言葉の意味が変わる
時事ネタです。
「ひきこもり」を「社会的距離症候群」に変えませんか? という話だと思うのですが、「症候群」という事は「病気なんだ」という意味じゃないのかな?
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210926/k10013277111000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001
知らんけど。
10 件のコメント
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ニートでいいかと思いますが。
引きこもりといわれる人たちを社会に適応できるようにするのか、
特別視することなく、そういう生き方をする人達を受け入れましょうなのか、
まずは方向性を決めるのが先決かと。それによって適切な呼び方も自然に定着すると思います。
によると、「病名を判定する材料とする」だから「まだ病気ではない」という理解でいいでしょうか?
ソーシャル・ディスタンス・シンドローム、一体誰のことを言ってるんだろ(*^^*)
>> ただみぃ さん
社会復帰が難しい人も多く居そうですね。手を引っ張っても付いて来ないだろうし、どう支援すれば良いのか。
とりあえず呼び方を変えて、光を見せるという趣旨ですかね。
↑も言う人により意味が正反対になりますね。
→現在はASD(自閉スペクトラム症とかアスペルガー症候群)と呼びますけど。
●ASD(自閉スペクトラム症、アスペルガー症候群)について(厚生労働省:e-ヘルスネット)
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-03-005.html
精神疾患系は非常にいろいろと根深いところがあるので、それこそ軽いお話ではないです。
※精神疾患の症例1つとってもそれだけで
論文がいくつも書けてしまうようなお話なので。
この辺りは「周りの無理解」で結構重症化します。
日本社会はいまだに精神疾患だと「本人の心の問題」とかなぜか根性論で語りたがるんですよねえ。
そういう根性論が弱い心をさらに弱くさせ、傷つけているところもあるわけで、簡単なお話じゃないですよ。
最終的には「如何に当人が割り切れるか?」なので。逆に「心が繊細な人」ほど重症化しやすいとも言われます。
追伸:
ホント、この手の論文は無理解な人間が概要だけ読んでも
「全く理解しようとしない(理解できないではなく理解するつもりがない)」
ので、ある意味「相容れないお話」になってしまうんですよ。
根性論ばかり前提に置くから日本社会は諸外国に比べて
精神疾患が重症化しやすい傾向にあるとも言われているので。
どちらにしても「無理解ってのは怖い」ものです。:(
>> 眺めるだけの おっ さん
症候群は病名ではないが病名の様に使っている用語というのが私の認識です。なので病気として扱ったりそうでない場合もありまちまちです。
例として、HIVが原因の「後天性免疫不全症候群(AIDS)」は明らかに「病気」ですよね。
一方、「風邪症候群」という病気はなく、ウイルス感染等によって咽頭炎とか鼻炎とか複数の病気を認める時の総称になります。