献血と河嶋さん
数日前のお話。
本社へ出向いたあと。
思いのほか時間を喰ってしまったので直帰と相成りまして…
おうちに戻るのもちょっと早いし…
あ、そうだ!
献血に行こう!
血をサラサラにするお薬を飲んでたから、この世界から長いこと離れてた。
だけど、もう飲んでない。基準はクリアできる。
そうと決めたら即行動。
即断即決がアタイのポリシー。
野菜はヘルシー、車はタクシー、アタイは……
つまらない冗談は止めておこう。
前回来た時以上にウェルカムな雰囲気。
いやいや、普通でいいよ。
感謝されるのってあんまり慣れてないんだ😅
ちょっと小っ恥ずかしい😅
さて、いよいよ献血室へ。
毎度のことながら
「もうちょっと深く腰掛けて貰ってもいいですか」
「すみません、もう少し上にお願いします」
腕載せる台も上げたり下げたりしてるし😅
アタイ位の背丈の兄ちゃんって普通にいると思うぞ…
「では針を刺しますね。ちょっとチクッとしますよ」
『いたっ』
「まだ刺してませんけど?」
冗談です。スミマセン。
「昔はその冗談言う人多かったですけど、最近聞かなくなりましたね~」
言われたとおりに赤いスポンジみたいなヤツをにぎにぎしてたらあっという間に終了。
「速いですね~」
『血の気が多いから、ですかね』
「…違います」
献血が終わって待合室に戻る。
「水分は十分摂って下さいね!」
「あちらでジュースなど」
「おやつもありますから」
はて。
自販機には色とりどりのドリンクが並ぶ。
コーヒー飲まないし、
甘い炭酸飲料もアレだし…
野菜ジュースとか……ないなあ。
結局食べきりサイズのハッピーターンと冷水を戴くことに。口の周りとパンツが魔法の粉で大変なことに。あらやだ、お下品な。
「本日は献血にご協力いただきましてありがとうございました」
へっ?こんなものくれるの?
いつも何かしら貰ってたような気はするけど、今回は最近高額商品になっちゃったインスタントラーメン(袋麺)三食パック😊
酒税の税収アップに貢献するくらいしか世間の役に立ってないけど、偶には他のことで人の役に立ってみよう。
まあ、ある種のボランティア活動みたいなもんかも。
そう思って献血に通うようになって50回近く。
誰かの笑顔の為に、不肖ポンコツ河嶋の血液はどこかへ運ばれていくんだ。
どこかの誰かの身体の中で頑張っておくれ。
偏屈が伝染しないといいけど😅←しない
「で、注意事項ですが……」
『へっ?』
「お酒は三時間ほど控えて下さいね」
『飲むペースを落とす、ってことですか?』
「……違います。飲むな、ってことです」
なぬっ!
て言うかいつも言われていることなんだから、
いい加減覚えろ、このポンコツ頭。
献血すばらい🥰🥰🥰🥰
私は比重がかるすぎて断られてから一度もいってないーー
最近では献血で映画とかなんなしらサービスあるときいたよー。
血の巡りもよくなりそうやねぇ😊
>> ギガ吉 さん
アメリカのレーシングカーではないですが、主たる燃料はアルコールですよぅ😁>> niko6マーミー さん
古い血液を抜くことになるから、代謝が高まるんだ!って行ってた先輩がいましたが、本当かな🤔
違う気がしますが😅
今日医者で採血してきたけどなんか黒っぽいし…こんなドロドロの血で良ければ…🤣
一緒に酒税の税収に貢献……
悪魔の囁き😅