ahamoのeSIM iPhone 12miniからOPPO A73に移行させる
iPhone 12miniにインストールしたahamoのeSIMを、今度はAndroid機種のOPPO A73に移行してみます。
ahamoにログインして、「eSIM発行・再発行のお手続き」をタップします。
今度は、既にiPhone 12miniにインストールしているeSIMの再発行をするのか、新規に別のeSIM対応の機種向けに再発行するのか聞いてくるので、別の機種向けに再発行するほうにチェックを入れ、EIDを2回入力します。(すみません、そのときの画像を撮り忘れてしまいました。)
手続きが完了するとSMSがすぐに飛んでくるので、申し込み履歴を確認すると、もう既に「eSIM発行済み」となっていました。eSIM再発行は即時になされるようです。
画像は、OPPO A73のものです。
画像の左側、「eSIMがありません」になっています。
「eSIMを管理」をタップすると、画像の真ん中のように表示されますので、「代わりにSIMをダウンロードしますか?」をタップします。
今度、画像の右側のように「SIMのダウンロード」画面に替わりますので、「次へ」をタップします。
そうすると、QRコードを読み込む画面になりますので、ahamoの「eSIM開通の手順」のQRコードが出ているページを別のスマホ等に表示させて、それを読み込みます。
画像の左側、「docomoを使用しますか?」と出ますので、下の「有効化」をタップします。
画像の真ん中、「docomoは有効です」と出て、電話番号も表示されます。下の「完了」をタップします。
画像の右側、eSIMの欄に「docomo」という表示と電話番号が出ます。
きちんと有効化されるように端末を再起動させます。
画像の左側、アクセスポイントの名前を設定するよう表示されています。
画像の真ん中、実はアクセスポイントの「spmode」は既に設定されてあるのですが、選択がされていなかっただけです。
スピードテストをやっても、相変わらず大した速度ではありません。
元のiPhone 12miniのほうは、eSIMの表示は何も変わっていないのですが、当然のことながら圏外となっています。
今回移行してみた感想ですが、eSIMの移行は非常に簡単です。povoだとeSIMの再発行をするには電話をかけないといけないようですが、正直そんなことはしたくないので、このahamoのやり方は非常に良いと思いました。
今のところは無料でできるようですが、これがずっと続いてくれたらうれしいですね。
追伸
撮り忘れた画像を1枚載せておきます。
一度eSIMを発行した後、再発行しようとしたときの画面の説明になります。
画像の一番左側、「eSIM発行・再発行のお手続き」をタップします。
画像の左から2番目、「eSIM利用中の機種で再発行」と「新しい機種(持ち込み)でeSIM発行」のどちらかを選択する画面が出ます。
画像の左から3番目、「eSIM利用中の機種で再発行」を選択した場合は、すぐ次の処理に移ります。
画像の一番右側、「新しい機種(持ち込み)でeSIM発行」を選択した場合は、その新しい機種のEIDの2回入力が必須となります。
以上、処理の流れがお分かりいただけたと思います。
まあ、結構分かりやすい画面だと思います。








|今のところは無料でできるようですが、これがずっと続いて
そうですね。有料でも格安にして欲しいですね。
流石に3300円は・・・
>> のぞみ さん
私の持っているOPPO A73は楽天版です。