憲章を無視する国が常任理事国
日本語では「厚顔無恥」と言う・・・。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6419404
>寛容を実行し、且つ、善良な隣人として互に平和に生活し、国際の平和および安全を維持するためにわれらの力を合わせ、共同の利益の場合を除く外は武力を用いないことを原則の受諾と方法の設定によって確保し、すべての人民の経済的及び社会的発達を促進するために国際機構を用いる
https://www.unic.or.jp/info/un/charter/
10 件のコメント
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https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/hoppo/hoppo_keii.html
でも本来の「連合国」の立ち位置・権利も途中で大国の論理に基づいて捻じ曲げられています。
しかしながらそれが国際関係であり、立場の違いから発生するダイナミクスとも言えます。
日本に対しては未だに敵国条項が残ったままですし、その廃止を日本以外も訴えていますが、これも常任理事国の拒否権で破棄されていますしね。(どこが破棄してるのかは調べればわかりますよ)
結局のところ、どのようにして自らの主張を通すのか?、と考えた場合、國回関係では
●論理
●金銭
●最後は武力
というのは過去の歴史が物語っているので、この考え方を改めないとどうしようもないんでしょうけど。人間はなんだかんだでエゴとか欲望の塊ですからねえ。
追伸:
どことは言いませんけど、皆さんの身近でも
かなりのエゴというか欲望が渦巻いてるの、
オンラインで見られると思います。(苦笑)
にしても「人民」という表現自体から赤い臭いがプンプンするのは私だけ?😅
日本は多額を負担しながら、敵国条項が存在する状態に抗議を続け、1995年の第50回国連総会では憲章特別委員会による旧敵国条項の改正削除が賛成155、反対0、棄権3で採択され、同条項の削除が正式に約束された。
憲章改正には安保理常任理事会5カ国を含む加盟国3分の2以上に批准されたうえでの発行となっており、これらの国が批准するかどうかは各国の自由である。敵国条項は死文化しているとして、敗戦国とされた日本、ドイツなどの国以外にはあまり関心を持たれず、実際の国連活動には支障がないと言う事で放置された状態です。
そもそも常任理事国ってのが変か。
>> るぴたん3世 さん
> にしても「人民」という表現自体から赤い臭いがプンプンするのは私だけ?😅おそらく「中華人民共和国」から連想されているかと思うのですが、元々は中華の人々の民衆の共和国です。
北朝鮮も「朝鮮民主主義人民共和国」で旧東ドイツは「ドイツ民主共和国」ですから厚顔無恥な専制国家は名称を使いたがるものです。
とはリンカーンは「人民の人民による人民のための政治」と言っていますから「人民」自体に悪いイメージは本来無いかと。(^^;
民主主義のための国連が必要で、常設的に民主主義の国連軍が必要かも知れない。
民主主義のルールでは専制国家を縛ることは出来ないので、超法規的に専制国家を懲罰する仕組みが必要では無いだろうか。
>> Jijing さん
> とはリンカーンは「人民の人民による人民のための政治」と言っていますから> 「人民」自体に悪いイメージは本来無いかと。(^^;
日本語表記としてはおそらく英語で言うところの「peoples」の直訳だとは思うんですけど>人民。
※peoplesと記載する場合は「複数の民族」を
表しているので。
国家内での単一の民族だとしたら peopleで
事足りる、とは参考資料にありました。
[参考]【名詞・代名詞】 peopleはpeoplesと複数形にはならない?(ベネッセ教育情報サイト)
https://benesse.jp/teikitest/chu/english/english/c00199.html
まあ、色々と時代によって言葉も遷ろうとは言え、さすがに基本的人権に関するところは遷ろってもらっちゃ困ります。(v_v)
>> ばななめろん さん
> peoplesと記載する場合は「複数の民族」を表しているので。
国家内での単一の民族だとしたら peopleで
事足りる、とは参考資料にありました。
あ、なるほど!
中華民国は常任理事国