【SIM道楽】思った以上に楽しめる 初心者スマート・ウォッチ -第2弾- 血圧24時間・連続測定体験
前回の投稿では 年末年始の休暇を利用してのスマートウォッチの初体験 ↓ となりましたが、
【SIM道楽】新春初投稿♪ 超初心者が思い切って着信通知を 全てSmartウォッチに切り替えてみた -体験レポ-
https://king.mineo.jp/reports/157222
暫く使ってみて 24/7 腕にスマート・ウォッチ同伴という新ライフスタイルにも大分慣れてきたこともあり、また興味本位の余分な操作が減ったこともありで、バッテリーも5~6日間まで持続するようになりました。入浴時以外は外すことも無い"スマッチ"ライフスタイルで常に安定した体調データ測定にトライしてみました。
当方のスマートウォッチで利用している体調測定は、
・血圧測定
・睡眠状態(浅い/深い)
・血中酸素濃度測定
・心拍測定
となります。定期健康診断などでは「瞬間的」な測定結果は知り得ているものの、通常時でかつ終日通しての体調測定値変化などはなかなか知ることが出来ませんでした。以前から就寝中でも従来の腕時計は装着したままというライフスタイルの自分としては、スマートウォッチの24/7装着は全く違和感なく行えるので、今回は特別に、マル秘個人情報、当方の 「24時間・潜入体験レポ」による体調測定データを一挙公開&シェアしようと思います(笑)
↑ こんなデータが毎日連続的に測定され、数値化されて目の当たりに並ぶので、眺めているだけで面白くもアリ、そして特に目立った異常も無さそうなのでホッと一安心~的な気分になれます。↑ は昨日の24時間実測データです。一日の中でも昼と夜では結構な変動が見られることも初めて知りました。自分のライフスタイルと合わせて理解しておけばより有益な情報になるのではないでしょうか。
血圧測定データに関しては、月間データも利用できたので、より長期的な傾向も分かるのがなかなか有難いです。
↑ これは当方の先月(1月)の血圧測定結果の日平均を一ヶ月分纏めてグラフにして見せてくれているものです。測定値そのものに高精度は求めようもない(医療用ではない旨の説明書きアリ)ですが、自分の日常の体調傾向を知っておく程度であれば十分有益なのではないでしょうか。 (試しに 父親が使っている オムロンの血圧計を借りて、同時測定して比較してみましたが、若干の数値違いは見られたものの、日常の参考にするには十分というのが体験レポの実感です。
血圧測定データに関しては月間データのみならず、年間データも利用出来るので、より長期的な体調傾向が分かるのは中々有難いです。そのうち年間データから季節変動による身体への影響なども読み取れるようであればさらに面白くなりそうです。
世の中、以前は医療機関でしか得られなかった情報が、今やいとも簡単に自分で自己健康管理が出来るレベルまでになるなんて、改めてすごい時代に生きているんだなぁ~と感じてしまいます。しかも…樋口一葉1枚でオツリがくる程度、大人のオモチャなんですから。。。
【追記】留意事項.....2/16 21:23
格安スマートウォッチのヘルスケア(血圧、血中酸素濃度、心拍数、睡眠状態 等)の測定値の精度については機器により違いがあり、医療用機器として保証されているものではアリマセン。神経質な方は使用されないことをお勧めします。
精度の心配し過ぎると血圧が上がってしまいますので~(汗)
今回のスマートウォッチによるデータ測定/管理には
・アプリ : Wearfit Pro
を利用しています。
たので「浅い睡眠」と判断しているのかも。。。( ´∀` )/
私も血圧をみることができるスマートウォッチ欲しいです。お父様のオムロンの血圧計との比較で検証されたとのこと、ますます興味を持ちました!
昨年の初夏にオッポの安いスマートウォッチを買って、今も肌身離さずつけているのですが、寝落ちとか昼寝とかバレて...でもそれが逆に面白いです。睡眠時の無呼吸有り無しもわかって安心です。血中酸素濃度に関しましては、日中、わたしは、ダイキンのパルスオキシメーターで数値比較しましたが、よく似た感じでした。
防衛軍ゲームの最高位の景品のアップルウォッチ7が当たるのを切望しつつ日々行いを良く!?過ごしています。他の景品ならマイぴょんのシャツでも大喜びwww
血圧は校正しても、その値を外れると誤差大。
大まかな波の傾向の参考程度。
睡眠はギミック。
その他の機能はそこそこ使える。
ご健康をお祈りいたします。
>> まきぴ~ さん
はじめまして。>昨年の初夏にオッポの安いスマートウォッチを
>買って、今も肌身離さずつけている
おおお、"スマッチ"駆け出しの私に比べたら大先輩ですね~! 今までのところアレコレ模索しながら"スマッチ"ライフを楽しんでます(笑)
>景品のアップルウォッチ7が当たるのを
>切望しつつ
「いつかはアップルウォッチを…!」そう願っているユーザーは沢山いるのかもしれませんね。私は当面 AliExpress辺りを散策して遊んでいます(笑)
>> マヤ さん
>…ギミック…あはははは、大人のオモチャです(爆)
血糖値測定器が付いたスマートウォッチ「K’Watch Glucose」
っが気に成ってます、誤差はあるでしょうけど、本当に測れるなら凄いなって思ってるんですよね。
糖質って色んな病気に関わってますから、普段の血糖って意外と気に成るんですよね~。
>> まぁー(^^♪ さん
>血糖値測定器が付いたスマートウォッチ>「K’Watch Glucose」…
おおお、そういう機能もあるのですね。初めて知りました。
針のない血糖値測定器付きスマートウォッチ、2022年に臨床試験終了
https://iphone-mania.jp/news-423814/
糖尿病などに持病や不安がある方には常時監視やアラーム機能があって便利になりますね。
>マイクロポイントを含む部品(K’apsul)は使い捨て
>であり、7日ごとに交換が必要です
ということらしく、消耗品もあるようなので遊び感覚の利用者向きではなさそうな感じですね。
とあるお付き合いもあり、fitbit製品を2016年からずっと使ってます。最初は歩数計機能(alta)だけでしたが、ほどなく心拍計も入り(Charge2)、その後独自研究でレム睡眠も判断と割と一般向けではいいと思います。
※今HuaweiのWatch GT2 Proも手元にありますが、66mmってゴツクてヤだよ
血圧に関してはオムロンがいいセンサー持ってますが、2機種ぐらいしか出てなかった感じです。オムロンの方曰く「通常血圧は一日一回しか測りませんが、当然上下するわけでそれを継続的に取れるのが大きく『一拍毎に血圧がわかる』」と言ってましたね。
ちなみに寝ている時の「基礎心拍」って体調に大きくかかわっておりまして、酒飲むと10は違います(し、睡眠パターンも変わるのでグラフ見ると一発で分かる)。
2018年に「ン年ぶりに熱出して寝込んだ」事がありますが、この時も基礎心拍数がガツンと上がっていました。
個人的な感想
fitbit:ヘルスケア用にかなりの粒度の細かい数値が取れるので企業向け&一般生活レベル+ぐらいの健康生活を目指す人向け
GARMIN:アウトドア用、ANT+対応でサイクリストにもGood。その関係で最近スポーツ関係も力を入れている
Polar:ガチアスリート向け。脚力測定可能とか、激しい運動でも耐えるように元々は電極型の胸バンド心拍計だったぐらい。コーチ用に複数選手のデータを一気に取れる機能もある
Apple:意識高い人向け。個人的にはバッテリライフが短すぎて論外。
Huawei:意外と基礎研究からやっているというか、去年「HUAWEI Sports Health Science Lab」なんか作っている。
https://www.youtube.com/watch?v=JyDy1lWChQU
※先日お話を伺ったらTrue SleepもHuaweiの技術をハーバードに認めてもらったと言ってた
Amazfit:Xiaomiの子会社でかなり安いのから高級品まで幅広く作ってる。個人的には初代MI BANDで衝撃を受けた(2000円しなかったからね)。現在もBIP s使っていて、電池の驚異的持ちで好み
興味はあります♪
ただ、画面の大きさは操作性とトレードオフとは言え、厚みも相当ありスマートウォッチをつけてござーい的な見てくれに抵抗感があって、中々手を出しづらく、wena3位ならどうかな?と思いつつも、PASMOがダメなようで…f(^_^;
※バッグかなんかが壊れて引退
私のスマートブレスレット 体温計だと低くでる。
同じく、スマートブレスレット、血圧測定
少しちゃんと、したのより低くでる。
自分のスマートブレスレットは体温計、血圧測定、血中酸素濃度など測定できるけど、参考程度と思って利用しています。
>> pasorin さん
おおお、既に6年も前からスマートウォッチを体験されていましたか。スゴイなぁ。もう大御所ですね(笑)スマートウォッチの機能って大別して下記の3つあると思うのですが、機種によって何が出来るのか、使いやすいのかの判断が難しいです。
・フィットネス
・ヘルスケア
・通信端末
特に中国製の格安スマートウォッチは仕様や説明書きには書かれていても実際の使い勝手はピンキリなのでややこしい。
>> 永芳 さん
スマートウォッチの仕様や口コミで等で、出来ること出来ないことをシッカリ確かめた上での購入が必要になりますよね。一発百中はなかなか難しいかも(笑) 当方はズブの"スマッチ"初心者なので、まず手始めとして"樋口一葉"の範囲で一石を投じてみたところです。。。>> pasorin さん
>去年まで「水銀血圧計」でした…その内科クリニック…世界遺産に登録しましょう(笑)
>> 青空曇空雨ですか@ニックネームは忘れた さん
>少しちゃんとしたのより低くでるその辺り、"スマッチ"それ自身は高精度な医療機器でもないので、クセと傾向を知る参考値~くらいかなと思っています。ヘルスケア数値が簡単に目の前に表示されて、それが身近に感じられるようになっただけでも一歩前進 !
>> kc_iOS9.2.1 さん
当時は体活動量計でスマートウォッチではありませぬ。個人的にはスマートウォッチになると電力食いでバッテリライフ短いのでダメです。個人的には電池が持ってくれれば表示なんかいらないと思ってます。
・通信端末
電話がかかってきて、腕時計に向かってしゃべるのを凄いというのは昭和脳ですw
今使っているヤツ、マイクを使ってのいびきチェックがサブスクプレミアムでできるんですが、入れたことないです(さらに電池持たなくなるし、そういうのはNest Hubでイイヤンと思ってます)。
・フィットネス
運動タイプを〇種類認識できます!という製品は多いですが……そんなに必要なの?って気がします。どちらかというと「これから運動するよーん」とボタン押すよりも、運動始めると勝手に記録してくれた方がいいと思います。fitbitの場合運動を連続〇分やると自動計測というモードがあってまあまあいい感じ。
・ヘルスケア
運動は当然、睡眠はレム睡眠を認知できるかどうかが独自技術として重要だと思います。できるのはfitbit、Polar、GARMIN、Huawei、Xiaoiぐらいじゃないかな?
どれが正確かは知りません。脳波計付けて寝る人なんてフツーいませんから。
・ライフログ
飲んだ食べたを記録するのも重要なのですが、カメラ向けてカロリー計算機能の正確性は少々眉唾だと思っています。
・その他
体温は深体温が測れるわけじゃないのであまり意味なしではないかと。心電図、EDR……等々ありますが、エビデンスが出せない時点でおもちゃ認定です。
※一昨年かなぁ? 体温などのデータを組みあわせて新型コロナウイルス感染にアラートを出すって言ってた会社があったのですが、今は口チャックなので有用なデータとして出せなかったのでしょう
あと、意外と面白かったのがGPS。これも電池くい虫なのですが、登山時に楽しめます。
fitbitの場合、気圧計を入れており「運動しながら登るとカウント」される機能が付いています。で。過去の記録でバッチが貰えて私の記録が「一日300階登った」なんですが……この日何やったっけ?
これか!(上の画像:富士山吉田口馬返し⇔五合目。本当は五合目まで行く気なかったのですが、セミナーの聴講があって五合目の休憩室で見てましたw)
確かこの時はスマホの電源が結構入っていたので記録取れてまして、頂上まで行ったときはあまり記録取れないんですよねぇ。
※ヤマログなら残ってるな
>> pasorin さん
>スマートウォッチになると電力食いで>バッテリライフ短いのでダメ…
そのようですね~。私の"スマッチ"も使い始めは3日ほどだったのですが、現在は使い慣れて来たのと、就寝中は「Raise-Up ON」の自動オフ設定して無為な電源消費を抑えたりして、5日程度のバッテリー持続になってます。
つい最近発売された Redmi Smart Band Pro(約5,000円/AliExpress)では例の緑と赤のライト点滅で「血圧、血中酸素、心拍数」等々測定を全てカバーして、バッテリーが何と14日間も持続するとか(口コミ、真偽不明)。。。是非はともかく中国製品の技術進歩は早いです。
>> pasorin さん
>…GPS…気圧計…おおお、流石に長年の経験者は進化されてますね~!! GPSが付いている"スマッチ"はワンランク上位機種の分類になります(笑)
それから「気圧計」は良いですねー、実は私も低気圧で頭痛を発症する人間なので、海抜の高いところでスキーをする時はいつもスマホには「頭痛~る」アプリを入れて「弾丸低気圧」に対処しています(泣) スマホに入ったら有難いなぁ!!
余談ですが、モスクワでは「低気圧頭痛」の人が多いらしく、街角では時刻表示と並んで気圧表示されているのには驚きました。
>> kc_iOS9.2.1 さん
Redmiって事はamazfit開発でしょうけど、あそこはとっても割り切った「モノクロ液晶でチープカシオ似(beyond retroと言ってます)」とか「ジャパンディスプレイの反射型メモリー液晶使って、ライフ40日」という製品も出してます。https://www.amazfit.com/jp/neo
https://www.amazfit.com/jp/bip-s
ケースに高級感のあるやつもありますが、普段使いならこれでいいんです。
>> pasorin さん
>普段使いならこれでいいんですRedmi Smart Band Proも、Huawei SmartWatch Band6 も 樋口一葉でオツリが来て、そしてこれだけ遊べるだけで幸せです(笑)
>> kc_iOS9.2.1 さん
そこいらが絶妙な価格帯ですよね😃安すぎると機能面でやたらと劣っていたり作りが悪いんじゃないか('_'?)とちょっと心配になったりしますけど、期待外れだったとしても、ま、いっか…で済む♪
>> 永芳 さん
> 絶妙な価格帯…日本のメーカーが着いて来れないコスパ帯域に入っている様に見えますね。
Xiaomi系かHuaweiの二択になると思います。
正月にHuawer GT2 Pro買ったのでわかったのですが、HuawerのアプリはGoogle Playから最新版をダウンロードできないのでHuawei Storeをインストールするか、古いバージョンをGoogleから入れて、その後アプリがダウンロードする「勝手アプリ」を入れる事になるので普通の人にはお勧めしにくくなってます。
※さかゆうさんにコメント求めたいw
あー、Mi Bandも樋口一葉ではキツイ。amazfitだな
あとはOPPOもありますが、使ったことないですね。
昨日24時間の個人情報公開です(笑)
どうやら、寝初め早々から酸素関連の生命活動も休息に入るように見えますね。当たり前と言えばアタリマエ!( ´∀` )/
朝の目覚めと共に酸素活動が活発化して起床後一時間も経たぬ間にほぼ定常状態に達してるんですね。。。
それなりの確度(=基礎研究)がされていて使える
・運動量(3次元Gセンサーがあればいいので作るのも容易)
・心拍数(ライトとセンサーの配置にノウハウ要)
・睡眠(基礎的にはGセンサーだけで確立された技法があるが、心拍数を含めてレム睡眠まで入れると独自研究が必要)
あれば十分かな?
・階段上昇(楽しいけど、登りエスカレーターで歩くとカウントアップされるので、あまり意味なし)
・体温(そもそも深体温が測れないからあまり意味がない)
・血圧、血糖値あたりは非接触で正しい数値が取れるのか疑問があるし、手首の位置を考えると就寝時以外使いものにならないと思う
格安"スマッチ"でよく利用されている(らしい?)測定データ管理やデバイス管理用のアプリです。使い勝手やデータの表示方法、同期設定などに一長一短がある感じです。
以前購入を考えた事もあったのですが、機械式時計と2個付けるのが嫌で断念していたのに(笑)。
朝晩血圧計で計って、スマホのEparkアプリに登録しています。
結果の表は、先生も目を見はる程のpdfファイルをアプリが作成してくれます(^○^)。
>> ふわふわ さん
>見せびらかしたいだけ?!w>以前購入を考えた事もあったのですが…
>断念していたのに…
あららら、そうでしたか。 寝ている子を起こしてしまったかなぁ(笑) 樋口一葉1枚でオツリの来る程度の大人のオモチャなので、興味と予算が許す範囲で楽しんでます。