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Kaspersky、ウクライナでのサイバー攻撃に関するウェビナーを実施

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ウェビナーも視聴できますが、要登録ですし、ずっと英語なので普通見ないと思います。下のリンクのサマリーとQ&Aだけで十分ではないかとw

スライドを見ると過去の攻撃の様子や今回の開戦前からもハッキングが行われていることがわかります。

Kasperskyはロシアでの起業ということで色々と言われていますが、この辺もレポートしており体制べったりではないと思います。

Webinar on cyberattacks in Ukraine – summary and Q&A
https://securelist.com/webinar-on-cyberattacks-in-ukraine-summary-and-qa/106075/

一方、ドイツの連邦情報技術安全局(BSI)は、「メーカーの信頼性に疑問がある」として、ロシア資本のアンチウイルスソフト「カスペルスキー」をインストールしないように警告。
※ドイツ製エンドポイント製品ってあったっけ?(Aviraがありましたねw)

BSI - Presse - BSI warnt vor dem Einsatz von Kaspersky-Virenschutzprodukten
https://www.bsi.bund.de/DE/Service-Navi/Presse/Pressemitteilungen/Presse2022/220315_Kaspersky-Warnung.html


3 件のコメント
1 - 3 / 3
> ※ドイツ製エンドポイント製品ってあったっけ?(Aviraがありましたねw)

G DATA Software AGがありますね。あそこは純粋にドイツ企業です。
https://www.gdatasoftware.com/

昨今この界隈も世界的に色々動きがありますし、企業側と国家体制のリンクはしてないところも多いです。というかそこをリンクさせてると企業としての信用が無くなりますから。:)

※同じようなネタでは金山軟件
 (キングソフト)の事例もありますね。
 まああそこは色々と噂だけはありますけど。:(
最近、カスペルスキーはモスクワにあるカスペルスキー本社所在地を消して「当社は英国に持株会社を置く国際的な民間企業です。」と 追記しイギリス企業を装っていたりします。

2022/2/7時点。
https://web.archive.org/web/20220207095226/https://www.kaspersky.co.jp/about/company/corporate-data

現在
https://www.kaspersky.co.jp/about/company/corporate-data

世界的な本社所在地を隠すのは流石どうなんだろうと思う所だったりします。(^^;
民間企業が警察力、軍事力を持つ国家に逆らえるわけがありません
コンプライアンスを謳ってても所属する国の法律がおかしければどうしようもありません
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