Xiaomi 11T & Moto edge 20 fusion、mineoより発売！

変なタイミングで新端末発表きたーーー！！？

Xiaomiの11T！

Motorolaからはedge 20 fusion！

それぞれ、11Tが51,480円（定価より3320円安い！）、
edge 20 fusionが36,960円（定価より6840円安い！）とお得になっています。

11TはXiaomiが満を持して出したハイスペックモデル。
67Wの充電に対応しているのが特徴で、付属の専用充電器を使えば5000mAhのバッテリーがわずか36分で満充電出来ます。マジかよ！！
（分割バッテリー設計で2500mAh×2の構成になっているようです）

SoCはなんとMediaTek Dimensity 1200-Ultra。MediaTekのハイエンドSoCが日本市場に並ぶのってなかなかないですよね…？もしかして初？？
スナドラ888と戦える性能を有しているらしいですよ。

edge 20 fusionはMotorolaの新ミドルレンジスマホ。
SoCにはこちらにもMediaTekのDimensity 800Uを搭載。スナドラ750のGPUスコアを上回る性能を出してくれるそうですよ。
■Snapdragon 750G 5GとDimensity 800U、Snapdragon 662を比較 - ReaMEIZU
https://reameizu.com/qualcomm-snapdragon-750g-5g-vs-mediatek-dimensity-800u-vs-snapdragon-662-by-antutu-benchmark-and-geekbench/

あと、イヤホンジャックとFMラジオが付いてます。安心〜！

また両端末とも画面にこだわりありです。どちらもHDR10+対応の有機ELディスプレイで、11Tは120Hz、edge 20 fusionは90Hzのハイリフレッシュレートに対応します。
映画を観たい方は、ステレオスピーカーとDolby Atmosに対応(!?)した11Tがおすすめかもしれません。

価格も安いのでMVNOで買うにはピッタリの2台だと思います！

………が………。


なんで上位機種は無いんでしょう😂HUAWEI P10/Plusみたくお互いで食い合うと判断されたんでしょうか。
実は11T Proはおさいふケータイ対応なんです…。そしてSoCはスナドラ888、256GBモデルも用意されてます。(その分値段はまともにします)
edge 20に至ってはなんと6.7インチで163gという紙のような軽さを実現しています！これは店頭でモックを手にしてみて欲しい。まじで紙かこれは!?ってな具合の軽さなので。

…って上位機種の存在を思い浮かべずにはいられません(笑)
経営判断としては下位機種の選出は間違ってないと思います！が、おサイフケータイと163gは惜しいポイントですよねぇ〜………。

てな感じなmineo新端末でした。
みなさんはどう思われましたか？

さかゆうでした！