少しずつ調子が良くなってきました。＃うつ　＃不眠症

今年の初めから3月あたりまでずっと体調が悪かった私ですが、ここの所体調についてはまずまずです。完璧には程遠いですが、日課の一つである食料品の買い出しが出来るようになりました。これは結局のところよく眠れていないと出来ないことの一つです。なぜなら自動車を運転する必要があるからです。睡眠不足で運転するとなると如何にも危ないです。眠気を吹き飛ばすドリンク類は実にたくさんありますが、慢性的な睡眠不足の前ではまるで無力です。運転大丈夫そうかな？と思って運転したとしても不意に意識がとんでいることもありましたし（危険）

体調が良くなってきたので今まで出来なかったことが少しずつ出来るようになってきたのは良いのですが、現在所属している「就労移行支援事業所」からは対処手続きを早くしてくれと言う旨の電話がひっきりなしにかかってくるようになりました。私はそのことを相談事業所の方に伝えたところ、

「体調が悪くて動けないのにそんなこと言ってくるのはおかしいね」

と返されました。確かにおかしいと思います。

「本人がダメなら家族の方でもいいので」

とも言われましたし。いったい何をそんなに焦っているんでしょうかね？受け入れ人数に限りがあるので通所出来ない人は退所させて新しい人を確保したいと言う気持ちは分らんでもないですが、こちらの体調のことを全く気にかけずに自分達の都合だけで動いていると言うのは如何なものでしょうかね？

焦っているのはあくまで「就労移行支援事業所」側だけで役場の福祉課、相談事業所には理解があるのでそれについては助けられております。

沖縄から実家に帰ってきたのが7年ぐらい前の話で、それから一年後に一回目の就労移行支援事業所を利用しました。今回は2度目ですが体調が悪すぎてほとんど通所出来なくなった私は、一歩後退するようではありますがまずは「B型作業所」へ通所して就労するための体力や対人スキルを身に着けるつもりです。B型作業所は就労移行支援事業所とは違い期限の定めがないので、体調が悪い日が続いて通所出来ない日ばかりになったとしても、残り日数を気にする必要がない分気楽です。

いずれは一般就労を目指したいところですが、まずは土台固めからと言ったところでしょう。