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容量無しの人間にはアプデに選択権無し

手元にiOS14.5の端末がある。

この端末は、OTAではiOS14.8と15を選択できた。

次に、iTunesに挿してみたところ、iOS15を勧めてきた。14.8を選択できそうな雰囲気はない。iOS14.8のダウンロードをiPhone側で開始しても同様である。
パソコン側でのiOS15の準備と、iPhoneのiOS14.8の準備が並列進行するなんて事態すら起きてる。(この挙動怖すぎるから、iTunesが準備始めた時点でiPhone側止まるように仕様変更して欲しい)

つまりこういうことになります。

1.OTAができるほど容量がある人
→当然選択権がある
2.そのままではOTAはできないがアプデに際し自動的なAppを取り除く機能を使えばなんとかなる人にも選択権かある。
3.減らしようがない(写真で埋まってるケース)
→iOS14に残る選択肢を失う。


3 件のコメント
1 - 3 / 3
こんにちは♪
WiFiはOTAと同じ挙動ですよね(スタンドアロンアップデート)
そのiTuneがのっているパソコンがどうやってインターネットとつながっているのか、興味あります^^)
PCでもそうですけど、通常、ストレージ容量は「全体の半分程度まで」というのが理想的な使い方だと考えています。

※データ移行などを考えるとこれは鉄板ですので。
→大体データ移行で苦労するところに限って
 ストレージ容量管理をあまり真剣に考えていない
 というのが昔からの経験&様々な内容を見た評価です。
(一応ストレージ装置関連ではそれなりにお仕事してますので)

逆に開発者側は「ユーザーがどういう状況にあるのかなど、アップデートに関して言えばあまり考慮しない」のも事実かと思います。ユーザーの個別環境よりも「システム全体の安定稼働なりセキュリティ確保の方が重要性の高い、喫緊の課題」ですから。

なので個々の端末事情とかは考えてないでしょうし、データがあるなら「何とかして減らせばいいじゃない?」となるだけ、って判断なんでしょう。

普段から「データ整理は細目に行っておく」のも重要な防衛策なのかもしれません。
iTunes でアップデートする場合、希望する iOS の ipsw ファイルをダウンロードしておけば希望のバージョンにできます。ただしその時点でサーバ署名が有効なバージョンのみ。9月23日現在では 14.8 と 15.0の両方が対象で 14.7.1以前はUnsignedになっています。

ダウンロード先:
https://ipsw.me
(このサイト自体は非公式ですが最終的にダウンロードできるipswファイルはAppleのサーバになります)

optionキー (Windows の場合は Alt キー) を押しながら「アップデートを確認」するとファイル選択ダイアログが出ますから、ipswファイルを指定してアップデート実施すればOKですよ。お試しあれ。
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