Win11タブのHUAWEI Matebook Eが新登場。88,000円より！

■HUAWEI MateBook E - HUAWEI 日本
https://consumer.huawei.com/jp/laptops/matebook-e-2022/


もう出ないかと思ってました！！！
Windows 11タブレットのHUAWEI Matebook Eが新登場です。
モデルは2機種で、

・ Core™ i3-1110G4 8GB/128GB
　Windows11 Home S モード 64bitモデル
　が88,800円。

・ Core™ i5-1130G7 8GB/256GB
　Windows11 Home 64bitモデル
　が139,800円です。

う〜〜〜〜んSモード〜〜〜〜？
ちな、公式ECだとi3モデルは+100円でキーボードカバーかペンが付きます。
Amazonだともっとオトクなクーポンがあるみたいです？

でこの子の魅力はそのサイズ。7.99mmの薄さに709gと軽量ボディ。

それに12.6インチの大画面！
ただアスペクト比は16:10なんですよね…そこ3:2じゃないの…？と思ってしまいましたが。

ちなみに極薄のファンが内蔵されていて、排熱はスピーカー穴と兼用だそう。

キーボードもあるのでラップトップとして使ったり……

12.9インチの大型タブレットとして使うことも出来ます。

バッテリーは42 Wh。11000mAh位で合ってますか？
65W充電に対応しており、90分でフル充電出来るそう。パソコンにしては早い！ですよね？

そして本体にはUSB-Cポートを1基搭載。Thunderbolt4仕様で、40Gbpsの転送速度を有するそうです。

12インチ級のタブレットって、楽譜を見るのにピッタリなんですよ。そして書くのにも。ペンあるので手書き楽譜ソフトを使って譜面台の上で書くってことも出来ますし、書いた譜面をそのまま表示して使うのにも薄くて便利です。
場所も取らないのでレコーディング時の機材としてもピッタリですし、キーボードとマウスを繋いで編集にも使えます。
音楽家にとって薄いWindowsタブレットはマジで神だと思うんですよね………。大学2年生の時に買って以降ずっと授業に仕事に大活躍ですよ。

ただ今回のMatebookは初代機と大分趣の異なる端末に感じます…。
厚みは1mm、重量も69g増えています。まあ初代機はファンレス構造が売りだったので、そこにファンが加わったことが大きいと思うのですが重くなってしまったか〜…と。
それから前述の画面アスペクト比。16:10は中途半端なんですよね…。A4サイズの書類を表示すると上下余るんですよ。なんでこの大きさにしたんだろう🤔❔

↑例:アス比16:10のMediaPad M5 Proで楽譜を出した時の図。上下のスペースが勿体無いですよね。

そんなモヤモヤポイントはいくつかありますが、とりあえず国内でまた買える12インチ級のWinタブを出してくれたのは素直に嬉しいです。
とりあえず楽譜用にということならWin11SでもU9万円で買えるCore i3モデルでも良いかも。でも、結局Sモード解除しないとWindowsにする意味無いと思いますが…最近NECとか大型泥タブ出してますしね。

まともに使おうと思うとi5の139,800円は若干高い気も…。
2016年の初代機はキーボードと合わせても11,2万円位で買ったような覚えがあります。
性能アップしているとはいえ、完全に別のシリーズとして捉えた方が良さそうです。


にしてもファーウェイ良くない噂が流れてますね…情報の真偽が気になるところですが…。

とりあえず、早く実機を見たいです。
店頭に並ぶのはいつかな〜♪

さかゆうがお伝えしました。