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脾摘出後重症感染症

私と双子の妹が15年前にすい臓を手術した際に、ひ臓を摘出したと言うことを、つい先日聞かされました。
ひ臓の働きを調べると、「抗体を作る」て書いてました。
「特に肺炎球菌により重症化しやすい、ひ臓摘出予定の人は前もって肺炎球菌ワクチンを接種すること」と。
妹に伝えると、「取っても何も問題無いとしか言われてないし、何も調べんかった、知らんかった」て。
確かに、「昔は何の働きもしてないとの見解で摘出していたが、最近になって感染症に関わる重要な臓器と分かってきて、温存する方向になってる」とも書いてます。
昔、ひ臓を摘出している人は何も知らない人が多いんじゃないでしょうか。
「腹部エコーをした時に、「ひ臓が無い」て言われた。昔、胃の手術をした時に一緒に取られてたらしい。」て投稿も見つけました!(>д<*)
妹、早速、肺炎球菌ワクチンの予約しに行きました。ひ臓を摘出しているので保険適用です。(手術した病院は遠方なので近場で予約し、その際に病院名と手術日を聞かれたみたいです。)
お薬手帳、保険証や免許証等に挟んでる救急カードにも、「ひ臓を摘出している」と書いておくように言いました。(ひ臓摘出者は「基礎疾患有り」になるとのこと)
妹、子供の時(30年前)の虫垂炎で、虫垂も摘出してるんですよね( ω-、)
虫垂だって昔は、「退化した臓器や」なんて言われてたじゃないですか( ω-、)
「昨日の常識、今日の非常識」て、このことですね、、、。



4 件のコメント
1 - 4 / 4
昨日の常識
今日の非常識
いろいろある!!

ひ臓の働き、
特に意識したことありませんでした‥
分かって良かったですね!
みちニャン
みちニャンさん・投稿者
ベテラン

>> pachu さん

「自分の常識、誰かの非常識」てことも有りますね。
何事も色んな角度から見ないと、ですね。
妹がこの15年間、何事も無かったのは本当に有難いことです。
>私と双子の妹が15年前にすい臓を手術した際に、ひ臓を摘出したと言うことを、つい先日聞かされました。

15年前って、それほど昔ではないですよ。
脾臓の重要性は、もっと昔から明らかになっているものもあります。

>取っても何も問題無いとしか言われてないし

流石にこのような説明ではないと思いますけど…
おそらく膵臓を部分切除する時に、脾臓摘出とセットになった手術方法になったのでしょうね。
意味なく摘出することはありませんから。
みちニャン
みちニャンさん・投稿者
ベテラン

>> B a n y さん

膵のう胞が癌化して、そこと脾臓を摘出したそうです。
脾臓が無くても、肝臓が代わりに働いてくれるんですね。
感染症要注意!!には違いなく。
だから、「日常生活には支障無い」て書いてる医師が居る一方、
「無くても問題無い」て書き方してる医師も居て、、←感染症を起こしやすい、重症化しやすい、て大問題だよ(>д<*)て言いたい( ω-、)
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