融合

朝
目覚めが叶ったこと
〝ありがとう”
自分じぶん
こうして始めるのは
自分がじぶんと融合していることを
感じ取る為なのかもしれない
３日前
由縁の人がこう私に
綴ってくれた
〝たまには自分の心にダイブして
穏やかな波に揺られるように
わたし自身の心を
ゆっくりと眺めてみよう”
此れは全体の一部分の言葉である
のだけども
とても胸打つ言葉だと思い
此処に披歴したく思い
由縁の人の原文のままに
此の場で示しました
〝自分の心にダイブして”
己の心にダイブするということは
他者の心に入り込むのではなく
自身の心の中という事で
其の事がとても大切であると
自身を振り返っても
また世の中を見渡してみても
感じることです
自分の心の泉を視る
其処を自身で視ることこそ
人ごとの真実があると
気付けるキッカケなのかも
しれません
人それぞれの真実
魂の源は１つかもしれませんが
この世にこうして生きていると
其々の身体に１つの魂
其れは人ごとに１つ
そうしたことは
人ごとの真実という
この世では
人ごとに真実があると気付けば
違う考えの人に触れても
大きく自身を揺らさずに
中庸に居られるのかもしれません
🍀朝
目覚めが奇跡だと気付くと
其処からは
心と体の融合
そうするとき
空も和らぎ色に思え
例え悲しみ深い時さえも
空は自身を変わらずに包んで
いることに気付く
皆んなの真上に空がある
限りなく広い空がある

一 融合という初動一