相棒犬
アイコンタクト等の訓練(アイコンタクトの訓練だけ餌(おやつ)を使います)
アイコンタクトができるワンコは、躾が入りやすいです。我が家でノーリードで私から50Cm離れないで散歩できた子は、小さい時から15秒に1回私の目を見る子でした。
・第1段階:餌を口の前に持って行き、食べようとするとノーと言って餌を握る。目を見た瞬間によしと言って(私は無言になります。それは私の顔色を見ろ!と言った感覚です。)与える。
・次の段階は、目を見た次に餌を見ると思います。その時は、餌を握って与えない。次に目を見たら与える。
・次の段階は、 目を見る時間を長くして、与える。注意点は、目を見ている時に与える。目を外したら絶対に与えないことです。
・最終的には、餌は見ないで目を見続けていることです。その見つめ合う時間を長くして与えることです。
・また、餌を持っていない時に指パッチンして、目を見たら、初めはすごく褒める。できだしたら、できたねと指で褒める(1回チョンと!できて当たり前という感覚です。訓練モード以外の時、ご主人様が癒されたい時は、犬の気分は関係なしに触りまくる。抱きまくる。→ご主人様に触られるのを一番の喜びになる!)
・コマンドは日本語と英語の混合でもワンコは、理解します。英語の方が伝わりやすいだけです。ご主人様のペースで行なってください。(ワンコには上目線で対応するのが、ワンコが安心します。)
飼い主が信頼されるとワンコは、この人について行ったら安心と思ってきます
・狭い所(通路)を先に人が必ず先に通り、その後をワンコに通らすことを繰り返す。
・常日頃でも必ず人間が先に通ること。
・フリーの家の中で、人の後をついて回るようになります。
5 件のコメント
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信頼関係ができれば、常にパートナーの方を振り返るかと思います
躾は子供を教育するように愛情を持って、時には厳しく、できたら、心から褒めることが信頼関係ができる最も大事なことと思っています。
私がお伝えしているのは、共に暮らすための1つの方法論です。その仔に合ったパートナーとしての安全な環境関係ができれば、理想と思います。
>確かに仕事をする犬(盲導犬や警察犬等)は寿命が短いと聞きます。
ナナパパ(7788)さんのこの発言は二度目なので、ここマイネ王ではあなたが広めたのと同じですよ。
ご参考までに
「盲導犬は酷使されるので寿命が短い、という話を聞くことがあるが、この話は科学的な根拠はない。今 回、日本に 9 つある盲導犬育成施設のうち 8 つの施設より、盲導犬として実働していた犬の 447 例の死亡 年齢を調査する機会を得ることができた。その結果、これらの平均寿命は 12 歳 11 カ月であり、死亡年齢 が 15 歳を超える割合は 28 %だった。そのうちラブラドールレトリバーの平均は 13 歳 3 カ月、ゴールデン レトリバーでは 11 歳 5 カ月であった。死亡年代別の平均死亡年齢は、80 年代で 11 歳、90 年代で 12 歳 3 カ月、2000 年代では 13 歳 7 カ月であり、いずれも家庭犬の平均寿命についての調査に比較して高いことが 明らかになった。」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jssdr/1/1/1_1_60/_pdf/-char/ja
それから、
運営事務局が判断することですが、営利目的の活動は禁止されているようですよ。