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夢の向こう

つい先ほど夢を見ました。
今は疎遠となった友人たちとバカ騒ぎし(何かB'zのウルトラソウルを皆で熱唱していました)、とても心地良い空気を纏う女性が「こんな私ですがそばにいていいですか?」と寄り添ってくる。わたしはそれに「ぜひに」と応え抱きしめる。
そんな夢でした。

こんな夢を見るのはとても珍しいことです。

一昨日見た夢は気持ちを心を踏み躙られて悲哀の叫び声をあげていました。
これがわたしの見る大半の夢のパターン。
そんな時はいつも「同じ痛みを持っているわたしだけはお前を抱きしめてあげるよ」とふとんをぎゅっとします。

先ほどの夢から覚めた時は「そっかそういう自分もいたのか…よかったなあ幸せになあ」と祝福を贈りました。

ただ、次の瞬間に「助けてくれ」と暗闇の中手を伸ばしていました…本音。
しかし、その先は虚空…握りしめる手はなく握り返す手もない…現実。

「そっか」と受け止める。

おはようございます。
さあ、今日の風はどんな風が吹くのだろう。


2 件のコメント
1 - 2 / 2
夢は脳が記憶している事柄を寝ている間に、勝手にアトランダムにつなぎ合わせたものと、何かのメディアで見た覚えがあります。
なので、私は夢占いなどは信じないクチですが、楽しい夢を見た後は楽しい気分、嫌な夢を見た後は嫌な気分になりますね。
さいはす
さいはすさん・投稿者
Gマスター

>> なかっぴ さん

夢に関していろいろ諸説ありますが
わたしは自分の可能性の一つとして捉えています。
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