都市ガスの勧誘電話
電力自由化となり、
東電から大手石油会社に切り替えました。
あのゴリラのマスコットの会社です。
その電力会社から、都市ガス勧誘の電話が来ました。
今契約すると○○キャンペーンやってますとか。
他社の都市ガスを利用していて乗り換えるならわかるのです。
でも、うちは、都市ガスではなくプロパンガスです。
地域の問題でうちには都市ガスが来ておらず、プロパンガスにするしかない家です。
都市ガスにしようと思うなら、自費で家のところまで都市ガスを敷くしかないとか。
仕方ないからプロパンガスを利用しており、
むしろ家族も都市ガスにしたい派。
そんな時の勧誘電話。
おたくの電力会社で構わないから、プロパンガスから都市ガスに変えられますか？
と聞いたところ、それは対象外で無理とのこと。
だったらプロパンガスのお宅まで調べて電話してこいよ！
と思ってしまう。
6 件のコメント
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似顔絵並みに杜撰＞都市ガスにしようと思うなら、自費で家のところまで都市ガスを敷くしかないとか。
＞仕方ないからプロパンガスを利用しており、むしろ家族も都市ガスにしたい派。
これは通信も同じ。責任分界点から宅内まではお客様区間、お客様区間を業者責任で工事してしまうと、便宜供与となるという整理。
地場の中小事業者保護なのでしょうか、どなたに忖度しているのかわかりませんが、「業者が頑張りすぎると便宜供与」ルールは、そろそろご破算にしていただけませんかね。
壊せるのは河野さんぐらいでしょうか。
大きな建物建つとガス等のインフラが整備されますよね。知人の実家は田圃の真ん中に大規模モールが出来てガスと下水道が整備されました。
>> gavotte@新型NISAウイルス さん
> 地場の中小事業者保護なのでしょうか、どなたに忖度しているのかわかりませんが、> 「業者が頑張りすぎると便宜供与」ルールは、そろそろご破算にしていただけませんかね。
別に顧客側資産部(宅内は顧客資産ですので)に関する工事費用を負担すれば敷設してくれますし。
他人の資産内に自社資産を引き込む形で「他事業者の参入を阻止する狙い」があるなら独占禁止法にも抵触しかねないお話だと思いますけど？。
要は「正当な費用を負担させず、タダで提供してしまうのがまずい」ってことです。
通信関係のお話は「実質的に継続利用を前提とした割引の一部をそれら費用に充ててるだけ」なので、仕組みから考えたら便宜供与でも何でもないですよ。
※そういうことを言い出すと、そもそも広告宣伝費
などを活用した製品価格の割引だって「便宜供与」と
言わざるを得ないわけで。
それこそ「何固い事言ってるんのさ？」ってお話です。
本来発生するコストは応分に負担する。
これは経済原則上仕方がないことですし、それこそ「受益者負担の原則」ですよね。:)
追伸：
こういう付加価値をきちんと認めていかないと、そもそも
サービス業が「一種の奴隷労働」と言われかねない状況に陥るので。
個人的には「サービスを受けるのに必要なコスト全体を負担できないなら、
それは『あなたが欲しているものではない』と考える」次第です。
以前、太陽光発電の勧誘電側が来た時に
「うちアパート賃貸なんですけど」って言ってみたら
『え？あ・あ・えっと・・・・』ってもごもご言って切ってくれました。
地域の戸建てのリストを元にしてたんでしょうね。
外装塗装の営業電話もこの返しで良いのかな、と(^_^;
電話営業なんてそんなもんでしょ、どの業界でも。
宗教の勧誘も然り。こっちがどの宗教かなんて向こうは知りませんから。「〇〇の教えを・・・」と言って来たら「南無ー」と言って帰し「南無云々」と言って来たら「あーめんそーめん」と言って帰してます。
「あーうーひかり」と言って来たら「うちはケーブル」
「どこでもひかり」と言って来たら「うちはあーうー」
「ぜひケーブルを」と言って来たら「楽天WiFiで間に合ってる」
いろんなパターンで返してますけど向こうは正解知りませんからね。