"yamazaki spring bread festival"
パンの袋に丸い点数シールが貼られるのを見かけたり、テレビで「パン祭り」のCMが流れる季節になると、そろそろかと重い腰を上げて作業を始めるのでござる
年に一度の恒例行事でござるがが、LENOVOのThinkStationのシステムドライブのクローン作りと筐体内部の掃除でござる
パソコンには詳しくないので、ドライバーやトルクスレンチを使ってなにかを外してどうのこうのってのができないのでござるが、ThinkStationは工具無しでもHDDを取り出す事ができるのとケースがデカいのであまり苦労しないのも嬉しいでござる
冬ほど乾燥せず、夏ほど暑くなく、まあ適当に雨が降って湿度がそれなりにありそうな春雨じゃ分解しようと思える時にエイやってやってしまうでござる
WDのブルーの1TBは数台ストックがあるのでござるが、黒いのや赤いのを持ってない訳でもないのに、どうしてもブルーを買ってしまうのは安いと言うだけの理由でござる
1TBと言うとよくバカにされるのでござるが、もう少し出せば4TBとか6TBとかを買えるのでござる
しかし、やってみれば分るのでござるが、1TBのクローンでも2時間はかかるのに、2TBとか、それ以上とか信じられない時間がかかるのでござる
MBRとかGPTとか言われても、それなに?なので容量の違うHDDをそもそも使う事もないのでござる
HDDが2台カチャカチャやっている時、下手に掃除機を使ったり炊飯器を使ったりしてブレーカーが落ちたりすると大変でござるので大人しく過ごさないといけないでござる
以前は、Macとかでも購入後すぐにHDDをSSDにクローンしてオリジナルを残しておくと言うのをやっていたりしたのでござるが、何台もの経験からそれを戻してどうこうする事もなく、結局ほぼ速度が速くなっただけなのでござる
そもそも下手すると保証対象外になってしまうのでメリットはかなり削がれるでござる
HDD取り外しが困難なパソコンも多かったりするのでござるので、そもそも購入するときには「扉を開けたらそこにある」みたいなタイプを選んで購入する事があるのでござるが、さすがにリスクが多いので一部の換装熱烈歓迎なノートパソコン以外を利用されている方にはオススメできないでござる
ま、数日家を留守にしていたら、他の人が侵入してきてHDDのクローン作り取り外してあんな画像やこんなデータが入ったHDDを丸コピしてしまっていたと言う可能性もゼロではないでござる
弐世代前までのHDDは保存しておいて、それ以前のはその後ガチャベイに放り込んだのをARecXに接続して、エラーが出るまで使ってからの廃棄になるでごござる
次は、未だに捨てられないmAgicTVの録画用HDDのクローン作りでござる
おま環な話になるのでごさるが、ドライブレターを間違えなければ内蔵ドライブの場合にはクローンでも録画再生可能でござる
掃除機は使わない方が良いのでござるが、ブロアを使う時にはファンにブロアを当てて「ひゅーん」と音をさせて楽しんではいけないとかの注意しないといけないこともあるようでござる
以上、慣れないことは慣れた人に相談してからやらないと、起動しなくなったり感電したりしても責任は一切もたないよな話でござる
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