複数の端末運用でのバッテリー持ち

端末のバッテリーを長く持たせる取り組みを、楽しみながらやっています。その中で各端末に役割を持たせて、バッテリー消費を抑える運用をしています。

私が今持っている端末とバッテリー容量はこちらになります

・スマートウォッチ　Amazfit Bip　 190mAh
・4Gガラホ　グラティーナ KYF39　1500mAh
・iPhone 12 mini　　 2227mAh
・タブレット Huawei M5 lite 8 LTE 5000mAh

これら端末の役割と、1日のバッテリー消費量及び充電サイクルを書き出してみます。

○スマートウォッチ　Amazfit Bip
1日の消費量　3%～4%　20日に1回の充電。
役割
①iPhone12 miniからの通知の表示
（この通知表示のおかげで、スマホの画面onにする回数は劇的に減りました）
②常時盤面を表示させて、時刻･曜日･心拍数･歩数の確認
③たまにGPSを起動させて、速度･距離･移動経路の記録

○4Gガラホ　グラティーナ KYF39
1日の消費量　10%　7日に1回の充電。
役割
①電話とメール　のみ

○iPhone 12 mini
1日の消費量　20%～30%　2日～3日に1回の充電。
役割
①メール･LINEの確認、返信
②キャッシュレス決済
③たまに電子書籍の閲覧
④たまに音楽再生
（通知確認はスマートウォッチ、動画視聴･電子書籍の閲覧はタブレットでしているため、画面をonにする機会がほとんどありません。1日の画面表示時間は40分ほど）

○タブレット Huawei M5 lite 8 LTE SIMフリー
1日の消費量　40%　毎日充電。
役割
・家の中での使用がメインです。
①動画視聴･電子書籍の閲覧・ブラウジング
②音楽再生
（コンテンツ消費は全てこのタブレットでやっています。そのためバッテリー消費も多く毎日充電。その代わりバッテリー容量は5000mAhあるので、少しくらいバッテリーがへたっても、体感的に減ったとは感じづらいです）

○まとめ
各端末に役割分担して充電サイクルが長くなるため、バッテリー管理はラクになっています。私が実際にバッテリーを気にするのは、4つの端末中スマホとタブレットの2台です。
また、仮にスマホやタブレットが電池切れになっても、電話はガラホがメインなので、電池切れをそれほど心配しなくて済んでいます。
端末ごとにバッテリー消費が抑えられるため、端末の寿命が飛躍的に延びます。