povo 2.0 au 販売端末 SIM ロック解除無しで使えました(SOV32、KYF32)
povo 2.0 が基本無料+トッピングという感じという事なので、SMS の2段階認証に使っている IIJmio の従量制プラン(データ通信用)から移行する目的で新規回線で申し込みました。
他にも「au 販売端末なら SIM ロック解除不要」という説明があったので、色々と確認しておきたい事がありますし。
申込みが最初からアプリでやるみたいなので、PCでブラウザから出来ないので渋々アプリを入れて…。
2021/10/17 に申し込み、10/19 に到着となりました。
宅急便コンパクト(薄型)で届きました。
封入物は、
上左 povo の袋(と言っていいのか?)
上右 SIM カード(撮影前に切り抜き済み)
下左 SIM ピン
下中 povo シール(何に使うの?)
下右 スタートガイド
となっておりました。
最近の Android 端末では SIM ピンが必要な機種も増えているみたいなので、おまけで付いてくると有り難いのでしょう(うちには SIM ピンでトレイを開ける端末は無いので今のところ使い道は無いですけど)。
SIM カードの裏面を見ると povo と書かれています。
扱いとしては別のものという感じなのでしょうね(区別するためにデザインを変えたのかもしれない?)。
au XPERIA X Performance SOV33(SIM ロック解除済み)に SMS の2段階認証用などに IIJmio の SIM カードを入れてある関係で povo 2.0 のアプリはこちらにインストールする事にしました。
新規回線の申し込み ~ SIM カードの有効化を行い、SIM カードを入れ替えてテストコール 111 の確認を行いました。
有効化した後にテストコールの際とかにアプリでなんかやるのかも?という事もあって、念の為同じ端末で確認する事にしましたが、特に何も無さそう?
povo 2.0 の SIM カードには「電話番号」が書き込まれていない様なので有効化した後にアプリで何かやるのかな?って思ってましたが、そんなことは無かったみたいですね…。
有効化した後も設定から見ると電話番号は不明のままですし。
補足
通常は到着した「 SIM カードの接点の金属部分」に電話番号を書き込む際に機器を通した時の跡が付いているんですが、povo 2.0 の SIM カードには跡がありませんでしたので元々電話番号を書き込んでないみたいです。
SOV32(SIM ロック未解除)にて確認
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無事に SIM カードの有効化が終わって利用可能な状態になったので、
「 au で購入された端末は、SIM ロック解除不要です。」
という事を確認するために、SIM ロック解除をしていない au XPERIA Z5 SOV32 に入れて確認してみました。
povo 2.0 対応端末(動作確認端末)
https://povo.jp/product/
・SIMロックが設定されている端末は、SIMロックの解除が必要です。
※auで購入された端末は、SIMロック解除不要です。
povo 2.0 の SIM カードを入れて起動、少ししたらアンテナの表示が出ました。
APN 設定に少々手間取りましたが au 回線に接続されている状態となりました。
SOV32 の CPA設定をする際に癖というか独自仕様的なものがあって「入力データの誤り・不足」というエラーで何度も弾かれてしまうというあたり…。
とまぁ、少々苦戦しましたが無事にモバイルネットワークに接続できるようになりました。
また、SIM カードを入れ替えた先の SOV32 でも 111 のテストコールを行って通話できる状態になっている事を確認しました。
という訳で、au の SIM カード同様の扱いになるみたいで SIM ロック解除をしていない au XPERIA Z5 SOV32 で使えることが確認できました。
KYF32(SIM ロック解除未対応)にて確認
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さて、「au 販売端末では SIM ロック解除無しで利用可能」に関連して、もう一つ確認したい事の方もやってみます。
簡単に言えば「au のガラホで使えるか?」なんですが、一番確認しておきたい対象の端末が「かんたんケータイ KYF32」という「ちょっと変わったやつ」なんです。
この端末は仕様が色々と削られていて、
・SIM ロック解除不可(未対応)
・Wi-Fi 機能無し
・Bluetooth 機能無し
・Felica(おサイフケータイ)機能無し
等の特殊なものとなっています。
発売は 2016年 7月30日なのですが、他の 2015年以降に発売されたスマホなどと違って「そもそも SIM ロック解除が出来ない」ので au の SIM カードが無いと「電話もネットも利用不可」という状態になります。
Wi-Fi で親機につないでネット・・・も出来ないため au 本家のモバイル通信のみという。
で、povo 2.0 の動作確認端末の一覧には当然の様にこんな端末は載ってません(多分載せる気も無いでしょうけど)が、「au 販売端末なら SIM ロック解除不要で使える」という事から考えれば au の SIM として認識されて電話は使えるハズ…。
SIM カードを入れて起動するとアンテナ表示が出ました。
電話をかけると SIM に該当する電話番号が相手に表示され、相手側から折り返して着信できることを確認しました。
ついでにCメール( SMS )の受信ができる事も確認しました。
APN の設定を行うと 4G の表示が出る様になり、au トップページの表示もできました(アンテナ表示のところの上下の ▲ ▼ がある)。
トッピングしてないので表示は遅かったですけど。
APN の「名前」入力が面倒だったので povo になってます^^;
ちなみに SIM カードには電話番号が書かれていないので、ガラケー・ガラホでの操作によくある「センターキー( OK )」→ [0] で表示される自分(自局)の電話番号は空欄になっていました。
これで確認する場合もあるため、手入力で設定が可能だったら電話番号の設定はやっておいた方が良さそうです。
今まで使っていた方法で確認できなくなると困るし…。
KYF32 で使えたので、うちの使っている KYF36( SIM ロック解除済み)では確認はしなくても大丈夫でしょう。
以下、余談(長いですが)
なぜ KYF32 で確認する必要があるのか?と言うと、父が今まで使っていた携帯電話が「簡単ケータイ( au 3G ガラケー)」で、卓上ホルダの上に携帯電話を平らにおいてパチッとはめて充電するタイプを長く使っていました。
この機種から au 3G 停波で電話機を変更する必要があり、今までと使い方が変わらない様にと
・同じ様な使い方の充電台になっているもの
・電源はスライドスイッチ
という条件で探すと KYF32 しかなかったという感じです。
KYF36 だと充電台が違うので、出来るだけ同じにしたかった。
先日 au 3G ガラケーからの無料交換機種で新しい「かんたんケータイ KYF41」+充電器(Type-C)プレゼントにて機種変更をしてきましたが、SIM カードを KYF32 に入れて使ってもらっています。
かんたんケータイ KYF38 から本体と卓上ホルダの仕様が変わっていて、今まで本体側にあった充電端子(卓上ホルダからの充電に使用する端子)が無くなり、外部接続端子からの充電のみに変更されました。
卓上ホルダーも「スピーカー付き卓上ホルダ」になりスピーカーフォンで通話が可能、おうちモードの搭載などによって形状が変わってしまい、卓上ホルダの下部に端子コネクタが出っ張る形になってしまいました。
これだと取り付ける際に破損しやすくなる場合があるんですよね…。
特に「力ずくで無理やり押し込む」傾向がある人には不向きです。
継続して au で使うつもりだったので SIM ロック解除は出来なくても大丈夫という考えはあったんですが、基本的に電話のみなので「いずれはかけ放題」も付ける必要が出てくるだろうという事で UQ mobile で色々割引するとなると KYF32 は使えないから KYF36 にするしか・・・などと考えていました。
そしたら povo 2.0 でかけ放題のみトッピングという選択肢もアリっぽいし、電話機を変更しなくて済むなら使い勝手は変わらないしという事から KYF32 で povo 2.0 が使えるか?を確認しておく必要があったという訳です。
SIM カード情報の確認
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povo 2.0 の SIM カードには「電話番号が書き込まれていない」みたいなので、スマホで「SIMカード」というアプリを使って確認してみました。
SIMカード
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.gsmdev.simcard&hl=ja&gl=US
今まで SOV33 に入れてあった「IIJmio タイプA(従量制プラン、データ通信用)」と、今回申し込んだ povo 2.0 SIM カードの両方を見てみます。
左:povo 2.0 SIM カード
右:IIJmio タイプA SIM カード
IIJmio タイプA(右)では ICCID の次に「Phone number」という
項目があり「電話番号」が書き込まれています。
しかし、povo 2.0 の SIM カード(左)には該当する項目がありません。
SIM カードには「電話番号」に該当する情報が無いので、端末の設定にある電話番号には何も表示されない(表示できる情報が無い)という事になるのでしょう。
更新履歴
2021/10/20 初回作成
2021/10/23 SIM カード情報比較追加、一部書き方追記
UQ mobileではXperiaXZs(SOV35)ですら、SIMロックを解除しないと使えませんでした。
>> yoshi君 さん
UQ mobile は MVNO の SIM カードとして認識されていると思いますので、2017年 8月以降に販売された端末に関しては総務省からの指示もあって、同一回線を利用する MVNO への SIM ロックは行われないようになりました。
の関係から、au XPERIA の場合では SOV36 以降でなければ SIM ロック解除が必要という事になっていると思います。
>> 真里亞 さん
なるほど、ありがとうございます!!立ち位置が違うのですね。確かに後継のXperiaXZ3(SOV39)はSIMロック解除なしで使えました。
充電器のことなど、「わかりみが深いー」です。
>> ゆきゆきだま さん
povo 1.0 から povo 2.0 になって SIM カードの仕様も変わったらしいので、au 販売のガラホであれば有力候補になりそうですね。価格面でどうなるか?については使い方にも依るので何とも言えませんが、通話のみでネットは不要、メールも要らないなどであれば「かけ放題」が 1,650円(自動継続)というのも良さそうに思えます。
au 契約の回線が他に1つでもあって 60歳以上であれば au でんき+UQ mobile で「自宅セット割」に「60歳以上通話割」をセットにして合計で 1,760円、au でんきでの Ponta ポイントを加味すればお得になるというのとどっちがいいのか?という選択になりそうです。
ネットもメールも・・・だと UQ mobile の方になるかもですが。
充電台に関しては新しく変わってもそのうち慣れるだろうというのはありますが、できれば今まで使い慣れている方法から変更しない方が使い勝手はそのままですし、やはり端子があるタイプだと壊れやすい(壊しやすい)みたいです。
端子がある充電台の方が壊れるケースもそこそこあるらしいってショップの人が言ってました。
一応 KYF36 なら本体に充電端子があるので、ぎりぎり許容範囲という感じです。
HUAWEI nova lite 3では、
povo2.0 電話番号表示されています。
+81-90-6×××-×××× ってこんな感じでした
SHARP AQUOSに入れ替えて
見たら、表示されませんでした。
Huawei製品、情報盗られているのかしら🤔
>> maybe2 さん
AQUOS に入れてみたら電話番号は表示されなかったという事から考えても、povo 2.0 の SIM カードには電話番号が書き込まれていない状態かと。HUAWEI nova lite 3 の場合だと SIM 1 は SIM カードに書き込まれている電話番号を反映していると思いますが、povo 2.0 の方は +81-90-xxxx-xxxx の様に +81 という「国番号」が付いた「国際電話番号のかけ方」での表示になる理由は分からないです。
推測ですが、SIM カードに電話番号がない事で SIM 2 の方に反映する情報が無いという事から、通話や SMS の際の電話番号を反映しているのかも?
通話などの際の詳しい仕組みは分かりませんが、着信・受信の際のデータのやり取りの中でこちら側に該当する電話番号が通信データ内に含まれていれば、それを持ってきているという気もします。
HUAWEI nova lite 3(もしくは HUAWEI 端末全体?)の仕様だと思いますので、SIM カードに電話番号が書き込まれていない場合にどのように表示されるのか?については HUAWEI のサポートに聞いてみるしかないと思います。
この投稿を拝読させていただき、もしかしたらと私の手元にあった「KYF38」に「povo2.0」のSIM カードを入れましたところ、
1)電話は出来ました。
2)Cメール( SMS )の受信ができる事も確認しました。
WEB等はAPN設定をしていないので未確認です。
この番号は基本待ち受けなので、私が電話をかける時はたいてい相手の番号が、「0570(ナビダイヤル)」ですので、通話トッピングはあまり意味が無いので「なし」で大丈夫そうです。
Cメールも「二段階認証」用の番号受信用ですので、ベースプラン0GB(最大128kbps)で今のところは問題は無いかなと思っています。
もちろん動作確認機種では無いので、自己責任運用になりますことを申し添えます。
(^^;
以下駄文
実家の母が現在、auの「W62PT(3G)」なので、メールなどはせず電話しか使わないため、一度帰省して「3Gとりかえ割」で、取り急ぎauの「4Gガラホ」でW62PTに似たようなものに機種変更してから、
次にauの「家族割」が「家族割プラス」になると、同居の家族以外はカウントされなくなる、同居でも「VKプランS(N)」などのプランは割引対象外のようなので、
それならば、「au」→「povo2.0」にSIMを変えて
「5分以内通話かけ放題(550円税込/月)」か
「通話かけ放題(1650円税込/月)」のトッピングをしたほうが、
今まで3Gのauの「家族割」を4G/5Gの「家族割プラス」にするより安くなるかなとか考えています。
(トッピングなどの手続きは私が手元のスマホで行う予定です)
「スマホ」も考えたのですが。auでは小容量の良いプランが無いようで...
(^^;
>> 退会済みメンバー さん
補足>1)電話は出来ました。
これは、povo2.0のSIMのKYF38から手持ちのスマホの番号に電話しコール音が鳴り、ディスプレイに着信番号が表示されたという意味です。
受話すると電話代が発生するため実際には通話はしてはいませんので、補足します。
>> 退会済みメンバー さん
SIM ロック解除が出来ない KYF32 でも povo 2.0 の SIM カードで着信・発信が出来ているので KYF38 でも大丈夫かと。povo 2.0 対応端末(動作確認端末)
https://povo.jp/product/
8月末頃に、うちの URBANO BARONE と父の簡単ケータイ K005 の2台分をガラホに変更してきました。
父の携帯は使い勝手が同じになる様に、かんたんケータイ KYF41 にしました。
うちの方は「かんたんケータイ」にすると今までが簡単ケータイではないので機種代金は無料にはならないという事で GRATINA KYF42 にしました。
来年の停波直前に切り替えるというつもりで事前に中古で KYF36 と KYF32 を準備してあったのですが、9月末までの早割で 500円/月 割引きという事もありましたので、急遽無料交換で機種変更だけでもしておこう(端末は予備機として残しておく)という事にしました。
W62PT だと、簡単ケータイ系統になるみたいなので
・画面の下に3つのワンタッチボタン
・光るキーで次の操作が分かる「光で操作ナビ」
などの機能がある方が良いという事であれば、かんたんケータイの KYF38 / KYF41 の方が使いやすいかもしれないですね。
電源の入切がスライドスイッチに変わりますが…。
GRATINA の方は店頭でサンプルを持ってみた感じでは、角が丸みを帯びているために持った際などにするっと落としてしまいそうというのがあるかと思います。
実際に本人に持ってみてもらって、どういうのが良いかを決めてもらった方が良いでしょうね。
簡単ケータイ W62PT by PANTECH
https://time-space.kddi.com/ketaizukan/2008/12.html
au ケータイ図鑑
https://time-space.kddi.com/ketaizukan/index.html
Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/W62PT
2008年8月30日
3Gとりかえ割(ケータイ)
https://www.au.com/mobile/campaign/fp-torikaewari/
GRATINA KYF42
GRATINA KYF39
MARVERA KYF35
かんたんケータイ KYF38
かんたんケータイ KYF41(簡単ケータイからの場合は割引多くなる)
実家の母の「W62PT(3G)」は店舗ごとに在庫状況にもよるとは思いますが、おそらく「KYF41(4G)」に機種変更すると大丈夫かなと思っています。
以下駄文(その2)
さて、問題は今度は家族のなのですが、現在auの「W55SA(3G)」を使っているのですが、
こちらは「電話」も「auのキャリアメール」も引き続き必要なため、どうしようか悩んでいます。
auから郵便などでほぼ毎月、
■無料交換機種のご案内
https://www.au.com/pr/replace/
が届いているのですが、本人が今まで「au design project」の機種「W31H」や「W55SA」など普通の人とは違うデザインのを好んでるらしく、無料交換機種が好みではなく、納得せず...
(^^;
それで、本人の意向を聞いたところ若干の負担はでますが、
「3Gとりかえ割(ケータイ)」で「KYY31(4G)」にするか、
「3Gとりかえ割(スマホ)」で「KYV46」に
機種変更しようと考えています。
困っているのが「auのキャリアメール」を引き続き使いたいというので、auの料金プランがネックになっています。
「W55SA(3G)」が「プランZシンプル」だったので、
「KYY31(4G)」の場合は「VKプランS(N)」であれば
若干料金は上がりますが許容範囲内だと思うのですが、
「KYV46」の場合は
「ピタットプラン 4G LTE(新auピタットプランN)」しかない...
う~ん...
独り言長文失礼いたしました...
m(__)m
>> 退会済みメンバー さん
今までに使っていた端末が、W55SA(INFOBAR 2)
W31H(au design project 第4弾)
ということだと、3Gとりかえ割(ケータイ)の機種の中に
INFOBAR xv
https://www.au.com/mobile/product/featurephone/infobarxv/
40,700円割引
もありますが、こちらはどうなのでしょう?
W55SA(INFOBAR 2)に近い感じになると思いますし、卓上ホルダも付属します。
店舗の方は分かりませんが、ネットからみると3色とも在庫ありにはなっています。
どのプランにするか?に関しては現状の詳細料金を見た方が良いですね。
請求内容をWEBで確認する(WEB de 請求書)
https://www.au.com/support/service/common/web/
数カ月前までが見れますので、
・1か月の通話料
・1か月の通信量
を確認してみてください。
また、当月分の通信量は「My au」のスマートフォン・携帯電話から見れます。
【My au】データ利用量を確認したい
https://www.au.com/support/faq/detail/23/a00000000123/
「月間のデータ利用量合計 詳細」から今月(昨日まで)と前月分のデータ利用量を確認する事が出来ますので、1カ月にどのぐらいの通信があるのか?の目安にはなるだろうと思います。
1カ月の使用状況が見えてきたら、それを元にしてどのプランならいくらぐらいになるのか?を比較していく方が良いですね。
月額基本料が安くても使い方によっては料金が上がるので、結果としては別のプランの方が安かった・・・なんて事もありますし。
使い方に合わせてプランを選ぶという意味では、スマホでキャリアにするのか格安 SIM にするのかがある様に、ガラホでも基本的な考えは同じかと。
やっぱり povo 2.0 の SIM カードには電話番号は書かれていない様ですね。
>> 真里亞 さん
こんばんは、ご返信ありがとうございます。>INFOBAR xv
>https://www.au.com/mobile/product/featurephone/infobarxv/
>40,700円割引
>もありますが、こちらはどうなのでしょう?
そうなんです、最初これを見た時に、端末代金実質0円なので、「即決」しそうになったのです。
しかしながら、念のため実物に触れてからと言うことで、その時は機種変更手続きをしませんでした。
その後、実機に触れる機会があり、家族としばらく「仕様」なども1つづつ確認したうえで、検討したのですが、
上手く文字で表現できないのですが、なんといいましょうか、確かに見た目は間違えなく「INFOBAR」なのですが、
他のガラホと比べた時の「仕様」や何よりも私たちのわがままだとは思うのですが、触感や第六感が「しっくりこなかった」のです。
そんな時に「KYY31」の発売予定の情報が出てきたので、現在、詳細情報待ちとなっております。
もし「KYY31」が、しっくりくれば、母の機種変更後の「KYF41」と引き続き「家族割」の対象となるはずなので、
その方が、現状の3G端末「W62PT」や「W55SA」と操作方法や携帯会社への支払い金額の総額が比較的近い状況になるかなとか思っております。
お忙しいところ、ご返信いただきましてありがとうございました。
m(__)m
>> 退会済みメンバー さん
あ~、確かにガラケーからガラホだとなんか今までと使い勝手が違う
というのはありますね。
うちの場合はかんたんケータイにしたという事もあってか、全体的に使いにくくなりました。
各種ボタンの配置(発信・着信履歴は左右なのは変わらないですが)が反対になっていたりと操作に慣れるまでに時間がかかりそうなものはありますが、何度か実機を操作してみて納得できるものにされた方が良いですね。
日本語入力をされる場合だと、あ A A 1 の切り替え方法も端末によって変わりますので(まぁこれはガラケーでもそうですが)、その辺りも含めて「これなら使えそう」という事まで確認できるとさらに良いかと思います。
ある程度高齢になって来ると、今までと違う操作方法に対しては感覚的に慣れない・対応できないなども出てきますから、まだ自分で操作ができるなら色々と触ってみてもらう方が良いでしょうね。
>> 真里亞 さん
こんばんは、お世話になります。本日、母の「W62PT」を「KYF41」に機種変更の手続きを致しました。
当初は、「ショップ」で実機を触ってからと思っていたのですが、母と連絡を取るうちに「auオンラインショップ」を使うことになりました。
以下流れ
10/25 auオンラインショップより購入申し込み
10/28 実家に「KYF41」が宅急便で到着
10/30 私が実家に帰省し「機種変更」作業をして無事開通
機種変更手続き自体は全く問題なく済んだのですが...
1)「短縮ボタン」の位置
2)「ストラップを取り付ける穴」の形状
3)「充電器」の突起
について、ちょっと問題がありました。
1)について
W62PTはディスプレイ側に短縮ボタンがありボタン自体が「点灯」していたのですが、
KYF41はダイヤルキー側に短縮ボタンがありボタンが点灯しません。
詳細な仕様が、画像では気が付かなかった私のミスなのですが、
母は寝ていて体調が不安になった時や夜間に私に連絡するときは、
二つ折りのガラケーを開けると暗闇でも短縮ボタンが「点灯」していたので、目が悪くてもそれを「長押し」することで、発信ボタンを押さなくてもすぐに発信できたのですが、
変更後の「ガラホ」は短縮ボタンが「点灯」しないので、手さぐりで探す感じになりました。
2)について
今までのガラケー、ガラホは基本的に2穴でそこに紐を通して取り付けていたのですが、
「KYF41」は穴が1つしかありませんでした。
( ,,`・ω・´)ンンン?
どうやって取り付けるのか取説を見ると、一旦背面の電池交換ふたを開けるとストラップを通すところが見えるので、そこにある「爪楊枝」のような棒状のものに紐をひっかけてふたを閉じて、取り付けるとなってました。
これだと、何らかの理由でストラップ側から大きな力がかかったらその爪楊枝のように細い棒折れちゃうんじゃないかなと心配です。
3)について
今まではただ充電代にするっと置く感じでしたが、KYF41の充電器はぶっ刺す感じなので、強引に力で刺しこむと壊すんではと危惧しました。
KYF38まではW62PTと基本同じでボタンも「点灯」し、ストラップも2穴だったのになぁと思いました。
>> 退会済みメンバー さん
左:KYF41右:KYF36
KYF41 では短縮ボタンの位置が画面側から本体側に移動していましたね…。
取り急ぎ、機種変更したまま保管してある「かんたんケータイ KYF41」でボタン点灯の状態を確認してみました。
部屋の電気を消して、2台とも開いてみると「点灯する場所・仕方は違っているが、短縮ボタンは点灯する」という状態になっていました。
KYF41 では [ 1 ] [ 2 ] [ 3 ] も点灯する
のですが、KYF36 では数字の下にある「なにも書かれていないボタンが点灯」するという事で明るい感じがしますが、KYF41 では短縮ボタンに数字が書かれていて他のボタンと同様に「数字の部分だけ」が点灯しているという風に見える感じになってました。
KYF41 では、メニューや電話帳の上にある数字の場所を把握してもらう必要がありそうです。
どこにあるか全くわからない・・・とまではなってないので、
場所がが変わって数字になったよ。
という事で理解してもらい慣れていってもらう必要がありそうですね。
>> 退会済みメンバー さん
充電器の突起についてかんたんケータイ KYF38 から「おうちモード」が追加されたことにより、本体と卓上ホルダの形状が変更されていて、卓上ホルダの下の部分に端子の突起が出る様に変更されています。
卓上ホルダが「スピーカー付き卓上ホルダ」になった事も関係していると思います。
本文中にも充電台の比較画像などをを記載していますが、平置きだと KYF32、上から入れるだけ(端子の突起は無し)であれば KYF36 という選択しかありませんね。
実際に KYF41 で取り付けてみた感じでは、背中側(背面側)を卓上ホルダによっかからせながら
まずは置くだけ
という風にすると、充電コネクタの上に乗っかった状態になると思いますので、
そこから下へすこし ぐっと押す 感じ
にすると「カチッとはまる」と思います。
力を入れないとはまらないという事は無いので、力ずくで押し込むという様な事をしなければ大丈夫だと思います。
この辺りの勝手は実際に使わないと分からないので、自分で確認できないと微妙な感じは分からないと思います。
なお、卓上ホルダ側の充電端子は前後に多少傾く作りになっているので、基本的には上からさして、上方向に引き抜くという感じで使っていけば大丈夫だろうとは思います。
引き抜く際に、わずかに前方に傾いても大丈夫だろうと。
ただ、以前 au ショップで聞いてみた時もこのタイプだと破損してしまうケースもそれなりにあるらしいので卓上ホルダーを買い替える時が出てくるかもしれないと考えておいた方がいいでしょうね。
父の場合は力づくで押し込む傾向があって、ビデオデッキにテープ入れる時も最初にちょっと押すだけで勝手に入るのにもかかわらず押し込むとか、車の後部座席のパワースライドドアも力づくで閉めようとするなどがあるので、端子が出ている充電ホルダは絶対壊すと思ったので使えないという確信が…。
>> 真里亞 さん
こんばんは、「KYF41」再確認致しましたところ、確かに短縮ボタンの数字の部分が「点灯」しておりました...(^^;
「W62PT」と「KYF38」のように短縮ボタン全体が点灯するわけではないのですね、お忙しいところご確認頂きまして大変ありがとうございました。
m(__)m
>> 退会済みメンバー さん
二つ折りという形状からボタンを押すためには開かないとならない為、短縮ボタンを押そうとするときは必ず画面が点灯する状態になるので「真っ暗闇でボタンだけ光る」
という状態にはならないと思います。
なので、画面の明かりを頼りに場所が変わったボタンを押してもらう様にすれば運用上は大丈夫なのでは?とも思えますね。
>> 真里亞 さん
母は「W62PT」と同じ「ピンク」が良かったと言われました...(^^;
「KYF36」だと色のラインナップに「ピンク」もあり、かつ、充電器の破損もしにくいと思いました。
しかしながら、私が探した範囲では、すでに在庫が無いようでした...
中古で状態の良いものがあればと探してみましたが、なかなか見つからないですね。
もう少し早く入手しておくべきだったかなと反省しています。
それから発売予定の「KYY31」は、11月に入り少しずつ記事が出てきだしましたが、詳細はまだですね。
家族はとりあえず「KYY31」のお値段次第では、
すでに販売中の「KYX31」に一旦実質無料で乗り換えて、
SIMカードを「3G」から「4G」にして、その後、
気になるものを物色しようかなとか言い出しました。
(^^;
お騒がせしました。
m(__)m
>> 退会済みメンバー さん
KYF36 や KYF32 だとピンクがありますが、KYF38 や KYF41 ではなくなってますね。KYF38 だとワインレッドになってしまったので色がかなり濃くなってしまいましたし…。
今年のモデルとして KYF41 が出たばかりなので、以前の機種になる KYF38 も店舗に在庫があるかどうかという所かと。
KYF36 の中古はゲオモバイルオンラインとかで 5,500円ぐらいですかね。
ヤフオクで見ていると 3,000円~4,000円ぐらいでゴールドか、たまにグリーンがあるかという感じですが、中古だと基本的に充電台は無いと思った方が良いかと思います。
父が使っている KYF32 は卓上ホルダーもセットになっている中古をなんとか見つけたので、他より高くても総額では安くなるって事で購入に踏み切りましたし。
前のが白いのだったのでゴールドになっちゃいましたけど^^;
まぁ、一旦変更して端末を無料交換してから使う端末を気長に探すという手もありますし、発売予定機種が出回ってから無料交換(もしくはいくらかの差額?)で機種変更するという手も。
うちの場合は最初から無料で機種変更した端末は予備の扱いで使うつもりが無かったので先に使う端末を調達しました。
まず、結論から
■家族の端末は
1)W55SA(3G) から
2)KYV46(4G) となりました。
※3Gとりかえ割(スマホ)22,000円引適用
■料金プランは
1)au プランZシンプル 3G から
https://www.au.com/mobile/charge/featurephone/plan/plan-z/
2)au ピタットプラン 4G LTE(新auピタットプランN)へ
https://www.au.com/mobile/charge/smartphone/plan/new-pitatto-n/
そして、今日(2021/12/20)からサービス開始となった
「auメール持ち運び」を使うことにより、
3)povo2.0
通話トッピング(通話かけ放題 1650円)+
データトッピング(3GB(30日間) 990円)+
https://povo.jp/spec/topping/list/
auメール持ち運び(330円)
https://www.au.com/mobile/service/aumail_portability/
で、合計2,970円とする予定です。
現在は 2)の状況です。
こうすることで、
auの電話番号を引き続き使うため、povo2.0へMNPしても
引き続きauキャリアメールが使えそうなこと
料金面でも 3)であれば
au ピタットプラン 4G LTE(新auピタットプランN)より
povo2.0のトッピングほうが、
通話時間を気にせず通話かけ放題で、
通信30日間3GBで大丈夫そうなことから
このようになりました。
本人も本音は「スマホ」が欲しかったようなのですが
私の懐事情が大変厳しいことを気にかけてくれていたようで
「ガラホ(4Gケータイ)」のKYY31を選択肢に入れていたようです。
3)にしたら、母のKYF41もpovo2.0の通話トッピング(通話かけ放題 1650円)にすることで、auの時の家族割のような家族間無料のような使い方が出来ればと考えております。
いろいろとアドバイスありがとうございました。
m(__)m
>> 退会済みメンバー さん
家族の方は TORQUE G04 KYV46 になりましたか。2019年 8月30日 発売の機種なので、運よく店頭在庫があったとい所でしょうか。
au Online Shop で見ると在庫は黒が残り少な目、ブルーとレッドは在庫切れとなっており、端末代金が 55,270円に設定されているので初期導入費用がだいぶかかってしまったという感じですかね…。
でもまぁ、とりあえずガラホにして使いにくかったら機種変更するなどを考えれば、初期費用がかかっても本人が使いたい方・使いやすい方にしておいた方が良い気もしますね^^;
特にガラホだと LINE は使えないという面もありますから、最初からスマホにされた方が良いとは思えます。
「auメール持ち運び」でメールをどのアプリで見るのか?と言う点も考えておく必要があると思いますが、au 販売端末なのでプリインストールされている「auメールアプリ」で継続してメールを見る様であれば、
利用開始前にアプリのバージョンを Ver 07.00.4 以上にバージョンアップをお願いします。
という注意事項がありますので、注意が必要になりそうですね。
どこかのコメントだかで 15分間隔での通知になるらしいとかがあったので、即時通知されない事から「メールに気が付くのが30分ぐらい遅れる場合がある」と言う点については現在のメールやりとりの重要度なども確認しておいた方が良いのかもしれないですね。
>> 真里亞 さん
こんにちは、お世話になります。はい、KYV46になりました。
家族といろいろ考えたのですが、
ガラホに機種変更した場合はSIMカードが「L」?がついているものに変わり、対応端末が限られると思うのですが、
スマホに機種変更した場合のSIMカードは、今後、他のスマホに機種変更する場合などにも、そのまま対応端末に差し換えて、設定すれば使えると思いました。
au Online Shopで手続したのですが、私たちが手続した時は「青」しかなかったのですが、その後「赤」や「黒」が「あとわずか」表示になったり、
3色復活したり、完売したり日々表示が変わっているようなのですが、年内には全色無くなるのではと思っております。
>利用開始前にアプリのバージョンを Ver 07.00.4 以上にバージョンアップをお願いします。
確認したところ「06.02.1G」となっておりましたので、
アップデートし「07.00.4G」に致しました。
15分間隔での通知については、auメール持ち運び公式のサイトの
「Android auメールアプリご利用時の注意事項」の
6つめの「・」のところに
「本サービス利用時の、auメールアプリの新着通知は約15分間隔となります。」と記載がございました。
家族は
「auメール」は1日分まとめて見るようで、特に急がないと、
「+メッセージ(au)」を基本とし、急ぐときは
「電話」をするという感じのようです。
これで
母は基本は実家の固定電話なので携帯は緊急用として
通話:5分以内かけ放題(550円/月)
通信:不要
auメール:不要
で550円/月
家族は
通話:5分以内かけ放題(550円/月)
通信:不要(最大128kbpsでOKまたはWiFi利用)
auメール:必要(330円/月)
で約880円/月
私は
通話:かけ放題(1650円/月)
通信:不要(mineo回線を利用)
auメール:必要(330円/月)
で1,980円/月
家族とは通話は5分超える時は私から架けなおす感じになりそうです。
アドバイスありがとうございました。
m(__)m
>> 退会済みメンバー さん
simカードにLが付いているかどうかではありません。ガラホとスマホで同じsimを利用するケースは多く存在します。(simの種類が多い方が取り扱いが面倒なので)
ガラホ契約を結ぶとそのsimの番号がガラホ用として登録されます。
そのsimからのアクセスは自社のガラホのIMEIで通信しようとした時以外は「基地局」で弾かれます。
(わたしはホワイトリスト方式と呼んでいます。)
ちなみにソフトバンクも同じ方式ですね。
docomoは他端末からのアクセスは増額という対応でしたが、近年これは廃止されました。なのでスマホでの差し替え利用は可能です。
私の知識ではそんな感じです。(覚える必要も無いですが)
>> かくいち さん
おはようございます、お世話になります。>simカードにLが付いているかどうかではありません。
「ホワイトリスト方式」というのが関係していたのですね。
ガラホのSIMカードをスマホに刺しこむと使えなかったのですが、
スマホのSIMカードをガラホに刺しこむと使えたので、
SIMカードのせいなのかと思っておりました。
勉強になりました(*^^*)
コメントでご教授いただきましてありがとうございました。
m(__)m