歩行者の横断禁止道路
歩行者、横断禁止の道路があります。
大きな道路では当然とも言えますが。
うちの近所にもあります。
標識も設置されています。
それでも横断する人はいます。
標識が見えないのか。
見えるけれど面倒くさくて渡るのか。
気持ちはわかりません。
標識はなんのためにあるのかわかりますか?
命を落とす可能性もあり危ないからです。
標識が見えなかったとか、注意する人がいるとしたら、オマエに関係ないだろと言われるかもしれません。
あなたの体は心配していません。
あなたの体よりも、あなたのせいであなたをひいた車や運転手がかわいそうじゃないですか。
この年末、名古屋で横断歩道のない片側三車線道路を無理やり横断してトラックにひかれた小学生の事件もありました。
あの道路も横断禁止の標識があったのかはわかりませんが、トラックの運転手もかわいそうだと思います。
危険な横断はやめましょう。
4 件のコメント
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まあ、歩行者の無謀ぶりと言えば
★自転車専用横断道を堂々とゆっくり通行する
→自転車にとっては非常に危険でしかも邪魔!。大抵の場合、そんなに広くないので歩行者が渡ると
自転車の通行に支障が出る。
★「自転車専用道路」として完全分離している個所を歩道だと言い張る
→自転車専用道の標識を知らない歩行者が多いというか?。運転免許証持ってるなら必ず教習所などで
その標識を見るはずですが?。
●規制標識一覧(株式会社アークノハラ)
https://arc-nohara.co.jp/products/traffic_kisei/kisei02.html
※画像は上記ページよりお借りしました。
歩行者は道路交通法上保護される存在ですが、仮に「保護されて当たり前→なので何やっても保護されなければならない」と考えているのが原因で様々な事故が発生してると仮定したら「そんな方々を義務で保護しなければならない車両運行者に過度な負担が圧し掛かるだけ」です。
「公道」という言葉の通り「公の道路」ですし、歩行者がいかに危険の誘発原因でも最優先で保護されなければならない、ということはないですし、過去にはそういう判例もあったように記憶してます。
公の場所を使う以上、可能な限り「相互に注意する」という原則を考慮したいところです。
※法的に保護される存在というのが
既得権益のごとく金科玉条になっている
のが現代日本社会と考えたら、
「義務を果たさないなら権利もないんだけどさ」
と言われかねないようには危惧します。
罰則規定もあるんですね。
一時停止、右折禁止、etc.をコソコソ隠れて取り締まって反則金稼ぐより、こっち狙った方が稼げんじゃね?
ドライバーより歩行者の方が油断してるだろうし。