に済ませてます。
おーこわ😱💦💦💦💦💦💦

というわけで、内宮でも御朱印をいただいてきました。
う～んやはりシンプル。
シンプル・イズ・ベストと言うべきか👀

さすがに内宮だと御朱印をいただくのに少々並びましたね。

それにしても外宮内宮は御朱印を授けるのにいかに段取りがいいかがこの後思い知ることになるとは………それはまた後の話😅

つづく