NTT Comがコンシューマ向け事業から撤退
要するに「OCNナントカ」を全部レゾナントがやるのね。一方、債権回収は引き続きNTT Comがおこなうので、支払いとかもそのままでオッケーとの事。
NTT Comコンシューマ向け事業のNTTレゾナントへの移管について
https://pr.goo.ne.jp/corp/2022/27462/
(1)コンシューマ向けインターネット接続サービス:OCN光、OCN for ドコモ光、OCN光 with フレッツなど
(2)コンシューマ向けMVNOサービス:OCNモバイルONE
(3)コンシューマ向けその他オプションサービス
4 件のコメント
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既にahamoがその役割を担っている、ということでしょうか?
法人向けに特化するということですかね。
そうするとOCNのトップページも無くすということですかね。お目目が特徴のgooとブッキングしちゃいますし。
むしろいつ頃発表するのか?、と考えていました。
但し OCNとしてみた場合、ネットワーク事業自体は引き続き NTTcomやら docomoが担当していくので、インフラ部分で見る限りは全く変わらない体制になるはずです。NTTグループ再編時にそういう予定出してましたよね?。
なので
> 要するに「OCNナントカ」を全部レゾナントがやるのね。
と言うのはあくまで「個人向けサービスだけ移管」であって、OCNのブランドはまだ NTTcomに残ります。「法人向けの OCNサービスが存在するから」です。
→スーパーOCNやら OCNモバイル ONE for Businessなど
コンシューマーサービスは NTTレゾナントが提供することを以前から予定していましたけど、実は OCNで見た場合、OCNのサービスと gooのサービスってかなり統合されています。
それどころが以前実施していた「gooポイント提供」が「dポイント」に切り替わっているので、既に統合などの準備は進んでいたわけです。
個人的にはサービスがレゾナントへ移管することによって「個人向けだから、としてさらにサービス品質が下がったらどうしようか?」とは思いますが。
そうなったら最悪法人向けサービス(OCN for Business)カテゴリを契約するしかないのかなあ?、とは危惧してます。