お百度参り

今日仕事が急遽休みになったので久しぶりに篠栗にある南蔵院に行って来ました。
ちょっと流れを変えたい原点に立ち返りたい時は気分転換に訪れます。

今回は弟の死去のこともありましたが、その息子たちわたしにとっての甥たちのことで参ろうとの思いがありました。
彼らは頑張っている。
ゆえにそれが報われますようにと。
弟が生前一番気にかけていることでもありましたので。

もちろんこんなことをしたからといって叶うとは思いませんが何かできないものかと、さらにわたしが直に介入すると事態はややこしくなるので出来うる限り関わらない形で。

それがお百度参りでした。

やってみると意外と大変。
混雑を避けるために平日にしたのですがまあそこそこに参拝客がいました。
べつにギャラリーができるのは構わないのですが、一度参る毎に動かす輪（カウンター）に触れるのはやめて欲しいと思いました。
何度かその旨を声に出したのですが…中には理解してもらえずまたはわざと（悪意あって）かこっそり動かしている者もいたようです。
言葉から最近ミサイルを飛ばした半島のところの南のほうの外国籍の方のようでありました。
そんなこともあろうかとお賽銭は100回分ピシャリ用意していたので問題はなかったかと思います。

完遂記念に南蔵院名横たわるお釈迦様像とともに。

この後南蔵院をたったすぐ後に雨が降り出したので運が良かったのかもしれません。