年金の味、家賃を払っていない味

自宅兼店舗家族経営ならではの味わい!
ええやん

爺さん、ばあさんの食堂もうなくなりましたけど、580円で日替わりやっていました週2回ラーメン定食が有りラー定の日はなんとなく幸せでした。

まぁ今思えば、子供の頃に通ってた近所の数軒の駄菓子屋などもほぼほぼタダ働きですよねぇ

設置されてたアーケードゲーム機のプレイ時間が長いと勝手に電源抜かれたり
“当たり”を何だか理由つけて帳消しにされたり

子供の頃には鬼ババァだと噂していましたが
ホント今になれば懐かしい思い出ですね

その話題ならコチラの動画もどうぞ。



出張先の地方都市で愛用していた老夫婦経営の激安大盛りラーメン屋がコロナ禍で閉店してしまいました😢

>> YAKUN0290 さん

ありがとうございます
人件費の味
というのもあるんですね

甘味、塩味、苦味、酸味、旨味。
一番おいしく感じるのは

人情味。

それが醍醐味

本音を言うと「年金の味」なんて滅んで貰わないと、現役世代以下がひどい状態になりますよね。人情とか言っている場合じゃなくて。

ただ、フェアネスは欠いているものの、「年金の味」が大規模チェーン店を展開する事はあり得ないので、色々な角度からお目こぼしされている訳でしょうね。おじいちゃんおばあちゃんに資本主義社会の厳しさを叩きこんでも無意味どころか害悪（老人の社会参加を拒んでいる）でしょうから。

で、結果としてイオンだらけになってしまうのです。ｗ

アメリカではウオールマートでしょうけど、小規模小売店が全滅してしまって、これはこれでまた一種の破局みたいなもんですよね。

煽り気味に書き始めたものの、真面目な話全部良しとするのは至難でしょうね。私には思いつかない。

持ち家の店舗を家賃を払ってないと揶揄するのはいかがなものかと…。(^_^;)
購入費用や修繕費もかかるので、それなりの苦労があると思うのですけど。