清流『仁淀川』…四万十川より透明度あり
その辺のおっさん の
https://king.mineo.jp/reports/145398
『奇跡の清流 銚子川』(三重県)
リクエストに答え、昨日、撮影に行って参りました。
時刻は13時。気温25度を超える高知の暑さ。まだ紅葉の姿もありません。
撮影:Panasonic LUMIX DMC-FZ300
その辺のおっさんは上流→下流でしたが、こちらでは逆に下流→上流へと参ります。
まずは、いの町天王辺り。河口からは10km程度離れているでしょうか。
さすがに一級河川なので、川幅も広く、そこまでの透明度は望めません。
そこで、車で15分、やって来ました名越屋沈下橋。
ちなみに河口からは30kmほど上流。
ちょっと透明度が上がりました。
沈下橋が珍しいのか、そこそこ人が集まっていて観光客にも人気のスポットのようです。
沈下橋に寝そべって、橋脚を撮影してみますが、いくらレンズが明るいとはいえ1/2.3サイズのセンサーだからかなかなか速いシャッターが切れず、実際の見た目ほどキラキラした映りになりませんでした。
こちらは『にこ淵』。
さらに上流へと車で30分。
昔は聖地だったそうですが、最近は県外観光客も増えて観光地化しているようです。
時刻は15時を回っており、川面の半分以上が陰ってしまい、ちょっと遅すぎた感。
それでも「綺麗~」という観光客の声もあり、ふーん、そうなのか~、と思う。
いわゆる「仁淀ブルー」が全面でお届けできず残念ですが、陽の当たる場所はこんな感じです。
滝壺なので水深は3~5mはあるでしょう。
高知県にはダムのないことで有名な「四万十川」もありますが、あちらはは風情を楽しむ川。清流のイメージで言えば、仁淀川の水質がはるかに美しいです。
ちなみに『にこ淵』はこの(赤印)辺り。ちなみに私の自宅からは一時間ちょっとでした(笑)
正直、その辺のおっさんの投稿した銚子川の透明度には敵いません…
四万十川、子供の頃から40年以上ずっと間近で見てみたいまま、人生終盤になってしまいました。
写真全部拡大して見ました。
聞いていた通り、透明度・水量、すごくイイですね。(^^♪
行って実際を見てみたいです!!
こういうのは実物を見ないとね。
Googleマップで検索しました。
家から5時間・・・兵庫で渋滞に会うと更に?😨
日帰りは難しそうなので、ちょっと良い方法を考えてみます。🤔
>> takasabo1 さん
四万十川は自宅から一時間半かかります。しかも有料自動車専用道路を使わねばなりません。下の道を使うと二時間かかります。二時間走って同じ県内にいる、帰りも二時間かかると考えると嫌になります(笑)
二時間かけて行けるところは、普通の川。
そこから上流へと一時間かけると風情ある風景になるでしょうか。私は上流へは行ったことがありません。下流の水質を見て「これが清流?」と期待感を裏切られ、興味が失せたので。
田舎風情は、都会人にとっては憩いでも、そこで暮らしている者にとっては普通のことなのです。
でも四万十の鮎は美味しいです。
写真:にこ淵(仁淀川)
>> 中野 梓 さん
高知県は横に長く、三重県は縦に長い。共に端から端まで300kmを超えますから、どうかすると5時間走っても同一県内ということがあり得ます。
まあ、北海道や新潟県の長さには敵わないけど…
かつて津市で6年暮らしましたが、銚子川のある紀北町は伊勢志摩のまだ南。やはり県庁所在地からは遠い街です。
高知がいいとこだと思うのは魚が美味しいことですかね。他県で高知と同じくらい魚が美味しいと思ったのは北海道くらいかな。
>> いいや見てない@眺めただけだ。 さん
さて、本日はさらに『安居渓谷』へ行って参りました。こちらの写真が「水晶淵」と呼ばれる場所です。紅葉の名所ですが、まだ紅葉には早い感じでした。
仁淀ブルーが、ちょっと解りやすいかな。
安居渓谷は「にこ淵」とは別方向に走り、自宅から一時間半かかります。
この上流には堰堤があります。
駐車場から1.2キロ歩きました。マイネオ散歩軽く達成です🤣
安居渓谷は「にこ淵」のような秘境スポット的な場所ではないので、滝等いろいろ見所があって午後1時から夕方まで川沿いの遊歩道を歩きました。
食事も出来る施設があります。
>> じんで@肘の君 さん
大阪では淀川、京都では宇治川、滋賀では瀬田川、全部見たことありますけど…まあ、こんな川じゃないね…
本日の名越屋沈下橋は、水面が穏やかだったので、わりと綺麗に撮れました。