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野球解説者への注文

どのチャンネルでも、解説者から、やたらとセンターから逆方向へ打つことが推奨されていますね。本来、野球はいかに強い打球を飛ばすかが楽しみの一つなのだと思っています。
そんな、逆方向へ弱い打球を飛ばしてセコく走者を進めるのなんか見たくない。
バットの芯に直角に当てて振り抜くべきなのにわざわざ偏心衝突させてヒットを打つのを推奨する愚言は聞きたくない。バットが折れても振り切ったからそこまで飛んだ、て何?
調子が良い時は良い方向に打球が飛んでいく、ストライクゾーンの四隅に決めれば強いあたりでも守備の正面に行く。などと、なんのデータもなく思い付きで解説するOBが多いのも不思議です。
オノで木を打ち付けるようにバットを振る空手打ちこそが正しく、外国人選手は皆さん踏み出した足に体重を乗せて強振しているから強い打球を打てるのに、テニスのように手首が寝る平手打ちはバットが折れやすいことも理解して欲しいものです。後ろに体重を残してうまく打ちましたね、などと聞くと発狂しそうです。
可能な場合は音声を最小にして観戦している私です。今日は何故か心が不安定で醜い文を書いてしまいました、皆さん、ごめんなさい。
これはてんかんなのだと自覚しています。


9 件のコメント
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takasabo1
初心者マークtakasabo1さん・投稿者
マスター
こんな記事にチップをありがとうございます。
高校野球ですが、脳筋やスポ根で残念な大人が仕切っているので
TVでの全国放送での児童虐待がまかり通っています。
オリンピックでも感じましたが、金持ちの都合でスホーツ選手が振り回させるのは不憫でなりません。
>解説者から、やたらとセンターから逆方向へ打つことが推奨されていますね。
>本来、野球はいかに強い打球を飛ばすかが楽しみの一つなのだと思っています。

「逆方向の意識」とは「逆方向へ強い打球を打つ意識」だと思いますよ。
「逆方向へ弱い打球を飛ばしてセコく走者を進める」というのとは違うと思います。

逆方向へ打球を意識する事で、ポイントを近くに置けるので緩急に翻弄されたりボール球にバットが止まる事が多くなります。
近年は投手の球速や変化球のレベルが格段に上がってるので、それに対応するための打者の技術、って感じですかね。

もちろん、進塁打を要求されるような場面もあると思いますが、その選手によると思います。
多くのチームでは主軸打者にそれを求めず、強い打球を要求してるはずです。
その結果、強い打球が併殺打になってもOK、ハードラック。

パリーグが特に顕著ですが、「逆方向」にもフルスイングで強い打球を飛ばす意識が主流になってると思います。
パリーグの強打者たちを中心に、豪快なフルスイングを続けながら、逆方向を意識した近いポイントで、絶妙なバットコントロールによって高打率と飛距離を両立してる。

すごい事だと思う。
退会済みメンバー
退会済みメンバーさん
ビギナー
野球にあまり興味がないので教えて欲しいのですが、「逆方向」というのはどっちですか?

右打者がライト方向に流し打ち、左打者がレフト方向に流し打ち

のことですか?

どういうメリットがあるんですか?

>> 退会済みメンバー さん

わたしも教えてほしいです。
ピッチャーが投げる球の軌跡が垂線となるようにバットを出す、かなと思いました。でも「逆方向」と「偏心衝突」はそもそも違うし、
>バットの芯に直角に当てて振り抜く
と同じなので、、、よくわかりません。

>> 退会済みメンバー さん

>右打者がライト方向に流し打ち、左打者がレフト方向に流し打ち
>のことですか?

全くその通りです。
ただ、「流し打ち」というと軽打という雰囲気があるので、最近は使われなくなってきました。
あくまでも、逆方向に強打というのが主流ですかね。

昔は強打者というと王さんのようなプルヒッター(引っ張りって強い打球を打つ打者)が主流だったし、素直に打つと右打者は左方向に打つ事が多いので、その逆のバッティングを「逆方向」と言います。
全体的には右打者の方が多いので「右方向へのバッティング」という言い方をしたりもします。

>どういうメリットがあるんですか?

幾つかメリットがあります。
まずは打撃ポイントを遅らせる(自分に近づける)ことが出来る。
長くボールを見ることが出来るので、様々なボールに対応できるようになり、ボール球を振る事も少なくなります。

次にバットを返すタイミングです。
バットをスイングする時にはどこかでバットを返す(手首を曲げる)必要があります。
ただ、ボールに当たる前にバットを返すとボールに力が加わらずに飛距離が出にくいです。
打撃ポイントを近くする事でバットが返る前にボールトインパクト出来るので、力が伝わりやすくなります。

あとは、ボールに揚力を得る回転を付けやすいとか、バットの遠心力を使いやすい、とかですかね。

ただ、ポイントを近づけて逆方向に打つためには相当な技術と体幹、後ろ手の押し込み力等が必要なので、逆方向に強い打球が打てるのはプロの選手の中でも主力級の選手になりますかね。
左打者で思い切り強打しているのに、なぜかレフト方向にしか打球がいかない子がいましたね。勝手にそういう打ち方になってしまったのでしょうが、当時は流し打ちの天才かと思いました。

二岡はライトスタンドに強い打球を叩き込める好きな打者でしたわね。
takasabo1
初心者マークtakasabo1さん・投稿者
マスター

>> うまちゃん@平常運転 さん

はい、逆方向へ引っ張るという感覚も分かります。弱い打球云々のところは、私の力不足でうまく表現できませんでした。
この場は、賛否幅広く様々なご意見を頂けるありがたいところと承知しています。
在宅ワークが続くと、メンタル的な葛藤に歯止めが利きにくくなってきます。私の葛藤のはけ口にさせてもらっていて有難い限りです。
おしまい!
takasabo1
初心者マークtakasabo1さん・投稿者
マスター

>> 退会済みメンバー さん

逆方向とは、左右の打者共に2塁ベースに対して流し打ちになる方向の事を言っています。
そのため、球を長く見て打つには、鋭いスイングが必要になります。結局、センスのある人が上手にこなすのだと思います。
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