mineoのCM費用は数億円？
トッチン@寝不足mineoの全国テレビCMや街頭広告が話題になることが多いですね。
門外漢ですが、広告宣伝費は5億ぐらいでしょうか。(かなり露出あるのでもっと費用かけてるかも)
mineoの売上概算は、ユーザ数50万人×1000円で月売上5億円。(←利益ではありません)
一般企業の売上に占める宣伝費は数%~20%ぐらいらしいので、年間60億の売上で1割前後の宣伝費だとするとやや多めな印象ではあるものの大きめのキャンペーンとしては妥当なのかもしれませんね。
(MVNOは利益が出にくいと言われているので、利益ベースで考えると、また別の見解はあると思いますが、MVNO業者が乱立していますので、一馬身抜けようとする広告展開を全面否定する気はありません)
個人的には、一般消費者との接点を高める店舗費用の費用対効果など、興味津々です。
18 件のコメント
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あとはテレビでの放映料金ですが、全部合わせても１億には遠く届かないのではないでしょうか？
私も制作費はそれほど高価だとは思っていません。小道具とかの費用も有名タレントと比べれば、大した金額ではないでしょうし。
テレビＣＭや街頭広告、ラジオＣＭなど露出が多く、期間も長めのようなので、けっこう費用かかっているかな？とは思いましたが、根拠は曖昧です。
なので、ご指摘の通り、「1億もいっていない」可能性も確かにあると思います。
関東地方での契約獲得に力をいれているという感想を持ちます。
契約数が伸びて、投資が無駄にならなければ、既存ユーザーとしては良いのですが、資金不足に陥って通信の増強とかが追い付かなくなることだけは無いように祈ってます。
CMの費用概算はネットに情報があるので、単価はある程度はわかるのですが、出稿時間帯に視聴率による単価と出稿量で変動するので、そこで随分とかわってきます。
仮に15秒CM1回30万円で全国的の主要放送局で1日20回流れたと仮定すると、1日600万円かかります。
1ヶ月で1億8000万円、3ヶ月で5億4000万円です。
先に書いた通り、単価と出稿量でかわるので、1日に10本のCMなら上記の半額ぐらいになりますし、私の計算は印象による概算なので、精度は低いです。
mineoユーザなので、何となく出稿量が多いかのような印象になりがちなだけで、1日あたりのボリュームはもっと少ない可能性もありますから、確かにテレビCM単体で1億弱という可能性も大いにあるとは思います。
そうですね。
現在の頻度を長期間継続するのであれば、１億円を超える可能性も十分にありますね。
「っ安っ!」っていう 前のCMが うざすぎたので..年間の広告宣伝費も知っておりますが、mineoの露出で1億円いかないなんて事は１００％無いですよ（そんなに安いならどこの会社もガンガンやります）書かれている様に、試算しても5億は軽くいっています。広報や販促されている方なら、よーくわかると思います。1億ならタレント使ったCM年間数回流して終わりです。
この他にキャンペーン（３ヶ月800円引きや紹介ギフト券）などの販促費や、ネット広告費も加えると恐ろしい額になりますね。
格安MVNO事業者としてはちょっとかけ過ぎなのでは…
「仮に15秒CM1回30万円で全国的の主要放送局で1日20回」とは書いたものの、ゴールデンタイムならCM１回の費用は倍の６０万円ぐらいかかるでしょうし、１日平均２０回と書いたものの、平日は少なめで土日に多めに出稿していれば、１日１０回ぐらいぐらいかも知れないし、なかなか推測しにくいですが、売上における広告宣伝費の一般的な比率を考えると、５億あっても不思議はないかな？と推測しました。
Dark Side of the Moonさん
はじめに書いた通り、売上における広告宣伝費の割合を考えると、５億円ぐらいは妥当なのかな？と客観的に考えたりもします。
広告は一般的にバッシングされやすい側面もありますが、今や知らない人はいないであろう画家「ゴッホ」も当時は無名でしたし、知名度は今も昔も最重要と言える要素ですから。
ただ、王道のテレビCMではなく、ソニーのMVNOのnuroのヘンテコなWEB広告のように、変わり種の広告戦略で費用対効果の高そうな（←憶測）広告戦略もあるのかな？とは思ったりもします。
とはいえ、UQのテレビCMの露出を踏まえると、mineoのテレビCMも妥当なのかな？と興味深く見ております。
トッチンさん>売上における広告宣伝費の割合を考えると、５億円ぐらいは妥当なのかな？
日経広告研究所による2014年度の「有力企業の広告宣伝費」を見ると、「売上における広告宣伝費の割合」は３〜５％に集中しているようです。
https://www.nikkei-koken.gr.jp/research/research.php?research=0&recno=672
勿論、大手キャリアはこれ以上の割合をかけていると思いますが、格安MVNOは利幅が少ないだけに、この３〜５％程度に収めておかないと厳しように思います。
ただ、契約数50万人なら売上60億円（広告宣伝費は２〜３億円）ですが、100万人になれば売上も120億円に倍増（広告宣伝費は４〜６億円）するので、そこを見越しての先行投資かもしれません。
データに基づいたご意見、いつも流石です！！
ただ、広告費は表にあるような一兆円規模の売上がある企業だと、相対的に広告費の割合は下がってくるのではないかと推測しますし、業種でも割合の傾向がかわるようです。
また、赤字企業ほど、売上比率も高まるらしいです。（東洋経済のサイトにコレに関する記事があったようなのですが、リンク切れをおこして読めなかった）
まあ、実際にいくらの予算をとっているのか？は不明ですけど、幅広いプロモーション展開をしているので、やはり数億はかけているのかも知れません。
mineo渋谷の前にこんな広告がありました〜いつからあったんだろう…今日初めて気がついた。