ロシアも志願兵を募集★中東では１万６０００人が準備。

> ロシアのプーチン大統領は１１日の安全保障会議で、ウクライナ軍との戦いに加わりたい
> 志願兵の参加を認めるべきとの見解を示した。・・・

個人的には「いやいや、君ら世界の軍事超大国だろう？。なぜにそんな人員が足りんのだ？(笑)」ですけどね。

そういうところを見ると現場の士気はダダ下がりでしょうし、それ以前に「一方的蹂躙」とみる友軍もいるのかな？、とは感じますが。

現代は様々記録が残る時代ですし、その記録をICJ辺りに持ち込んだらどうなるのか？、とは思いますが。

●原子力施設、病院など医療施設への攻撃：ジュネーブ条約に違反

これが露側攻撃として立証されたら、世界のパワーバランス変わりそうですけど。
→戦時国際法すら守れない国が、とか話が出てきたら.....:)

ロシア兵の士気がゼロを通り越してマイナスなので、シリア人、ベラルーシ人まで総動員する気ですね。
自分1人でやれよ、爺さん・・・

その中に裏切り者を加えて、露兵をやっつけよう。

「傭兵の募集、使用、資金供与及び訓練を禁止する条約」に違反してないか？　と思ったら、ロシアは批准していないな。
アメリカも批准してないや……。(^^;
（有名なフランス外人部隊などは、法的にフランス正規軍としての地位を与えているため、上記で禁止されている傭兵には当たらない）

ちなみに、義勇兵も傭兵とは区別されます。
実際には傭兵や他国の正規兵を「義勇兵」として宣伝するケースも多いですが、これは完全に嘘を言っていることになりますね。(^^;
例えば朝鮮戦争での中国人民義勇軍とか。

お互いに義勇兵同士をぶつけることで、自国民の損耗を減らすってことでしょうか。

いくら軍事大国であっても、国内の情報統制を行なっても、自国民の死傷は士気や国民世論に影響を与えるでしょうから。

>> 及時雨 さん

> お互いに義勇兵同士をぶつけることで、自国民の損耗を減らすってことでしょうか。

ウクライナの場合は、日本でも話題になりましたが、完全に義勇兵と言っていいものでしょう。
ウクライナの兵力は完全にロシア軍に劣りますので、他国の援助が無ければかなり苦しいですし、出来ることなら人的な助けも欲しいのが実情で。自国兵だけでは日に日に戦闘の継続が難しくなるのが目に見えています。
一方のロシアはプーチンの政治的な問題で、自国民に対しにロシア兵の被害（戦死者）が馬鹿にならなくなってきて、国内批判を買わす意味でも外国の志願兵という名の「傭兵」を使うことを考えいるという状態です。
戦争が長期化すればするだけ、プーチンの失脚の可能性が増えてゆきそれが判っているから、プーチンはどんどん無差別な攻撃を激化させています。
（それでまた民主主義国側の制裁が厳しくなるわけですが）

「停戦したら経済制裁を一部解除してやる」
「ロシア軍がウクライナから完全撤退したら経済制裁を全て解除してやる」
って誰か言ってやればいいんじゃない？
まあ、経済制裁が完全解除されてもロシアで事業や投資を行う欧米企業はもうない。ロシアが失ったのは「信用」で今後数十年はロシア経済は低迷する。たぶん夏までにロシア経済は崩壊する。

ロシア側は「ロシア軍はウクライナでの目標を達成したので帰還します」と言い訳しながら、うなだれて帰国。
日本も「ガダルカナル島から転進します」って言ってた80年前の前科があるので気持ちはわかるはず。

ロシアを逃げ道ゼロで追い詰めるとホントに核ボタン押しかねない。
「窮鼠猫を噛む」
逃げ道を1本与えて、そちらに追い込むのが賢い方法。