mineoも赤字なんだろうな....?
- モバイル・IT通信
- その他
今日の日経 IT proの記事です。
タイトルは「2017年期待の格安スマホ、ずばりこれだ!」ですが
特段、端末のことを座談会で議論はされていません。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/17/032400098/032400003/
「ARPU(契約当たり月刊平均収入)が1000円台のMVNOが店舗展開すると、
かなり厳しい印象があります。」
「10Mビット/秒当たり月額約79万円の帯域支払いに対し、ARPUを1000円として、
このMVNOのユーザー数を掛け合わせると、売上高に占める帯域の支払いは
実に6~7割になりました。」
とあります。
実店舗、システムの維持運営、宣伝・広告などの販促費用やら考えると赤字
なんでせうね!
まだまだ、投資フェーズですね!
その意味では、BIGLOBEなどのようにARPUを上げるための投資も必要ですね。
今後の戦略に期待するところです......頑張れmineo!!
28 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。
まだmineoには利益を上げるための選択肢が沢山あるように思われます。
そうですね! まだまだ選択肢ありますよね!
関西限定とはいえeo光! eoTVやら何やら沢山のプロバイダとしての
コンテンツサービスありますし、それらとmineo組み合わせれば
色々とできることもあろうかと/・・・・・・・!!
でも、投資必要ですけどね!
>> クリームメロンソーダさん
100万回線ですが、何時頃かしら?
わたしなんか、複数回線契約していますけど、何れも500MB!
足引っ張っていますね......(笑)
それと契約者の中でも昼間の速度に満足と不満が分かれていますので、この辺り電気会社の夜間料金みたいな料金体系が出来たりするかも。
一日中速度が速い・朝昼晩だけ早い・昼間だけ早い・一日中普通。「四つのプランから選んで下さい」なんてね。
私は最も低料金の一日中普通で良いですけど。
mineoサービス開始当初からですが、最初のお昼といえども本当に早かったですね!
あのころが懐かしいです。 それが段々と遅くなって使い物にならんって
勝手に憤慨していたものです。
今じゃ、常時低速モード、お昼はスマフォの無い生活になれてしまって....
プランも多様化しても良いですよね!
単なるお安いパケットを通過させるだけではね....という感じしています。
5年計画でしょうか?
すぐに、収支がでる計画ではないと思います。5年で100万回線突破を損益分岐点と見ているのでは・・・
mineoさん 頑張ってください。
回線数60万
帯域支払額6割
社員数100人(ケイオプ社員数から単純売上額比率+α)
平均給与700万(上場企業平均)
社会保障費等給与の半分
初期投資償却5年(初期投資10億金利2%程度)
広告費売上の10%
1000円×60万×0.4=2億4千万
人件費700万×100人×1.5÷12=8750万
償却費2000万
広告費6000万
店舗家賃等1000万
販管費3000万
その他経費1000万
24000-8750-2000-6000-1000-3000-1000=2250万単月黒字
荒々で計算しましたがどうでしょう?
この規模で赤字は有り得ないと思うんですが。
まあ、東芝やシャープがアレだしソレだけじゃないんでしょうけえれども。
総務省お仕事ガンバ!
それ以降に黒字になったのと発言がないので、まだまだ赤字なのだと推測されます。
広い世代にどう認知度を上げて行けるかが鍵だと思います。
最低でも回線毎に700は売上あるはずなのに。
赤字か黒字かは、現時点で不明だけど、この計算式には疑問が多いでござるよ。
年収、ちょっと甘くみていませんか....(笑)
3.11以降の原発停止やら何やらで2回も電力料金値上げしました。
懸命に省電力、節電してんのに料金があがるって、どう言うこと!
かなり人件費抑制などに努めてきて平均年収はダウンしているのでは?
K-optは小会社なんで、当然、それよりは低いはずなんで...?
K-optの事業規模は
売上 1,820億円(2016年3月期)
従業員数は1386人(2017年4月1日)
だそうです。
人件費はともかく、社員さんだけでは、とてもとても運営できませんので
外からの人の雇い入れやら、外へのアウトソーシングやらで、原価は沢山要しているのでせうね。
とても黒字にはほど遠い...................さて、損益分岐点の回線数は?
かねやんさん
有益な記事の紹介を有難うございます。
この図に書かれている「10Mb/sで収容できる人数が1,500〜3,000人なので、1加入者当たり月額400円が回線使用料」というのが、以前予想していた額とドンピシャだったのでちょっと驚いています。
ただ、正確には、「1加入者当たり」ではなくて、「1回線当たり」の回線使用料が月額400円なのではないかと予想していました。
予見をはさまずに投げ込みました。
MVNOとしては400円だけでは運営できないので、ARPUをあげないと...
でも、私たち(?)500MBでじっと我慢(?)している人はARPU的には
足引っ張っていますが、反面、貢献しているともいえますよね....?
数が力ですからね。
2013年の2月のインタビュー記事でかなり旧いです。
http://toyokeizai.net/articles/-/12924
今も社長の藤野さんのインタビュー記事で、すでにその時点でMVNOについて言及されていますね。
5年~10年のレンジで物事を考える見たいな~.....
mineoは別ブランド戦略ですが、きっと、長い目でみれば光とあわせて
プラットフォームになるんではないかな.......?
たら安定する気もするのですが。
見守りケータイ的なワンタッチで使えるシステムとか、回線の速度を求め
ない分野で採用されるとか・・・スマートメーターみたいな。
日経とセット販売とか微妙なのばっかだと、いつかの日本通信みたいに
儲け微妙だからという理由で他事業者に売り渡される未来も・・・
関西電力グループの2016年~18年中期経営計画の概要版を見ると、mineo事業に関して「トップシェアグループ入りを目指し、経営資源の集中投下とプロモーション強化」とあるのでまだまだ先行投資中だと思いますよ。最近は大丈夫?と心配になるほど(^^;)
http://www.kepco.co.jp/sp/corporate/pr/2016/0428_2j.html
金は腐るほど持ってはります。
100億200億、ポンという感じです。
情報通信事業の累積投資額、2016年~2018年の3年で1600億円、2016年~2025年の10年で5000億円だって…
http://www.kepco.co.jp/corporate/pr/2016/pdf/0428_2j_02.pdf
各種eoサービスや法人向け含むとは言えハンパねー
本当適当に書いただけなんでツッコミ処は満載ですキリッ
今見返しても結構でかそうな維持管理費入ってませんし。
その分初期費用やMVNE、法人向け事業の利益も入ってませんけど
まぁ、人件費に関しては関西電力が原発事故前800万、後が588万ってデータ出てたんでそんなもんかと。
オペレーター(多分外注)もいるから実際は低い可能性もあるかなと。
で、質問の答えは50万回線と思います。
まぁ、mineoってただの事業部でしかないんでケイオプとしては300万回線くらいに設定してるんじゃないでしょうか?
成長分野で事業の柱として育ててると思うんで、投資額を含めるなら大赤字です。
ただ単純な事業として見たら恐らく黒字になったんじゃないでしょうかね。
3ヶ月前くらいに。
長文すいません。これでも大量に端折りました笑
事務局の本心を知りたいものです。
ボーナスが寸志に変わったのでは?
突っ込むわけではないが、寸志は気持ちですね~表現が一時金だったような。
ちなみに、関電はこの冬5年ぶりの黒字で4年ぶりに賞与支給、組合員平均59万程度。
K-OPTは子会社なんで、右に準ずるではないのかな.....?
新卒採用では、修士 ¥226,000だそうです.....