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ジンバブエでイベルメクチン正式承認

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青のイベルメクチン服用群とオレンジの非服用群の対比です。

ワクチン必要ですか?


28 件のコメント
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チビキ
チビキさん・投稿者
マスター

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インドネシアでもこの通り。
ジンバブエって言う国は、長い間独裁と通貨破綻の象徴でした、通貨破綻をしそうな国は「第二のジンバブエ」と呼ばれることが多いです。ムガベ独裁が終わった後、前の大統領の側近を中国が承認してしまったことで次の独裁が強化されました、その為今も独裁国家の状態です。
医療はコロナの前から崩壊してるとニュースになっています。

この書き込みを見て、日本人がここまで他国に関心が無いのかと悲しい気持ちになりました。

これがジンバブエです
>医療崩壊、銃で撃たれても手術を受けられず
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20200214/pol/00m/010/016000c
インドネシアは

インドネシア 経済活動制限 きょうから緩和
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210824/k10013219791000.html

>首都ジャカルタがあるジャワ島や主要な観光地のバリ島などで厳しい制限措置
でしたよ
インドネシアのグラフだけではイベルメクチンによって感染者数が減ったのは、それとも別の要因で減ったのはなんとも言えないでしょう。単に周期的な変動がイベルメクチン投与と偶然一致したかも知れませんし。
日本ではイベルメクチンや緊急事態宣言関係なく、感染者が増えたり減ったりしていますから。
アフリカのデータは出典はどこですか? ソースはジョン・ホプキンス大と書いていますが、ジョン・ホプキンス大が徹底的な疫学調査をした結果なのかどうか。
【新型コロナウイルス】 ジンバブエ、300万ワクチンを拒否、保管施設のスペース不足により
https://www.trt.net.tr/japanese/shi-jie/2021/07/06/xin-xing-koronauirusu-zinbabue-300mo-wakutinwoju-fou-bao-guan-shi-she-nosupesubu-zu-niyori-1670350
ジンバブエは現在中国製のシノバックワクチンとロシア製のスプートニクVワクチンを使用している。

一国がワクチンを物理的政治的にうまく扱えないのと、ワクチンが無能論とは別の話だと思いますよー。
信憑性に欠ける投稿ですね

こんなのも有りますよ

イベルメクチンは新型コロナウイルス治療に効果なし? 世界で議論百出
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3a6634f23e6e291139e062e154e49fedc68c0ab

>> よっちおじさん さん

肝機能障害の副作用が出るリスクもあるようです。
劇薬扱いですので 

イベルメクチンの売り上げが米で24倍に、コロナ治療のつもりが救急治療室が満杯に
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/09/24-36.php
「あなたは馬でもなければ牛でもない」米・FDAがイベルメクチン使用に警鐘。最悪の場合、死に至ることも…

https://news.yahoo.co.jp/articles/59832e0567c0c8097d93b0fa37149da06801527f
Amazonが検索からイベルメクチンを新型コロナの治療薬扱いするキーワードを排除

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/09/24-36.php
医者でもない貴方の意見で 間違って飲んで肝機能を壊し、最悪死ぬかもしれない事を十分理解して投稿しているとは思えない。

>> よっちおじさん さん

イベルメクチンは、日本でもアメリカでも本来の駆虫目的であっても、医師の処方が必要な薬です。
あなたがリンクを貼った記事には、
(牛馬用の家畜用高容量の)イベルメクチンを服用したために健康障害を起こした
と、あります。

どんな薬でも決められた容量を超えて服用すれば何らかの傷害が起こるのは当たり前です。(あのワクチン4回爺さんは副反応なかったようで、打てるものならまだ打ちたい、と言っているようですが。)

ジンバブエやインドネシアのような国にワクチンが必要ないのではなく、ワクチンがこれらの国に供給されないこと、保管施設等のインフラがない事から医学的エビデンスがなくとも、臨床レベルでは、効果が報告されているイベルメクチンを使う、ということです。

世界には3rd ショットを打つ事ができる国があるのと同様にワクチン供給を受けられない国もあるのです。
あの、テドロスWHOでさえ、ワクチンが行き渡っていないのに3回目接種を行うのは倫理的に問題だと言っているくらいですからね。
イベルメクチン投与国「コロナ感染者少ない」のからくりhttps://www.asahi.com/articles/ASP8X72CJP8XTIPE00Y.html
この記事によると新型コロナの感染拡大の影響でイベルメクチン投与は最近まで中断していたとあります。別の要因が関係ないのかということも考える必要があるでしょう。

ちなみに「青のイベルメクチン服用群とオレンジの非服用群の対比」でマダガスカルは非投与ですが、投与していたケニアやガーナより最近は死者数が少ないですね。
またなんやらわけわからないものが出てきましたね。
イベルメクチンを利用している国って、国民全員が定期的に利用しているわけ?

そもそも、日本の1日あたり10万人あたりの死者数は、その図のイベルメクチン利用国と同程度ですが、イベルメクチンなんて投与されてたっけ?

まぁわたしも治験がうまくできたらいいなぁとは思ってますが、治験で効果や処方が確認されていないものを、通常の駆虫薬処方よりも遥かに高頻度で服用するのはないし、治験の終わったワクチンと同列に並べられるものでもない。

ましてや予防的利用なんてありえない。
世界の国には、国情や独裁などで医療に手が届かない場所がたくさん有ります。一応他国との国交がある国でも、アフリカ諸国や南米などでは独裁や紛争で生きるのが精一杯の国がたくさん有ります。西アフリカと中東諸国の境界などは特にその傾向が強いです。ASEAN地域でも諸島部にはイスラム教徒だけの島などがあり、リゾート地に現れて誘拐をして暮らす海賊行為すら放置されています。ロヒンギャ問題などもその一角に過ぎません。それらの地域から出てくる報告は、臨床と呼べる程正確なデータかどうかそもそも調査すら出来ないのだと思います。
コロナの起源問題でも、結果中国に対して再調査をする権限が他国には有りません。

我々がその国のデータを扱うとき、それをつまみ食いする様な態度じゃなくて、その国の置かれた状況を理解する事が大事なのだと思って居ます。そうで無い限りワクチン分配が不公平だと言っても、イベルメクチンがあるから必要ないと言い出す独裁者だって出てくる訳で、それでは本末転倒な議論じゃ無いですか。
この手の議論は、選ぶ権利を尊重するのか、強制を肯定するのかじゃ無かったの?そもそも立場を選べる国で、独裁国家を実験場であるかの様に見て居るっておかしく無いの?

他国のデータで安易にあの薬は効くのだと言う議論をする事は、ワクチンを打てている国の人から見れば、自分で選べるし何でもないことですが、医療が無いからそれを選ぶ国の人達にとっては残酷な議論です。
そんなものが「打つor打たない自由論」の論拠になるのでしょうか。冷静に見て独裁国家のデータ増を想像で論じること自体がありえないぐらい馬鹿げていると思います。
>ワクチン必要ですか?

ワクチンが必要ないとする根拠はなんでしょうか?
イベルメクチンの有効性は未だ認められる状況では無く、今後も専門家の中で議論されて行くでしょうが、チビキさん の投稿に関しては常にデマやフェイクの範疇をでていません。
だから「ワクチンは要らない」というのは、完全に間違いでしょう。

効果を調べる各所の研究データーでも、少なくともワクチン以上の効果を上げたということは無いはずです。(あったら提示して頂きたいです)
(  ̄- ̄)。o○(こんなんばっか)

>> norinori7 さん

私も実行犯の一人です。
そんなつもりではなかったのですが・・・。😅
火をつけてすんません。

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もしかして釣り目的なのでしょうか?

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コロナワクチンや治療薬の新薬開発に巨費を投じている製薬企業にとってはイベルメクチンがコロナ治療薬として認められる事は有ってはならない事なのでしょう。


それは猿(失礼)でも容易に分かる理屈で、既に製薬特許も切れている為、製造するメーカーでさえイベルメクチンの治験に消極的どころか、
既に使われている効能以外の目的(コロナね)での販売を規制している始末。

製薬企業との結びつきの強いWHOもコロナ治療薬としては否定の立場ですね。

国内ではイベルメクチンの生家とも言える北里大学が大学主導で治験を進めようとしていますが、そう言う社会経済的理由を考えると恐らく上手く行かないか、或いは結論はコロナの収束する頃になるだろうと思っています(個人的想像)。

最近日本で始まった抗体カクテル療法は薬価34万円もするそうですが、まあ中等症患者10000人にこの抗体カクテル療法をしたとしても34億円と考えれば、日本なら安いものです。
抗体カクテル療法は、現時点では医学的エビデンスもあり、効果も確認されているため、重症化前の患者さんにとってはまさに切り札なのですが
対象は発症から7日以内で、
50歳以上や心血管疾患などの重症化リスクがある患者。宿泊療養者や入院患者に限ると、入所や入院の時点で発症から7日を超えているために投与できないケースも出ている。

一説によると政府は7万人分(治療は1回の点滴で終了するので7万回分)を確保しているとのことです。

国が確保している在庫は20万、現時点では7万と少数である報道もある。連日、各地で過去最多の新規陽性者が発生しており、実際に供給が間に合うのか不安な点もある。

発注して届く抗体カクテルは点滴静注セット1332のみで、1セット2人分になっているのです。1人分を使うともう1人分は低温保存でも48時間以内に使わなければなりません。「最大保存期間を超えた場合は使用せず破棄すること」

という制約があります。

「抗体カクテルは武器になる」コロナと闘うカギは「7日以内」西日本新聞
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/793311.amp

供給不透明の抗体カクテル療法、拡充希望する大阪府に策は? Lmaga.jp

https://www.lmaga.jp/news/2021/08/315647/

抗体カクテル療法の問題点 さいたま記念病院
http://www.saitamakinen-h.or.jp/news_head/抗体カクテル療法の問題点/

>> パルディン さん

> 北里大学が大学主導で治験を進めようとしていますが、

潰される前提ですか?
治験データーが揃えば、それを無かったことには出来ませんよ。
結果がどうであれ。

> そう言う社会経済的理由を考えると恐らく上手く行かないか

資本主義を理解していませんね。(笑)
逆に、ワクチン開発勢力以外も世界には存在して、そうしたところはイベルメクチンが効果があることを願っているでしょう。
もちろん願うだけでは無いでしょうね、北里大学以外にも研究している所があるはずなので、そうした所へ支援はしないのでしょうか。
もちろん、支援規模は大企業には及ばないでしょうけれども。

各国政府がワクチンの方が利益が大きいからとか考えるのも、妄想が過ぎます。
個々の族議員はともかく、政府全体としてはコロナ禍が解消されればどんな手段でも良いはずです。経済の最短の復興はコロナ禍を終わらせることなのですから。
実際に上手くいっていないのは、陰謀論からでは無く、政府の能力の問題です。

> 製薬企業との結びつきの強いWHOもコロナ治療薬としては否定の立場ですね。

WHOとしたら、本当にイベルメクチンに効果があった方がありがたいでしょうね。未だ十分な結果が出る以前に、肯定することは出来ませんね。COVID-19に関してもWHOは新事実に関して次々とアップデートしていって、最初に言っている事と今では変わっています。
十分な検証結果で有効と認められれば、肯定的になるでしょう。

イベルメクチンに十分な効果が本当にあるのなら、将来的にワクチン接種と併用してCOVID-19の対策に使われることになりますよ。

>> Jijing さん

治験は医療機関と医師の協力が無いと出来ませんからね。
協力的な大学や医療機関は少ないのほ大きな問題。
新薬の承認申請には、製薬会社の力がいちばんモノをいうんですよ。

今や、コロナワクチンのスタンダードとも言えるファイザーコミナティ(筋注)も、ファイザーが加わらなければ日の目を見ていない可能性はありました。(ビオンテックはベンチャー企業なので承認に必要な大規模治験をする力がない。開発者の言では、開発者と製薬ベンチャーと大手製薬会社会社との見事な連携、なんですが。)

イベルメクチンについては、駆虫薬として開発されてから年月が経ち、特許も切れ、ジェネリックも作られているので、製造元のメルク社は自社もコロナ治療薬を開発していることから、イベルメクチンの承認のために、時間や費用を使いたくない、というのが本音ですし、自社自らイベルメクチンはコロナに効果は無い、と公表している有り様です。

やっと、日本でも興和のもとで企業治験を行おうか、という段階に来ていますが、おそらく北里大の大村博士らが興和を説得して興和にやる気を起こさせたのだと思いますが、興和も全く見込みのないものに投資するとは思えないので、見込みはある、と判断したのだろうと思います。
治験って参加する会社や医療機関以上に、参加する治験を承諾してくれる患者が必要ですからね。
私は難病持ちなので治療では、これ迄に治験や研修や承諾書を何枚もサインしています、正直毎回本当に怖いですよ。
一番問題なのは抗体カクテルや、他に見込みのある治療薬が出てきている最中に、散々世界中が試して二年経った今でも、効くか効かないかの報告が曖昧な薬を使う意味だと思うんです。

既に抗体カクテルが有るのに、重症化する可能性の有る患者を見つけた場合、イベルメクチンを使うのかどうか?
皆さんが医師ならどう判断しますか?
お薬には腎臓や肝臓への負担が有りますから、単純にこれ効かないからアレみたいになれば良いけど、途中で腎臓が止まれば多臓器不全で最後まで行けない可能性も有ります。
服を着替えるのとは勝手が違います。

加えて既にイメベルメクチン論争は多くの人がご存知の筈ですから、抗体カクテル無しで行けそうな、基礎疾患の無いような軽症者に投与した場合に、フラセボ効果を分類できると思いますか?
効果について何も予備知識知が無い人って、大抵お年寄りだと思うのです。今の状況で、予備知識の無い患者を選び出して承諾書を取れると思いますか?
私なら選びません。選ぶとしたらもうそれしか無いような抗体カクテルの出てくる前回のピークの時だったと思います。

私はイベルメクチンについて効くよと言う人達が、実際には宣伝効果を謳い過ぎて治験がより出来なくなっていると感じてます。個人輸入業者などがネットで過剰に効果を謳い過ぎだったんじゃないかなぁ。

他の薬とは言え、実際に治験やったことがあり、今飲んでいる持病の新規承認薬も通常より3倍ぐらい使ってます。前例者が殆どいないとしか聞いていませんが2年経過して、効果が有るかどうかも分かりません。それでも検索すると今はこのお薬が有るからみたいな記事が踊っています。治験とは往々にしてそこまで追い詰められた状況で患者さんがジリジリとした気持ちで参加しているのです。その事は忘れてほしくないですね。
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