povo2.0はW04で使える
povo 1.0では使えない(らしい)WiMAX端末、
povo 2.0では使えたのでお知らせ。
理由として、povo 2.0がMVNOにとても近似したことが挙げられる。
1.0の時は限りなくau本家SIMに近いもので、本家はマルチ供給はないし、1.0はマルチがない中でnanoサイズのみ用意。APNは共通だった。
2.0はマルチが供給されるようになり、APNも独自のものに。MVNO色…APN自動設定を踏まえるとUQモバイル色というべきか?が強くなった。MVNOはWiMAX端末対応なので期待大だったところ、やはり使えるという結果。
ここで、せっかくなのでWiMAXをUQで契約している場合と比較してみたところ、6ヶ月150GBの契約で、3ヶ月ちょいでWiMAX側の料金が到達してくるので、月35GB以下ならpovo2.0に乗り換えたほうが安いようだ。HS+Aを使う場合はもっと損益分岐点は上がりpovo有利に。なお、電話番号が来るので、UQ Wi-Fiプレミアムの代わりにau Wi-Fiアクセスが使えますね。良さげ良さげです。
7 件のコメント
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mineoパケット放題プラスの速度制限中に代用で使えそうです。
おそらくKDDIが端末にかけていたと思われるau本家及びpovo1.0のau Nano IC Card 04(LE含む)に対する制限がpovo2.0の独自SIMでは適用されない(できない)のだと思われます。
>> jyoro@人類最下位 さん
でもネットワークに出てくる時のIPアドレスにはau netみたいなのが出てましたね>> YAKUN0290 さん
できないことはないと思いますが、まあめんどくさいのでしょうね。MVNO SIMの中身をAPN以外ゴニョゴニョする理由がないものかと。(逆にpovo1.0の時もゴニョって開放する理由なかったと)