povo2.0で+メッセージを使ってみる
朝9時からよーいどんでpovo2.0のeSIMの申し込みをしました。
なんか段階が多過ぎて、前にpovoの1.0を申し込んだときより手間がかかった感じです。こんなに細かく段階を刻まなくてもいいんじゃないかと思いました。
eSIMの発行は、povo2.0のアプリで利用開始して、そのアプリ内にQRコードが表示される形でした。申し込みはOPPO A73でやったのですが、eSIMの利用をA73にするかiPhone 12 miniにするか迷った末、結局OPPO A73にすることにしたので、QRコードをスクリーンショットに撮ってそれをパソコンに移し、パソコンに表示させてOPPO A73にインストールしました。
画像のような感じでpovo2.0のインストール完了です。
APN設定ですが、前のpovo1.0とは中身が違っていました。
だからpovo2.0のホームページに書かれてあった内容で、新たにAPNを設定し直しました。
トッピングは何も購入していない段階でスピードテストをしてみました。
何と下り0.07Mbps、上り0.11Mbpsですよ。
これで+メッセージのやりとりができるのか心配になりますね。
+メッセージのインストールは、さすがにWi-Fiオフの状態では厳しいと思ったので、一応Wi-Fiオンの状態でアプリのダウンロード、そして登録へと移りました。登録のときには一時Wi-Fiをオフの状態にしないといけないんですよね。登録が済みさえすれば、Wi-Fiをまたオンにして大丈夫です。
Wi-Fiをオフにした状態で、+メッセージでiPhone側にメッセージを送ってみました。
ちゃんと通知がアップされ、+メッセージのアイコンには赤丸表示が付きました。
Wi-Fiオフのpovo2.0トッピングなしの状態でも、テキストはもちろん、スタンプやPDF、ワードファイルを送ることができました。
前にも別のスレで書きましたが、Android機種の+メッセージからは画像や動画のほかにWord、Excel、パワーポイント、PDF等のファイルが相手に送れますが、iPhoneの+メッセージからは画像や動画ファイルしか送れません。ただし、受信だけならその他ファイルも受け取れます。さすがにapkファイルは無理でしたが。
ということで、トッピングなしの状態でも、+メッセージは何とか使い物になるようです。Wi-Fiオンの状態であれば、さらに問題なしです。
povoやLINEMO、ahamo契約ではメールアドレスがもらえません。その代わりに+メッセージでとりあえずテキストや各種ファイルのやりとりができるので(LINEMOは来年3月からでしたか)、お年寄りの方には、電話番号だけで送れる+メッセージがかなり有効なツールになるような気がしました。なまじメールでやりとりするよりも簡単かもしれません。
そろそろ段落が尽きてしまうので、トッピングの話をしておきます。
トッピングの購入は、povo2.0アプリで行います。「5分以内通話かけ放題」をとりあえず購入してみました。
購入が完了して「請求情報」を見てみたら、初回請求額586円と出ています。
「5分以内通話かけ放題」や「通話かけ放題」に関しては、契約当月日割り分と翌月分を、翌月の1日~15日の間に合算してクレジットカード引き落としになるようです。
9月日割り2日分36円+10月分550円=586円が10月1日~15日の間に引き落とされることになります。
「ご利用料金は翌月以降、毎月請求されます。」とありますので、トッピング休止の手続きを取らない限りはずっと継続して請求されるようです。逆に言うと、毎月購入手続きをする必要はないということになります。
画像の左上にLINEMOと出ていますが、要するにアプリのインストールはeSIMの入っているスマホでなくてもできるということです。ログインするときに契約に使ったメールアドレスでログインしさえすればよいだけです。ちなみにこの画像はeSIMの入っているOPPO A73でなく、iPhone SE2で撮ったものです。
データのほうのトッピングに関しては、申し込んだら即クレジットカード引き落としのようです。クレジットカード会社から引き落としの案内がすぐに来ました。
データ追加1GB(7日間)を申し込んで、うまく申し込めたかどうか分からなくてもう一回やったら、「ご利用中のトッピング」のところに2つ表示されました。やっぱり2回申し込んでしまったようです。
それで、こういうふうに1回目の残が残っている状態で次のトッピング申し込みをしたらどうなるか。説明書きには「複数のデータ容量をお持ちの場合は、期限が早いデータから消費されます」とあります。
ということは、1回目の購入分でとりあえず7日間使え、その後2回目の購入分でもう7日間使える、つまり14日間ということなのでしょうか。そうではなくて有効期間はあくまでも今日から7日間だが、その間に2GBまで使えるということなのでしょうか。
ここはちょっとよく分からないので、8日目にどうなっているか確認してみたいと思います。
段落が尽きそうなので、ここまでにしておきます。とりあえずの報告でした。
mineo回線でmineoマイページはパケットを消費しないように、povoアプリだけは高速通信できると良いなあという希望を持っているのですが。
donedoneも下り50~70kbps程度でしたので、ほぼ同じですね。
ちょっと残念。
povoの低速通信状態で、トッピングのパケット購入をする必要が出て来ます。それが可能かどうか、ですね。
Wi-Fiなしでpovo2.0のアプリを動かすと、2秒くらいは円カークルが回って待たされますね。
画像の左側、何も写っていませんが、このときは円カーソルがくるくる回っていました。
2秒や3秒待たされてもどうってこともないですけれどね。
それで、アプリ内をあちこち閲覧してホームに戻っても、購入したデータ量の表示は「2.00GB」になっているので、何も消費されていないように見えます。
多分アプリを立ち上げていろいろ操作してもデータ量は消費されないのだと思われますが、今時点では断言できないので、データ有効期限が過ぎて、実際128kbpsでしか接続できない状態になってから試してみたいと思います。
>> okitaomote さん
× 円カークル○ 円カーソル
>> okitaomote さん
参考になりました今後も何か情報あればお願いします
あとはこのあたりを試された方の情報が楽しみです
https://king.mineo.jp/reports/136326
おおお、速攻体験レポ、相変わらず早いですね~ありがとうございます。私も遅ればせながら、午後には eSIMインストールして 1GB/7日間をトッピングしてみました。
まず eSIMのプロビジョニング管理情報として、povo1.0と povo2.0は全く同じ管理ベンダーを利用しています。SIM発行元やLPAアドレス情報から見てもシンガポールのネット・リソースの経由と言うことは全く関係ないようです。おそらくシンガポール・チームの参画はトッピングの仕組みKnowhowのみの流用に限定と言うことなのでしょう。
povo2.0 では povo1.0から apnが変更されていますが、ゲートウェイ情報を見る限り、au-net.ne.jp となっているので、povo1.0 と povo2.0による接続先の違いは無さそうです。中で帯域を分けているのかどうかは分かりませんが。。。
>> kc_iOS9.2.1 さん
いろいろ細かい情報ありがとうございます。APNは実質中身は同じでも、表札だけ付け替えている感じなんですかね。
iPhoneのときに上部のプロバイダの表示がどうなるのか興味あるところですが、とりあえずeSIMしか契約できなくてAndroid機種に入れたので、(物理SIMの2回線目の申し込みには失敗しました)、今回は試せませんでした。
>> ぱんち さん
Android機種の場合、アプリはドコモとauで違っているので、両方ともインストールする必要があります。緑色で囲っているのがau版((SMS)の表示がある)、赤色で囲っているのがドコモ版です。画像の真ん中と右側がそれぞれの内容を示しています。両方とも立ち上げることができないわけでもないようです。
デフォルトのSMSアプリをどれにすればよいのかはよく分かっていません。とりあえず、それぞれ使えないことはないということだけ分かっています。
>> okitaomote さん
こちらの画像は、OPPO A73の2つの電話番号とやり取りしていたiPhpone 12 miniのほうの+メッセージの画像です。受けるほうは、番号ごとにそれぞれ違う内容が表示されるわけですから、特に悩む話ではありませんね。これは期待外れでした。。。
>> okitaomote さん
報告ありがとうございますそれぞれのアプリが必要なのは面倒くさいですね
今後も何かお気づきになられた事などありましたら情報お願いします
>> okitaomote さん
実験とご報告ありがとうございます。データ追加1GB(7日間)を2つ申し込みされたとの事なので、Wi-Fiを切ったらpovo2の高速通信の状態なのですよね。
高速通信でアプリの操作に2秒待ち、という事でしょうか?
低速通信状態で、2秒待ちで行けるかどうかは、やってみないとわからないですよね。
(読み間違いだったらすみません)
>> さと さん
>>高速通信でアプリの操作に2秒待ち、という事でしょうか?>>低速通信状態で、2秒待ちで行けるかどうかは、やってみないとわからないですよね。
お話のとおり、今現在は通常の高速通信ができる状態です。それでも円カーソルが出る場合があるということです。Wi-Fiオンのときに全く出ないわけではないですが、オフの状態のときよりは明らかに速く動きます。
データ残量がゼロのときにどうなるか分からないので、データの有効期間が完全に切れた状態になってから、改めて試してみたいと思います。
あと、データの有効期間の話ですが、契約から1日たって「詳細な内訳」でデータの状態を見てみたら、「データ追加1GB(7日間)」が両方とも「残り6日間」となっているので、どうやらデータのトッピングは購入して決済した時点から有効期間のカウントがスタートするようです。無駄に2つも3つも購入しても全く意味が無いようです。
今スピードテストを1回やり、youtubeで動画を2~3分見たら、データが0.02GB消費されました。その前にアプリを操作したときは1.00GBのままだったので、アプリの操作ではデータ消費されない可能性がかなり高いです。
データ残量はアプリのホーム画面に表示されているのですが、2.00GBのままになっているので、実際の使用量がホーム画面に反映されるまではタイムラグがあるようです。正確に知りたいときは「詳細な内訳」をタップして確認したほうがよいようです。
いずれ気にされているのは、Wi-Fiもなければデータ残量が全くない状態でスムーズにデータのトッピングができるのかということだと思います。1週間後に試してみたいと思います。
>> okitaomote さん
ありがとうございます!povoアプリ操作は高速データ通信量を消費しないのですね。では低速通信でも購入操作が難なく出来る可能性があるかも知れないですね。
データの有効期限は、購入日が1日目になってしまうのですね。
例えば23時59分にトッピング購入したとしたら、1分後には「残り6日間」になってしまうのでしょうね。
Wi-Fiで購入して、一度もSIMで通信しなくても、有効期間は減り始めてしまうのかな。たぶんそうなんでしょうね。
(色々疑問を書いてしまいましたが、実験して欲しいという意味ではありません)
「128kbpsでもストレスなくアプリで追加できました」という事です。
何もトッピングを購入していませんが、povoアプリで購入操作はサクサクできそうですね。
ただ、ギガ活のエントリーをしようとすると、くるくるマークが廻り続けて、全然表示されません。
ですので、アプリの中でも通信制限がかかっているものと、制限なしものものとに分けられている印象です。
いずれにしても、普段全くトッピング無しでも、使いたい時だけ購入できそうです。