フリータンクについて所感
2017年1月頃、話題になった、フリータンクの枯渇問題について、ふと思ったことを書きたいと思います。
従来は、国民年金のような形だったように思います。つまり、保険料を支払っていない人(INしていない人)でも、事情により、年金が受け取れる(OUTできる)感じです。
変更後は、生命保険会社の個人年金のような形かなと思います。保険料を支払っていない人(INしていない人)は、年金が受け取れない(OUTできない)感じです。
運用ルールの変更前後で、フリータンクのIN量、OUT量を累積にせず、リセットしたほうがよかったように思います。
3 件のコメント
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国民年金の場合は、事情によっては納入を減額されたり、免除されますが
受け取れる年金も減額されます。
唯一、加入期間の途中でも受け取れるのは障碍年金だけです。これも年金に加入していなければありません。
今、無年金の人は沢山して、生活保護に頼っています。
フリータンクは年金とは違うと思いますが、
しいて言えば、貧困している人に食料を配布しているフードバンクのようなものではないでしょうか。
フードバンクは期限が近く販売できない食品や、余ってしまい使わなくなった食品などの寄付を、集めて配布している活動です。
フリータンクも、繰り越しできないで消滅するパケットや使わないパケットなどがINされて集まっているものだと思います。
年金のように国民の義務として制度化されたものではありません。
保険料を払う(INする)義務はだれにもありません。
ですから、INがなくなってタンクが空になればそれでOUTも終わります。
以前いた会社では歳末助け合いなどで商品を寄付していました
申し訳ないと思いつつも、対象商品は在庫調整で余剰なもの、納品期限が迫ってきたもの(賞味期限ではありません)などが多かったと思います
ここが期限切れ寸前のパケットとにてると思いました
賞味期限が切れた商品は廃棄しか行き先が無いんです
処理して飼料とか肥料にはなるようですが
何らかの形でリセットした方が良いと感じたことはあります。
ルール変更前は、気楽にOUTできる雰囲気があった気がします。
新しいルール自体には賛成ですが
先月の騒ぎ以降OUTをやめた人に
気軽にOUTできた頃の履歴が永久に残る事に違和感があります。
リセットの例としては
IN>OUTの人はINとOUTの差をINの量としてOUTは0に
IN<OUTの人はINもOUTも0とするみたいな感じなら
リセットと言っても過去にINした功績は残るし問題は小さいと思うのですが