【医学】新型コロナウイルスに感染した医療従事者が活躍できるようにした例は？
感染した医療従事者のうち、無症状かつ本人が医療従事を拒否していなければ感染者に対する医療従事を続行できるようにした制度の例は有るでしょうか？
この制度のメリット・デメリットは以下の通りです。
メリット：既に新型コロナに感染しているため、新たな感染を心配がかなり減る(ただし新型株への再感染には要注意)
デメリット：「新型コロナに感染しているけど無症状だから医療従事を続行できるよな？な！」というように有言・無言で医療従事を強要される危険性が有るため対応策が必要。
あくまで「感染したけど無症状で医療従事する気満々」の人が活躍できる機会が有るのかな？と思いました。
ただ、レッドゾーンから出る事はできないので、入浴や食事などの場を増設するコストはかかりますね。
5 件のコメント
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オミクロン株陽性者中、無症状の人の割合は4%しかないそうです。無症状で気付かず検査も受けていない人は居るでしょうけどね。
https://youtu.be/e7OmzFA7OoU
>> さと さん
>無症状で気付かず検査も受けていない人は居るでしょうけどね。そうですね。ランダムに選んだ人のみを検査した結果ではないと、この掲示板の趣旨とは無関係ですね。
そして、そういったランダム調査はほとんど行われていないので、恐ろしいです。
3000人程度調査した事例が有ったような気がしましたが、今回探した限りは見つかりませんでした。
流石にそれは不味いのでは？
株違いでエリアは仕切っているはずですし、体内で変異する可能性もあるでしょ？
本人元気でも患者の事を考えたら医療従事は難しいかな～と思いますよ。
>> かくいち さん
>患者側にも再感染の危険が増えるんじゃないですか？確かに抗体がまだできていない感染初期の患者では、感染部位が増える心配は必要かもしれませんね。
逆に、そうではない患者に対しては医療従事できると思います。
このため、これ以上議論を進めるためには「無症状医療従事者の医療従事の対象にできる、患者の感染状態」を科学的に調査する必要が有ります。
その調査や結果をご存知の方はお知らせください。
>体内で変異する可能性もあるでしょ？
新型コロナが発生して約2年間で問題となるような変異株(VOC)はまだ５種である
https://www.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/lb_virus/worldmutation/
事を考えると、体内で変異する可能性を恐れて医療従事者を減らさない方が良いと思います。