本を読みたい。書籍かアプリかeBookか。
職場ではもっと電子化を進めたいと思って日々仕事をしていますので,プライベートでも積極的に取り入れてメリットを享受したいという姿勢です。
AppleのiBooksでは何冊かマンガを購入していて,iPadでいつでも気軽に閲覧できるのは便利だなぁと実感しています。
先日,好みの推理小説の新作は迷いに迷って書籍版を購入し,本の香りを感じながら,重厚な長編を実感し楽しめた一方,やっぱり気軽に持ち運んで物語を楽しむには少々重いなぁと悔やむ気持ちも(^^ゞ
今回は自身の未熟な英文法を何とかすべく,動き出したのでした。
定番の本にはレベルがいくつかありまして,青よりも緑の方が高度です。事前に青のアプリ版のお試しを見つけていまして,インタラクティブにクイズができたり,発音をチェックしたりできることは,やはり電子版の大きなアドバンテージだなぁと有料版の購入にかなり動いていました。
しかし,アプリのレビューではOSのアップデートによる不具合などのコメントがあり,評価はイマイチ。継続性も問題です。そして,スマートフォンでどこでも持ち出せる反面,やっぱり広い書面で見たいよなぁと書店へ足を運びました。
私の買い物は,いつも目的物を定めていくので,10分もあれば済みます(^^ゞ。しかし,今回は30分以上も悩みました…。
・青には日本語版と英語版があり,英語版の方が高い…。
・青はちょっと高いCD-ROM版もあるが,eBookも使える版がない。
・緑の英語版には,ちょっと高いeBookも使える版がある。
・青はアプリ版を安価に購入することもできる。緑のアプリ版はない。
・自身にとって内容として,青のハードルは若干低く,緑のハードルは高そう。どっちもどっち。
結局,緑のeBookも使える版を購入しました(^^ゞ
書籍で見やすく読み進められ,eBookのアプリ版によって持ち出しもできる。写真のようにPCやMacのWebブラウザから利用することもできます。意外だったのが,iPad版のアプリしかなく,iPhoneでは付かないこと…。青のアプリのiPhone版はあるのですが(^^ゞ
そして,もし緑がまだ現時点の自分の手に負えなければ,青のアプリ版を購入すれば良い。
このように電子化のメリットを活かしつつ,青と緑の両方を入手できる可能性を最優先させました。
今は未だ語彙アプリの催促に追い立てられている毎日ですが,それが落ち着いたらゆっくり取り組もうと思っています。
マイネ王にはKindleユーザーなどが非常に多くいらっしゃいます。書籍版,電子版,様々な方法で本を読み,それによって自らを成長させたり,自分の中へ新しいストーリーを吹き込んだりして,読書を楽しんでいると思います。
…とか言いながら,最近「漢字」書けなくなってるなぁ(爆)。
こちらのスレ・レスもパッと見で800文字以上っぽいと、もうハナから読まなかったりしますw
認知の初期症状である可能性も否定できません\(^o^)/
PCやスマートフォンが登場してから,人は長い文章(段落)が苦手になってしまったという記事をどこかで目にしたような気がしています。
まぁ,それでも,興味がある内容はガンガン読み進めますけどね(^^ゞ
私も最近目が衰え気味です…。
小説を電子版で読むと頭に入らないので、まだ紙の本でがんばってますが正直しんどいんですよねぇ
悩ましいー
ありがとうございます(^o^)
私も今のところ,ほぼそのような方向性でおります。
電子版のマンガは,大画面のテレビに映せると迫力を増して楽しめることがわかり,ちょっとハマり気味です(^^ゞ
確かに小説は,まだまだ紙を読み進める癖が抜けきれません…。
考えが古いんですかね?(苦笑)
文字を書く機会が減ると漢字を忘れるみたいですね。
私もそうですf(^^;
読む事はできますが書くとなると、以前まで簡単に書けた漢字がパッと思い出せない事が多々あります(>.<)